家づくりブログBlogs
お家検討中 IS ORDER 積水ハウス
ariarinandemo さん
- 新築
積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。
建築(予定)都道府県 | 神奈川県 |
---|---|
階建 | 2階建て |
竣工(予定)年月 | 2013年11月 |
住宅会社 | 積水ハウス |

(画像1枚め)
これは、現場の造成工事8日目終了時点です。
造成工事がはじまって以来、とにかくずっと穴掘り作業です。
そして、今日も相変わらず穴掘り作業中です~
そうそう、
現場に設置されていた電気が、通電したようです。
これでぐぐぐっと作業が進むのでしょうか?!
次のステップへの準備ですよね?
(画像2枚め)
上の方に盛っていた土もかなりな量に~
とにかく、着々と進んでいます。
これは、現場の造成工事8日目終了時点です。
造成工事がはじまって以来、とにかくずっと穴掘り作業です。
そして、今日も相変わらず穴掘り作業中です~
そうそう、
現場に設置されていた電気が、通電したようです。
これでぐぐぐっと作業が進むのでしょうか?!
次のステップへの準備ですよね?
(画像2枚め)
上の方に盛っていた土もかなりな量に~
とにかく、着々と進んでいます。
何度もスイマセン。外観はいろいろなこだわりポイントでほぼほぼ決定しました。
でもね…ふと気になったことがあったのです…
ari家は、
「 軒をなるべく深くしてもらってカッコ良さを優先させました。」
と、書かせて頂きました。
とはいえ、結局そんなにビックリする程な長さではないのです。
あくまでも、ちょこんと帽子を被ったような軒にはならないように…
というくらいになってます。実際コストも関係してきますものね(笑)
ちなみに、2階の大きいベランダの前の一部分の2.5m弱が一番深いところ。
あとは1mくらいとなっております。
でもね…「お家が当初の予定より大きくなってしまって、
これ以上のサイズにすると敷地からはみ出てしまう!!」
というどうしようもない裏事情もあったのですが…。
↑
正直、コレがイチバン大きな原因。ari的にはもう少しぐっと出したかった~
さらに「ウォールタイプのルーフバルコニー付き。」
確かに、“ 日差しを遮る要素、テンコ盛り ”ですね。
そこで、やっぱり考えておきたいこと…
特に、
《 日当たり 》は大丈夫?!ということ。
①かなり北側に設置予定のキッチンの明るさ。
②同じく北面に限りなく近い西面に予定している玄関の明るさ。
そこで、ariは設計クンに「光環境シミュレーション」をお願いしました。
(画像1枚め)
~光環境シュミレーションとは~
太陽の光、室内照明の光と建物の及ぼす影や室内の光の状況について
シミュレーションを行い、その結果を図や動画で表現するもの。
敷地条件、家族構成、ライフスタイルに合わせた
最適なプランを考える助けになってくれます
ある程度の軒の深さとウォールタイプのバルコニーを選択したari家が
時間帯別でどの程度の明るさが期待できるかを検証させて頂くことにしました。
2階に関しては辛うじてイエロー部分が多く、
昼間でも照明などの補助効果が必要なオレンジレベルの場所は少ないです。
キッチンも明るい♪
ただ、1階のキッチンはやっぱり暗いですね。
まぁ南側のロジアを引き違いにしなかったということも影響しているのでしょう。
しかし、これはどうしても必要な要素を盛り込んだ結果なので仕方ありません。
とはいえ、、、確かに1階の玄関の中がかなり暗い(オレンジ)です。
ということで、当初予定していたサッシ計画を変更しました。
「玄関地窓」⇒「より採光性の高いスイングFIXサッシ」2本
に変更採用することにしました。
横型地窓よりも、高い位置から採光できる縦型サッシの方が、
光を取り込む量は大きいので少しは明るくなるハズ!という狙いです。
このように客観的に光環境を検証して頂いたことで、
『 かっこいい!を追求すること + 生活し易さ! 』を、
ほんの少しだけではありますが、取り込むことができました。
明るさに少し不安をもたれている方もそうでない方も、
HM独自のシステムがあるかもしれませんので、
興味のある方は是非ご相談してみてはいかがでしょうか?
でもね…ふと気になったことがあったのです…
ari家は、
「 軒をなるべく深くしてもらってカッコ良さを優先させました。」
と、書かせて頂きました。
とはいえ、結局そんなにビックリする程な長さではないのです。
あくまでも、ちょこんと帽子を被ったような軒にはならないように…
というくらいになってます。実際コストも関係してきますものね(笑)
ちなみに、2階の大きいベランダの前の一部分の2.5m弱が一番深いところ。
あとは1mくらいとなっております。
でもね…「お家が当初の予定より大きくなってしまって、
これ以上のサイズにすると敷地からはみ出てしまう!!」
というどうしようもない裏事情もあったのですが…。
↑
正直、コレがイチバン大きな原因。ari的にはもう少しぐっと出したかった~
さらに「ウォールタイプのルーフバルコニー付き。」
確かに、“ 日差しを遮る要素、テンコ盛り ”ですね。
そこで、やっぱり考えておきたいこと…
特に、
《 日当たり 》は大丈夫?!ということ。
①かなり北側に設置予定のキッチンの明るさ。
②同じく北面に限りなく近い西面に予定している玄関の明るさ。
そこで、ariは設計クンに「光環境シミュレーション」をお願いしました。
(画像1枚め)
~光環境シュミレーションとは~
太陽の光、室内照明の光と建物の及ぼす影や室内の光の状況について
シミュレーションを行い、その結果を図や動画で表現するもの。
敷地条件、家族構成、ライフスタイルに合わせた
最適なプランを考える助けになってくれます
ある程度の軒の深さとウォールタイプのバルコニーを選択したari家が
時間帯別でどの程度の明るさが期待できるかを検証させて頂くことにしました。
2階に関しては辛うじてイエロー部分が多く、
昼間でも照明などの補助効果が必要なオレンジレベルの場所は少ないです。
キッチンも明るい♪
ただ、1階のキッチンはやっぱり暗いですね。
まぁ南側のロジアを引き違いにしなかったということも影響しているのでしょう。
しかし、これはどうしても必要な要素を盛り込んだ結果なので仕方ありません。
とはいえ、、、確かに1階の玄関の中がかなり暗い(オレンジ)です。
ということで、当初予定していたサッシ計画を変更しました。
「玄関地窓」⇒「より採光性の高いスイングFIXサッシ」2本
に変更採用することにしました。
横型地窓よりも、高い位置から採光できる縦型サッシの方が、
光を取り込む量は大きいので少しは明るくなるハズ!という狙いです。
このように客観的に光環境を検証して頂いたことで、
『 かっこいい!を追求すること + 生活し易さ! 』を、
ほんの少しだけではありますが、取り込むことができました。
明るさに少し不安をもたれている方もそうでない方も、
HM独自のシステムがあるかもしれませんので、
興味のある方は是非ご相談してみてはいかがでしょうか?
さて、続きです。
無理の無い範囲で、
1階と2階にメリハリ・凹凸感を持たせることで、
カタチのカッコ良さも目指したい!というコンセプトなので、
とにかく 『 迷った時は、使い易さよりカッコ良さを優先させる選択 』をしました 。
例えば、
①西・南面に設置される “ バルコニー ” にもカッコ良さを!
(画像1枚め)
ここでも、ちょっとこだわってアイテム選びをしました。
さて…何にこだわったかというと?!
それは、
『 手摺や格子レスの
“ ウォールタイプ ”のルーフバルコニーを選択した 』 ということ。
ariと主人が夢工場や展示場、実際にダインで建てられた方のお宅を
見せて頂きつつ出した結論。
1番カッコイイ!と思ったルーフバルコニーのタイプは、
“ ウォールタイプ・ハイウォールタイプ ”のものだったのです。
もちろん “ ガラス面材タイプ ”もとっても素敵ですが、
①残念ながらari家は台風の時にものすごい風が抜ける場所にあるということ
②目指す洋風とは少しテイストが違ってきてしまう
という理由で選択できず。。。
本当に勝手な見解ですが、ariと主人には手摺や格子があるものは、
使い易さと便利さを優先したものに思えました。
実際、展示場のモデルハウスには採用されているところは無いように感じました。
カタログを見ても、ウォール系のバルコニーが多いのです。
もちろん、小さいお子さんがいらっしゃるお宅や安全性を第1に考慮した
バルコニーを目指すのであれば、絶対にマストだと思います。
しかも、何かを引っ掛けたり…と、とっても役立ちそうですし
可能性は広がると思います。
でも、あえてコンセプトに沿って
“ カッコ良さを優先したバルコニー選び ” をしました。
そして、
②お家の全方位に設置される “ サッシのつけ方 ”にもカッコ良さ!をプラス~
まぁ、当たり前だよ~という声もあるかもしれませんが…
『 ディープセットサッシを可能な限り選択しました 』
(画像2枚め)
しっかりと厚みのあるダインコンクリートならではの “ サッシの付け方 ” ですね。
ダインの外壁よりサッシの方がぐっと奥になっている分、
お家に凹凸感や陰影が演出されるように思います。
それにより、重厚感や存在感も格段UPしているような気がします。
特に、デザイン性の高いダインだと、本来見え難い部分となってしまう側面が
強調され、とても素敵でより一層美しさを増します~。
でもね…
引き違いサッシは残念ながらこの取り付け方はできません…
ディープセットにされたいということで他のサッシをあえて選ばれる方も
いらっしゃったりするようですが、うちはそこはガマンがまんでした。
コスト感覚も大事だいじ(笑)
そうそう、なぜ書かせて頂いたかというと、
ダインのカタログにはおそらく“ディープセット”という表記はないからです。
カタログの中のお写真には当たり前のようにしっかり写っていますが、
明記されていないみたいで…。(ariの見落としでしたら申し訳ございません)
ロイエのカタログにはちゃんと書いてあるのに不思議ですよね~分かり難い!
心配になって店長にダインでは採用できないのか確認してしまいました。。。
もちろん、コストも一緒にね!
結果は、大丈夫でした!採用可能。しかも、コストはほとんど変わりなし!
いいじゃないですか♪是非、ディープセットサッシをご検討してみては!!!
図面内でディープセットサッシかどうかもう一度確認するときは、
サッシのアルファベット表記の中に “ DP ”が入っているか
チェックすれば良いですね。
(画像3枚め)
それと、完全に主観(特に主人のこだわり)ですが…
③ダインの柄選びも、好みだけではなく “ 違うカッコ ”良さも検討
『 1番パネルの境界面が目立ちにくいと感じた
ボーダー柄模様を選択し、少しでも“ つなぎ目感 ”
が見え難いよう工夫した 』 ということです。
和モダンをイメージしていた頃は無条件に “ ボーダー柄 ” だったのですが、
洋風を目指すにあたり “ 古レンガ・小端積 ”も検討することにしました。
両デザイン、とっても素敵でari的にはどちらかを希望していたのですが、
ご存知のようにダインのお家の外壁は、
パネルの組み合わせで成り立っているのですよね。
展示場等で沢山の柄を見比べた結果、
主人が「パネルのつなぎ目が気になる柄がある!」と申しまして…
まぁ、確かにそうといえばそうかも。。。
しかも気になり出したらそこに目がいくようになってしまうものなのですよね(笑)
一番新しい柄の “ ボーダー柄 ” が、中でも
最もつなぎ目感が分かり難いのではということになりました。
営業クンにも確認すると、確かにそういう話もないわけではないということでした。
しかも、ariが考えたようにやはり新しい柄なのだから
そのような声を意識し改良すべくデザインされたものなのではないか?
という考え方も、もしかしたらそうかもということ。
(はっきりは言っててくれないけれど)
しかし、それぞれ個性がある柄だし、柄自体の好みで選ぶ方も
もちろん多いということでした。
ですので、本当に勝手な意見ですので、アシカラズ…
④外観に関係する、家と外構以外の問題の解決!
これはお察しの方も多いかもしれませんが、
『 このままだと門構えの前に来てしまう
“ 電柱の問題 ”を解決しました 』
せっかくこだわっても、どーんと門柱の真ん中にあたる場所にある電柱が
そのままだと、ガッカリですよね。
コスト負担さえして、諸条件をクリアーさえできれば、
東電さんにお願いして移設してもらうことができるのです。
とはいえ、微調整レベルだとどこに動いてもダメダメでした。
悩みに悩み、東電さんと何度か打合せをした結果、
公道の逆サイド(ari家の向かい)の公園内に新設することで
ari家の側の電柱はなくなるという素敵な結果となったのです。
長々と書いてしまいましたが、
勝手な独り言くらいにお読み頂き、何かで参考にして頂けると嬉しいです…
無理の無い範囲で、
1階と2階にメリハリ・凹凸感を持たせることで、
カタチのカッコ良さも目指したい!というコンセプトなので、
とにかく 『 迷った時は、使い易さよりカッコ良さを優先させる選択 』をしました 。
例えば、
①西・南面に設置される “ バルコニー ” にもカッコ良さを!
(画像1枚め)
ここでも、ちょっとこだわってアイテム選びをしました。
さて…何にこだわったかというと?!
それは、
『 手摺や格子レスの
“ ウォールタイプ ”のルーフバルコニーを選択した 』 ということ。
ariと主人が夢工場や展示場、実際にダインで建てられた方のお宅を
見せて頂きつつ出した結論。
1番カッコイイ!と思ったルーフバルコニーのタイプは、
“ ウォールタイプ・ハイウォールタイプ ”のものだったのです。
もちろん “ ガラス面材タイプ ”もとっても素敵ですが、
①残念ながらari家は台風の時にものすごい風が抜ける場所にあるということ
②目指す洋風とは少しテイストが違ってきてしまう
という理由で選択できず。。。
本当に勝手な見解ですが、ariと主人には手摺や格子があるものは、
使い易さと便利さを優先したものに思えました。
実際、展示場のモデルハウスには採用されているところは無いように感じました。
カタログを見ても、ウォール系のバルコニーが多いのです。
もちろん、小さいお子さんがいらっしゃるお宅や安全性を第1に考慮した
バルコニーを目指すのであれば、絶対にマストだと思います。
しかも、何かを引っ掛けたり…と、とっても役立ちそうですし
可能性は広がると思います。
でも、あえてコンセプトに沿って
“ カッコ良さを優先したバルコニー選び ” をしました。
そして、
②お家の全方位に設置される “ サッシのつけ方 ”にもカッコ良さ!をプラス~
まぁ、当たり前だよ~という声もあるかもしれませんが…
『 ディープセットサッシを可能な限り選択しました 』
(画像2枚め)
しっかりと厚みのあるダインコンクリートならではの “ サッシの付け方 ” ですね。
ダインの外壁よりサッシの方がぐっと奥になっている分、
お家に凹凸感や陰影が演出されるように思います。
それにより、重厚感や存在感も格段UPしているような気がします。
特に、デザイン性の高いダインだと、本来見え難い部分となってしまう側面が
強調され、とても素敵でより一層美しさを増します~。
でもね…
引き違いサッシは残念ながらこの取り付け方はできません…
ディープセットにされたいということで他のサッシをあえて選ばれる方も
いらっしゃったりするようですが、うちはそこはガマンがまんでした。
コスト感覚も大事だいじ(笑)
そうそう、なぜ書かせて頂いたかというと、
ダインのカタログにはおそらく“ディープセット”という表記はないからです。
カタログの中のお写真には当たり前のようにしっかり写っていますが、
明記されていないみたいで…。(ariの見落としでしたら申し訳ございません)
ロイエのカタログにはちゃんと書いてあるのに不思議ですよね~分かり難い!
心配になって店長にダインでは採用できないのか確認してしまいました。。。
もちろん、コストも一緒にね!
結果は、大丈夫でした!採用可能。しかも、コストはほとんど変わりなし!
いいじゃないですか♪是非、ディープセットサッシをご検討してみては!!!
図面内でディープセットサッシかどうかもう一度確認するときは、
サッシのアルファベット表記の中に “ DP ”が入っているか
チェックすれば良いですね。
(画像3枚め)
それと、完全に主観(特に主人のこだわり)ですが…
③ダインの柄選びも、好みだけではなく “ 違うカッコ ”良さも検討
『 1番パネルの境界面が目立ちにくいと感じた
ボーダー柄模様を選択し、少しでも“ つなぎ目感 ”
が見え難いよう工夫した 』 ということです。
和モダンをイメージしていた頃は無条件に “ ボーダー柄 ” だったのですが、
洋風を目指すにあたり “ 古レンガ・小端積 ”も検討することにしました。
両デザイン、とっても素敵でari的にはどちらかを希望していたのですが、
ご存知のようにダインのお家の外壁は、
パネルの組み合わせで成り立っているのですよね。
展示場等で沢山の柄を見比べた結果、
主人が「パネルのつなぎ目が気になる柄がある!」と申しまして…
まぁ、確かにそうといえばそうかも。。。
しかも気になり出したらそこに目がいくようになってしまうものなのですよね(笑)
一番新しい柄の “ ボーダー柄 ” が、中でも
最もつなぎ目感が分かり難いのではということになりました。
営業クンにも確認すると、確かにそういう話もないわけではないということでした。
しかも、ariが考えたようにやはり新しい柄なのだから
そのような声を意識し改良すべくデザインされたものなのではないか?
という考え方も、もしかしたらそうかもということ。
(はっきりは言っててくれないけれど)
しかし、それぞれ個性がある柄だし、柄自体の好みで選ぶ方も
もちろん多いということでした。
ですので、本当に勝手な意見ですので、アシカラズ…
④外観に関係する、家と外構以外の問題の解決!
これはお察しの方も多いかもしれませんが、
『 このままだと門構えの前に来てしまう
“ 電柱の問題 ”を解決しました 』
せっかくこだわっても、どーんと門柱の真ん中にあたる場所にある電柱が
そのままだと、ガッカリですよね。
コスト負担さえして、諸条件をクリアーさえできれば、
東電さんにお願いして移設してもらうことができるのです。
とはいえ、微調整レベルだとどこに動いてもダメダメでした。
悩みに悩み、東電さんと何度か打合せをした結果、
公道の逆サイド(ari家の向かい)の公園内に新設することで
ari家の側の電柱はなくなるという素敵な結果となったのです。
長々と書いてしまいましたが、
勝手な独り言くらいにお読み頂き、何かで参考にして頂けると嬉しいです…
外観で“こだわったポイント”①の続きです。
とにかく、2面に
『 家の顔としての存在感をもたせよう 』
と計画することになりました…というところまで書かせて頂きました。
そして、もう1つ
“ 展示場のモデルハウスのカッコイイポイント ” だと感じて、
お願いしたことがあります。。。それが、
『 できるだけ軒を深くしてもらおう! 』 ということです。
とはいえ、
コストアップにならないように(笑)!という条件付き。
⇒ “ピロティ柱がなくても軒が支えられる範囲”で、軒を深くして!!
(画像1枚め:ピロティ柱)
さらに、
同じく “ 展示場のモデルハウスでカッコイイと感じてお願いした ” のが…
『 屋根をキレイな寄棟形状にして欲しい 』 ということです。
かつ、屋根はとにかく1つで完結させて~とお願いしました!
だって、もちろん “ コスト感覚 ” も忘れたくありませんもの。。。
そして…
他にも、細かいところで言うと、
これらはしっかり 『 気にならない面に設置してもらいました 』
●電線(TEL、電灯、CA、光)の引き込み口
●将来賃貸用に独立させるため、2世帯で重宝されるLAN配線用のMC4
●電力メーターボックス
●将来賃貸時のインターホン用のジョイントボックス
また、 『 給排気口の位置もしっかり確認し、気になる場所は移動してもらいました 』
ari家はアメニティー換気システムを導入するので、
「アメニティー換気扇・換気グリル・サイクロンユニット・給排気口」に連携して
しっかり働いてもらうためにも、気密が大事になるんですよね。
なので基本よろしくなのですが、決まりごとでキッチン(火気取り扱い場所)
のある部屋には「 給気口 」を別に設置しなければならないということで、
1階2階共に設置されます。
LDKなので極力目立たない場所を選択したいという事で、
足もと近くの低い位置、そして気にならない箇所
つまり、=《 高さ・位置共に指定 》しました。
家の周りに、ヒトの目線がどのように注がれるかを実際にイメージすると、
ここにはこれはない方が絶対にステキ!そんな発見もあるかもしれません。
間に合ううちに、
“ 見えなくても良いものは見えない位置に ” お引越ししてもらいたいですね。
まだまだ続きます。
外観のこだわりポイント③へ
とにかく、2面に
『 家の顔としての存在感をもたせよう 』
と計画することになりました…というところまで書かせて頂きました。
そして、もう1つ
“ 展示場のモデルハウスのカッコイイポイント ” だと感じて、
お願いしたことがあります。。。それが、
『 できるだけ軒を深くしてもらおう! 』 ということです。
とはいえ、
コストアップにならないように(笑)!という条件付き。
⇒ “ピロティ柱がなくても軒が支えられる範囲”で、軒を深くして!!
(画像1枚め:ピロティ柱)
さらに、
同じく “ 展示場のモデルハウスでカッコイイと感じてお願いした ” のが…
『 屋根をキレイな寄棟形状にして欲しい 』 ということです。
かつ、屋根はとにかく1つで完結させて~とお願いしました!
だって、もちろん “ コスト感覚 ” も忘れたくありませんもの。。。
そして…
他にも、細かいところで言うと、
これらはしっかり 『 気にならない面に設置してもらいました 』
●電線(TEL、電灯、CA、光)の引き込み口
●将来賃貸用に独立させるため、2世帯で重宝されるLAN配線用のMC4
●電力メーターボックス
●将来賃貸時のインターホン用のジョイントボックス
また、 『 給排気口の位置もしっかり確認し、気になる場所は移動してもらいました 』
ari家はアメニティー換気システムを導入するので、
「アメニティー換気扇・換気グリル・サイクロンユニット・給排気口」に連携して
しっかり働いてもらうためにも、気密が大事になるんですよね。
なので基本よろしくなのですが、決まりごとでキッチン(火気取り扱い場所)
のある部屋には「 給気口 」を別に設置しなければならないということで、
1階2階共に設置されます。
LDKなので極力目立たない場所を選択したいという事で、
足もと近くの低い位置、そして気にならない箇所
つまり、=《 高さ・位置共に指定 》しました。
家の周りに、ヒトの目線がどのように注がれるかを実際にイメージすると、
ここにはこれはない方が絶対にステキ!そんな発見もあるかもしれません。
間に合ううちに、
“ 見えなくても良いものは見えない位置に ” お引越ししてもらいたいですね。
まだまだ続きます。
外観のこだわりポイント③へ
うちのこだわりポイントは、まぁそこそこあるのですが…、
おそらく主人も一緒になって1番こだわったのは
《 外観 》 だと思います。
~それではここで、どのように外観が決まったのか振り返ってみます~
ざっくり言うと、こうなります。
無理の無い範囲で、
1階と2階にメリハリ・凹凸感を持たせることで、
カタチのカッコ良さも目指したい! を目標として
主人と一緒に手書きで書いたり消したり、ああでもないこうでもない(笑)
を繰り返して出来上がった外観。完全に自己満足ですが良い感じかな?と思ってマス
まずポイントと考えたのは、どこを魅せる面とする必要があるか?です。
そして、次の2面に 『 家の顔としての存在感をもたせよう 』 と計画しました。
①西面:公道に面する側なので、美しく見えるように
可能な限り水平ラインを意識しよう!
できるところはシンメトリーに!)を目標としました。
②北面:a)アプローチを抜ける際に見上げる面になる
b)車で通り抜ける際、必ず目に入ってくる面
となるので、家の顔となり得るサッシを設置することにしました。
(画像1枚め)
この北面が決まるまでも大変でした~
当初のイメージは和モダンだったりしたので、
2階のサッシは普通にシンプルなスイング3本。
でも途中で急遽洋風にしたい~!とariがシフトチェンジしてしまったのでさぁ大変。
洋風の象徴である(私の中ではダインではコレしか思い浮かびませんでした)
グリットビューウィンドウとスクエアピラーそしてピラーベースを何とか付けたい!
さらに、下に予定していたパラペットを何とか残したくて、
設計クンとかなり時間をかけて考えました。
結局、公道側(西面)のシンメトリーなパラペットを残して、
こちらは洋風サッシでカッコ付けよう!
ということになったのでした。
(画像2枚め)
ちなみに、コチラ(北)面は2階部分だけ見えるようになります。
下の土間収納からの動線にあたる勝手口前にはワンコ洗濯機やエネファーム、
物置などが納まりますので、エクステリアでしっかり目隠ししてもらう予定です。
生活しやすくするために設置したバックヤードと、
それを美しくカバーするエクステリア、大事です。
--------------------------------------------------------------------------------
ちなみに、南面はロジアがあるので、
自動的にそれなりになるということを前提に(笑)
でも、シンメトリーにできるところは目指そうと微調整してもらいました~
サッシのバランス、サッシの上場を慎重に…
東面はほとんどこだわりなしですね。
サッシの位置をそろえられるところは揃えてもらう、それは厳守して頂いて…
そうそう、それと見せたくない電力ボックスなどもこちらに集めてもらいました。
見えない場所に設置できるので、当初予定していたカッコイイ電力ボックスはヤメて、
コストダウンも狙って標準タイプにしてもらいました~
(画像3枚め)
画像が貼れなくなりそうなので、②へ続きます。
おそらく主人も一緒になって1番こだわったのは
《 外観 》 だと思います。
~それではここで、どのように外観が決まったのか振り返ってみます~
ざっくり言うと、こうなります。
無理の無い範囲で、
1階と2階にメリハリ・凹凸感を持たせることで、
カタチのカッコ良さも目指したい! を目標として
主人と一緒に手書きで書いたり消したり、ああでもないこうでもない(笑)
を繰り返して出来上がった外観。完全に自己満足ですが良い感じかな?と思ってマス
まずポイントと考えたのは、どこを魅せる面とする必要があるか?です。
そして、次の2面に 『 家の顔としての存在感をもたせよう 』 と計画しました。
①西面:公道に面する側なので、美しく見えるように
可能な限り水平ラインを意識しよう!
できるところはシンメトリーに!)を目標としました。
②北面:a)アプローチを抜ける際に見上げる面になる
b)車で通り抜ける際、必ず目に入ってくる面
となるので、家の顔となり得るサッシを設置することにしました。
(画像1枚め)
この北面が決まるまでも大変でした~
当初のイメージは和モダンだったりしたので、
2階のサッシは普通にシンプルなスイング3本。
でも途中で急遽洋風にしたい~!とariがシフトチェンジしてしまったのでさぁ大変。
洋風の象徴である(私の中ではダインではコレしか思い浮かびませんでした)
グリットビューウィンドウとスクエアピラーそしてピラーベースを何とか付けたい!
さらに、下に予定していたパラペットを何とか残したくて、
設計クンとかなり時間をかけて考えました。
結局、公道側(西面)のシンメトリーなパラペットを残して、
こちらは洋風サッシでカッコ付けよう!
ということになったのでした。
(画像2枚め)
ちなみに、コチラ(北)面は2階部分だけ見えるようになります。
下の土間収納からの動線にあたる勝手口前にはワンコ洗濯機やエネファーム、
物置などが納まりますので、エクステリアでしっかり目隠ししてもらう予定です。
生活しやすくするために設置したバックヤードと、
それを美しくカバーするエクステリア、大事です。
--------------------------------------------------------------------------------
ちなみに、南面はロジアがあるので、
自動的にそれなりになるということを前提に(笑)
でも、シンメトリーにできるところは目指そうと微調整してもらいました~
サッシのバランス、サッシの上場を慎重に…
東面はほとんどこだわりなしですね。
サッシの位置をそろえられるところは揃えてもらう、それは厳守して頂いて…
そうそう、それと見せたくない電力ボックスなどもこちらに集めてもらいました。
見えない場所に設置できるので、当初予定していたカッコイイ電力ボックスはヤメて、
コストダウンも狙って標準タイプにしてもらいました~
(画像3枚め)
画像が貼れなくなりそうなので、②へ続きます。
現場はどんどん進みます…
(画像1枚め)
(画像2枚め)
造成工事5日目終了です。
昨日搬入されたと思われる重機くんも加わり、
2台体制で掘削・残土搬出をしてくれているようです。
父が昼間現場前を車で通ったようなのですが、
右に積んであるものかな?作業中に私道側に土がポロポロと落ちてこないように、
ガードがしてあったみたいです。これを山留め工事というのですね。
山留め工事とは…
埋設物等の施工中、掘削の側面を保護して
周囲地盤の崩壊や土砂の流出を防止するためのもの
都度設置されるみたいで、キレイに片付けてありました。
(画像1枚め)
(画像2枚め)
造成工事5日目終了です。
昨日搬入されたと思われる重機くんも加わり、
2台体制で掘削・残土搬出をしてくれているようです。
父が昼間現場前を車で通ったようなのですが、
右に積んであるものかな?作業中に私道側に土がポロポロと落ちてこないように、
ガードがしてあったみたいです。これを山留め工事というのですね。
山留め工事とは…
埋設物等の施工中、掘削の側面を保護して
周囲地盤の崩壊や土砂の流出を防止するためのもの
都度設置されるみたいで、キレイに片付けてありました。
さてさて、お家の中にできれば沢山使用したいと思っているタイル。
そのタイルについて、少し勉強してみました。
良く見ると、タイルの貼り方っていろいろあるんですよね。
それぞれの貼り方には呼び名が付いているんですね。
(画像1枚め)W-Walletさんからお借りしました
そのタイルの持つ雰囲気や目指すテイストによって、
貼り方もいろいろ選べそうです。
ari家の場合、大きくてシンプル・正統派なタイルを内装の中に
上手に組み込むために、ICさんは芋目地貼りを選択されたのだと思います。
(画像2枚め)
でも、色味がないものを選択すると、どうしてもいわゆる
“ 普通の良くあるタイル ” に見えてしまう可能性もあるかもしれませんね。
それで、この少し波なみな感じのウェーブ加工してあるものを
チョイスされたのではと思います。
なるほど…この貼り方をチョイスした場合、
特に “ タイルそのものの質感 ” に拘りたいかなと感じました。
そうそう、とっても人気のある“モザイクタイル”も美しく整然と並んでいますね。
でも、大理石やガラスなどの硬質の素材のカットを組み合わせてある分、
その素材感と色彩で表情の幅が広がるのですね。あーん、素敵です…
逆に、とっても存在感のあるタイルゆえ、
シンプルに貼るという考え方もあるのですね。
また、メトロⅡのような少しモダンで面取りがしてあるようなタイルに関しては、
そのもの自体のデザインである意味完結しているので、うまのり目地貼りのように
貼り方にアクセントを加えることでより表情がでてくるのですね。
(画像3枚め)
面取りをしていないフラットなタイルも、この貼り方をすると
シンプルでありながらぐっとイキイキ感がプラスされてきそうですね。
角度を変えると、より “ モダンでカッコ良く ” なりそう…。
とはいえ、ズレ感が出ることによって、同じ色を貼ったにしても
やはり貼った部分全体に個性と存在感はでてきそうなので、
そのタイルをどう魅せたいか?ということをしっかり考えなくては、と思いました。
しかし、色選びさえ間違わなければさり気なく好みを主張できる
良い貼り方かもしれません。この貼り方を選択するとしたら、
“ シンプルで形状に拘ったタイル ” が良さそうですよね。
フランス貼りやイギリス貼りは、もしかしたら
幅がしっかり有る場所でより活きてきそうな感じがします。
色味や質感によって、カッコ良さ、重厚感などが一気にプラスされますね。
うーん、フランス貼りなんてとっても素敵ですよね。
今検討している玄関の正面に貼る石などは、こんな感じがピッタリな気がします。
こちらはいよいよ決定な予感です。見積もり次第ですが…
(画像4枚め)
いずれにしても選択するタイルだけではなく、
その貼り方で、見え方やその存在感さえも変わってきそう~
ということを再確認することができました。
いろいろとアタマの中を整理して考えていくうちに、
内装の中のキッチン横のタイルの位置付けを見直すことができました。
まぁ焦らずに、主張しすぎないホワイトの中で
目指す雰囲気のタイル探し、そして貼り方を模索することになりそうです♪
沢山ある素敵なタイル、見ているだけでもワクワクします。
そのタイルについて、少し勉強してみました。
良く見ると、タイルの貼り方っていろいろあるんですよね。
それぞれの貼り方には呼び名が付いているんですね。
(画像1枚め)W-Walletさんからお借りしました
そのタイルの持つ雰囲気や目指すテイストによって、
貼り方もいろいろ選べそうです。
ari家の場合、大きくてシンプル・正統派なタイルを内装の中に
上手に組み込むために、ICさんは芋目地貼りを選択されたのだと思います。
(画像2枚め)
でも、色味がないものを選択すると、どうしてもいわゆる
“ 普通の良くあるタイル ” に見えてしまう可能性もあるかもしれませんね。
それで、この少し波なみな感じのウェーブ加工してあるものを
チョイスされたのではと思います。
なるほど…この貼り方をチョイスした場合、
特に “ タイルそのものの質感 ” に拘りたいかなと感じました。
そうそう、とっても人気のある“モザイクタイル”も美しく整然と並んでいますね。
でも、大理石やガラスなどの硬質の素材のカットを組み合わせてある分、
その素材感と色彩で表情の幅が広がるのですね。あーん、素敵です…
逆に、とっても存在感のあるタイルゆえ、
シンプルに貼るという考え方もあるのですね。
また、メトロⅡのような少しモダンで面取りがしてあるようなタイルに関しては、
そのもの自体のデザインである意味完結しているので、うまのり目地貼りのように
貼り方にアクセントを加えることでより表情がでてくるのですね。
(画像3枚め)
面取りをしていないフラットなタイルも、この貼り方をすると
シンプルでありながらぐっとイキイキ感がプラスされてきそうですね。
角度を変えると、より “ モダンでカッコ良く ” なりそう…。
とはいえ、ズレ感が出ることによって、同じ色を貼ったにしても
やはり貼った部分全体に個性と存在感はでてきそうなので、
そのタイルをどう魅せたいか?ということをしっかり考えなくては、と思いました。
しかし、色選びさえ間違わなければさり気なく好みを主張できる
良い貼り方かもしれません。この貼り方を選択するとしたら、
“ シンプルで形状に拘ったタイル ” が良さそうですよね。
フランス貼りやイギリス貼りは、もしかしたら
幅がしっかり有る場所でより活きてきそうな感じがします。
色味や質感によって、カッコ良さ、重厚感などが一気にプラスされますね。
うーん、フランス貼りなんてとっても素敵ですよね。
今検討している玄関の正面に貼る石などは、こんな感じがピッタリな気がします。
こちらはいよいよ決定な予感です。見積もり次第ですが…
(画像4枚め)
いずれにしても選択するタイルだけではなく、
その貼り方で、見え方やその存在感さえも変わってきそう~
ということを再確認することができました。
いろいろとアタマの中を整理して考えていくうちに、
内装の中のキッチン横のタイルの位置付けを見直すことができました。
まぁ焦らずに、主張しすぎないホワイトの中で
目指す雰囲気のタイル探し、そして貼り方を模索することになりそうです♪
沢山ある素敵なタイル、見ているだけでもワクワクします。
さて、前回キッチンに貼るタイルについて悩みがある
というところまで書かせて頂きました。
続きです。
私の好みの面取りタイプはここにはベストではない!ということで
ICさんオススメなタイルを出して下さいました。
①アンティーク感のある、マット系な凸凹感が表情のあるタイル
(画像1枚め)
②Olive-Wave Shape
表面にウェーブがある透明性の高いキレイめな感じのタイルと、
個性的な花柄のタイルのコンビ(チェックしてある部分が花柄となります。
つまり、真ん中9枚が花柄)
(画像2枚め)
ということで、現在の計画は…
(画像3枚め)
良いと思うんです。ぜんぜん悪くは無いんです。
しかし、タイルは一度貼ってしまうと貼りかえるのは大変です。
個性や主張のあるモノを貼ってしまって良いかしら?と、ふと思ったのです。
そして、どうしても仕方のないことではありますが、
花柄のタイルをど真ん中に配置できないということもなんとなく気になるんです。
*このど真ん中には無理という点は、当初から気になっていて
ICさんにお聞きしたのですが、考えるほどは気にならないであろう…
ということではありました…が、
(…むしろ、右側一列も追加した方が全面貼ってあるように感じるかしら?)
母に話してみても、確かにそうかもという意見。
そして、もう1つ考えるべきことが出てきた(ように思うのです…)
実はari家、以前も書かせて頂きましたが、
玄関にタイルもしくは石を貼ろうと計画中です。
その際出たお話。
⇒「タイルを貼る予定の場所の端が建具になるので、
建具の厚み以上のものを貼ると建具枠が見えなくなってしまう。
よって、建具厚より厚みが薄いものを選択しなければならない」
さて、なぜここでこのお話が登場したかというと…
改めて、上のキッチンの展開図をご覧下さい。
お分かりですか?
そうです。タイルを貼る部分の両サイドが建具となっているのです。
つまり、ICさんが気になさっていた
“ タイルの両サイドがカット断面になってしまって美しくない ”ということは
もしかしたら気にしなくても良いのでは?と思ったのです。
=建具枠でしっかり見えなくなるのでは?!
ということは、最初のタイルも候補入り?!
ということで、今次の3案を検討中です。
①ICさんオススメタイル無地のものonly
②私が気に入ったタイル
③とはいえ、やっぱり今のまま
結局私の選んだタイルも、もしかしたら
“個性のあるタイル寄り、かつモダン”なのかもしれない?ですね…
ということは、もしかしたらなゆくゆくあるかもしれない心変わりを考慮して
完全に無地とすべき?
それとも、せっかく遊べる場所なのだから少し個性的なタイルの組み合わせとしても
良いのかしら?
な~んだ。両サイド建具じゃない!と気付いてしまったという事で、
“可能性が広がったかも~”と思ってしまったのが出発点ではあるので、
基本気持ちは固まった後の揺らぎだったりするのは事実です。
この辺りは、おそらく完全に好みな問題ではあるのですが、
やっぱり迷います。
オンナの城キッチンですもの!!!
というところまで書かせて頂きました。
続きです。
私の好みの面取りタイプはここにはベストではない!ということで
ICさんオススメなタイルを出して下さいました。
①アンティーク感のある、マット系な凸凹感が表情のあるタイル
(画像1枚め)
②Olive-Wave Shape
表面にウェーブがある透明性の高いキレイめな感じのタイルと、
個性的な花柄のタイルのコンビ(チェックしてある部分が花柄となります。
つまり、真ん中9枚が花柄)
(画像2枚め)
ということで、現在の計画は…
(画像3枚め)
良いと思うんです。ぜんぜん悪くは無いんです。
しかし、タイルは一度貼ってしまうと貼りかえるのは大変です。
個性や主張のあるモノを貼ってしまって良いかしら?と、ふと思ったのです。
そして、どうしても仕方のないことではありますが、
花柄のタイルをど真ん中に配置できないということもなんとなく気になるんです。
*このど真ん中には無理という点は、当初から気になっていて
ICさんにお聞きしたのですが、考えるほどは気にならないであろう…
ということではありました…が、
(…むしろ、右側一列も追加した方が全面貼ってあるように感じるかしら?)
母に話してみても、確かにそうかもという意見。
そして、もう1つ考えるべきことが出てきた(ように思うのです…)
実はari家、以前も書かせて頂きましたが、
玄関にタイルもしくは石を貼ろうと計画中です。
その際出たお話。
⇒「タイルを貼る予定の場所の端が建具になるので、
建具の厚み以上のものを貼ると建具枠が見えなくなってしまう。
よって、建具厚より厚みが薄いものを選択しなければならない」
さて、なぜここでこのお話が登場したかというと…
改めて、上のキッチンの展開図をご覧下さい。
お分かりですか?
そうです。タイルを貼る部分の両サイドが建具となっているのです。
つまり、ICさんが気になさっていた
“ タイルの両サイドがカット断面になってしまって美しくない ”ということは
もしかしたら気にしなくても良いのでは?と思ったのです。
=建具枠でしっかり見えなくなるのでは?!
ということは、最初のタイルも候補入り?!
ということで、今次の3案を検討中です。
①ICさんオススメタイル無地のものonly
②私が気に入ったタイル
③とはいえ、やっぱり今のまま
結局私の選んだタイルも、もしかしたら
“個性のあるタイル寄り、かつモダン”なのかもしれない?ですね…
ということは、もしかしたらなゆくゆくあるかもしれない心変わりを考慮して
完全に無地とすべき?
それとも、せっかく遊べる場所なのだから少し個性的なタイルの組み合わせとしても
良いのかしら?
な~んだ。両サイド建具じゃない!と気付いてしまったという事で、
“可能性が広がったかも~”と思ってしまったのが出発点ではあるので、
基本気持ちは固まった後の揺らぎだったりするのは事実です。
この辺りは、おそらく完全に好みな問題ではあるのですが、
やっぱり迷います。
オンナの城キッチンですもの!!!
さて、1階のキッチンは
「パナのリビングステーションLクラス」
と決定したという事は書かせて頂きましたが、
些細なことではありますが、こだわってお願いしたことがあるので
紹介させて頂きます。
(画像1枚め)
これがうちのキッチンをリビングダイニング側から見たものです。
《 扉の割り付けをアレンジ 》
どうしても均等割り付けは不可能ということから始まったのですが…
⇒ならば、家具の猫足テイストに合わせて真ん中だけ少し小さくして
両サイドを同じ幅とする、“ シンメトリーな割付指定 ” をして、美しさ追求。
《 扉の中の棚のアレンジ 》
何も指定ナシだと、フロートの高さを丁度半分にした2段棚
⇒奥行などを考えると、比較的小さな食器類を “ 重ねる ” というより
“ 置く収納 ” になるであろうと想定し、
より、その収納方法に適した、“ 使い易い3段棚にアレンジ ” することに!
《扉の開き方をアレンジ》
かつ、ベースはペニンシュラなので、
これも指定しないと普通の開き戸になってしまう。
⇒フロートタイプで採用されている “ プッシュオープン機構 ” を採用し、
使い易さと同時に、取っ手レスにすることで家具風な美しさを追求~!
せっかくキッチンを新調するのですもの!
細かくこだわれる部分は、こだわりたいです…
「パナのリビングステーションLクラス」
と決定したという事は書かせて頂きましたが、
些細なことではありますが、こだわってお願いしたことがあるので
紹介させて頂きます。
(画像1枚め)
これがうちのキッチンをリビングダイニング側から見たものです。
《 扉の割り付けをアレンジ 》
どうしても均等割り付けは不可能ということから始まったのですが…
⇒ならば、家具の猫足テイストに合わせて真ん中だけ少し小さくして
両サイドを同じ幅とする、“ シンメトリーな割付指定 ” をして、美しさ追求。
《 扉の中の棚のアレンジ 》
何も指定ナシだと、フロートの高さを丁度半分にした2段棚
⇒奥行などを考えると、比較的小さな食器類を “ 重ねる ” というより
“ 置く収納 ” になるであろうと想定し、
より、その収納方法に適した、“ 使い易い3段棚にアレンジ ” することに!
《扉の開き方をアレンジ》
かつ、ベースはペニンシュラなので、
これも指定しないと普通の開き戸になってしまう。
⇒フロートタイプで採用されている “ プッシュオープン機構 ” を採用し、
使い易さと同時に、取っ手レスにすることで家具風な美しさを追求~!
せっかくキッチンを新調するのですもの!
細かくこだわれる部分は、こだわりたいです…
1階のキッチンは、パナソニックリビングステーションLクラス、
そしてスタイルは…
「上から見ると“ フロートスタイル ”な
正面から見ると“ ペニンシュラ ”な変形バージョン」
実は個性的な家具を早々に購入してしまったari。
よって、あくまでも 《 家具ありきの設備選び 》 となってしまったので、
正直、色や設備の形状選びに関しては物足りなさを感じていたんです…。
だって、「とにかくキッチンには真っ白なクロスと同化してもらいましょう…」
ということが前提。
かつ、お隣に並ぶことになるこちらもまた、かなりなモダンなキュビオスくんと
色を揃えるということも共通の課題だったりします。
白と言ってもグレードや質感違いで、山ほどラインナップがあるんですよね。
とはいえ、同じパナ製ということもあって、似ている色味の白を発見することが
できました。
でもね、近くで見るとキラッキラの白とか可愛いんですよね~
それに木目調の柄が入っているものだって雰囲気があって素敵!
そんな心惹かれる色を振り切って(言い過ぎ)
キュビオスの白に近いものを選択しました。
(画像1枚め)
鏡面仕上げでキュビオスとぴったり!
良く見ると表面に上品な表情のある、本当にうっすらクリーム系な
LG40ホワイトです。
などなど、納得はしているものの落としドコロが決まっているというだけあって、
特にキッチンの設備選びに微妙に不完全燃焼だったのです…。
さすがなデキるICさん、私のそんな気持ちを察して下さって、
コンロ横のキッチンパネル部分(パナではキッチンボード)を
タイルにしましょうか?!とご提案下さいました。
~キッチンパネルとは~
台所の壁面に取り付ける板状の内装材で、
アルミニウム・ステンレス・メラミン不燃化粧板・ほうろうなどの、
油などの汚れが付きにくく、手入れのしやすい素材のもの
(画像2枚め)
Wow!
良いじゃないですか~
そうなんです。私、当初から使えるところに是非タイルを!とお願いしていたんです。
洗面の鏡の下になる部分にもタイルを貼ります。
LDKから続くロジアの下もアンティーク感のあるタイル!
本当はトイレ内にも貼りたかったのですが、セレクトした輸入壁紙との相性が
いまひとつでボツ。
玄関正面にもタイル?!石?どちらかを♪
とは言え、全て決して大きなスペースではありませんし… 。
キッチンにも貼れるのは、大歓迎です。
嬉しい♪
ということで、タイルのセレクトをすることになりました。
さぁ、ここからです。
悩んでいるのは…(ようやくですね)
せっかくなので好みのタイルを!もちろん白ですが
と探しに入りました。
気に入ったのはコチラ
(画像3枚め)
メトロⅡホワイト テーパー 。
850℃~900℃で贅沢にも二度焼きすることにより、より深みのある色に仕上げてあり、
表面のうわぐすりの色がより鮮やか。
シンプルなレンガ調だけれど、面取りしてあることで少しモダンでカッコイイ。
でも、ICさんからは微妙に×
なぜかというと…
「キッチンの幅程度しかない場所にこのサイズに貼ると、
両サイドのカット面が不ぞろいになった断面になって見えてしまう。
それは仕方ないにしても、不ぞろいな上に面取りしてあると、
より不ぞろい感が強調されてしまい、美しくないんです。。。」
うーん。なるほどね。。。
画像が中途半端になってしまうので②に続きます。
そしてスタイルは…
「上から見ると“ フロートスタイル ”な
正面から見ると“ ペニンシュラ ”な変形バージョン」
実は個性的な家具を早々に購入してしまったari。
よって、あくまでも 《 家具ありきの設備選び 》 となってしまったので、
正直、色や設備の形状選びに関しては物足りなさを感じていたんです…。
だって、「とにかくキッチンには真っ白なクロスと同化してもらいましょう…」
ということが前提。
かつ、お隣に並ぶことになるこちらもまた、かなりなモダンなキュビオスくんと
色を揃えるということも共通の課題だったりします。
白と言ってもグレードや質感違いで、山ほどラインナップがあるんですよね。
とはいえ、同じパナ製ということもあって、似ている色味の白を発見することが
できました。
でもね、近くで見るとキラッキラの白とか可愛いんですよね~
それに木目調の柄が入っているものだって雰囲気があって素敵!
そんな心惹かれる色を振り切って(言い過ぎ)
キュビオスの白に近いものを選択しました。
(画像1枚め)
鏡面仕上げでキュビオスとぴったり!
良く見ると表面に上品な表情のある、本当にうっすらクリーム系な
LG40ホワイトです。
などなど、納得はしているものの落としドコロが決まっているというだけあって、
特にキッチンの設備選びに微妙に不完全燃焼だったのです…。
さすがなデキるICさん、私のそんな気持ちを察して下さって、
コンロ横のキッチンパネル部分(パナではキッチンボード)を
タイルにしましょうか?!とご提案下さいました。
~キッチンパネルとは~
台所の壁面に取り付ける板状の内装材で、
アルミニウム・ステンレス・メラミン不燃化粧板・ほうろうなどの、
油などの汚れが付きにくく、手入れのしやすい素材のもの
(画像2枚め)
Wow!
良いじゃないですか~
そうなんです。私、当初から使えるところに是非タイルを!とお願いしていたんです。
洗面の鏡の下になる部分にもタイルを貼ります。
LDKから続くロジアの下もアンティーク感のあるタイル!
本当はトイレ内にも貼りたかったのですが、セレクトした輸入壁紙との相性が
いまひとつでボツ。
玄関正面にもタイル?!石?どちらかを♪
とは言え、全て決して大きなスペースではありませんし… 。
キッチンにも貼れるのは、大歓迎です。
嬉しい♪
ということで、タイルのセレクトをすることになりました。
さぁ、ここからです。
悩んでいるのは…(ようやくですね)
せっかくなので好みのタイルを!もちろん白ですが
と探しに入りました。
気に入ったのはコチラ
(画像3枚め)
メトロⅡホワイト テーパー 。
850℃~900℃で贅沢にも二度焼きすることにより、より深みのある色に仕上げてあり、
表面のうわぐすりの色がより鮮やか。
シンプルなレンガ調だけれど、面取りしてあることで少しモダンでカッコイイ。
でも、ICさんからは微妙に×
なぜかというと…
「キッチンの幅程度しかない場所にこのサイズに貼ると、
両サイドのカット面が不ぞろいになった断面になって見えてしまう。
それは仕方ないにしても、不ぞろいな上に面取りしてあると、
より不ぞろい感が強調されてしまい、美しくないんです。。。」
うーん。なるほどね。。。
画像が中途半端になってしまうので②に続きます。