家づくりブログBlogs
お家検討中 IS ORDER 積水ハウス
ariarinandemo さん
- 新築
積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。
建築(予定)都道府県 | 神奈川県 |
---|---|
階建 | 2階建て |
竣工(予定)年月 | 2013年11月 |
住宅会社 | 積水ハウス |
外観の “ こだわりポイント ” ③
- プラン作成・仕様決め
2013.10.18
さて、続きです。
無理の無い範囲で、
1階と2階にメリハリ・凹凸感を持たせることで、
カタチのカッコ良さも目指したい!というコンセプトなので、
とにかく 『 迷った時は、使い易さよりカッコ良さを優先させる選択 』をしました 。
例えば、
①西・南面に設置される “ バルコニー ” にもカッコ良さを!
(画像1枚め)
ここでも、ちょっとこだわってアイテム選びをしました。
さて…何にこだわったかというと?!
それは、
『 手摺や格子レスの
“ ウォールタイプ ”のルーフバルコニーを選択した 』 ということ。
ariと主人が夢工場や展示場、実際にダインで建てられた方のお宅を
見せて頂きつつ出した結論。
1番カッコイイ!と思ったルーフバルコニーのタイプは、
“ ウォールタイプ・ハイウォールタイプ ”のものだったのです。
もちろん “ ガラス面材タイプ ”もとっても素敵ですが、
①残念ながらari家は台風の時にものすごい風が抜ける場所にあるということ
②目指す洋風とは少しテイストが違ってきてしまう
という理由で選択できず。。。
本当に勝手な見解ですが、ariと主人には手摺や格子があるものは、
使い易さと便利さを優先したものに思えました。
実際、展示場のモデルハウスには採用されているところは無いように感じました。
カタログを見ても、ウォール系のバルコニーが多いのです。
もちろん、小さいお子さんがいらっしゃるお宅や安全性を第1に考慮した
バルコニーを目指すのであれば、絶対にマストだと思います。
しかも、何かを引っ掛けたり…と、とっても役立ちそうですし
可能性は広がると思います。
でも、あえてコンセプトに沿って
“ カッコ良さを優先したバルコニー選び ” をしました。
そして、
②お家の全方位に設置される “ サッシのつけ方 ”にもカッコ良さ!をプラス~
まぁ、当たり前だよ~という声もあるかもしれませんが…
『 ディープセットサッシを可能な限り選択しました 』
(画像2枚め)
しっかりと厚みのあるダインコンクリートならではの “ サッシの付け方 ” ですね。
ダインの外壁よりサッシの方がぐっと奥になっている分、
お家に凹凸感や陰影が演出されるように思います。
それにより、重厚感や存在感も格段UPしているような気がします。
特に、デザイン性の高いダインだと、本来見え難い部分となってしまう側面が
強調され、とても素敵でより一層美しさを増します~。
でもね…
引き違いサッシは残念ながらこの取り付け方はできません…
ディープセットにされたいということで他のサッシをあえて選ばれる方も
いらっしゃったりするようですが、うちはそこはガマンがまんでした。
コスト感覚も大事だいじ(笑)
そうそう、なぜ書かせて頂いたかというと、
ダインのカタログにはおそらく“ディープセット”という表記はないからです。
カタログの中のお写真には当たり前のようにしっかり写っていますが、
明記されていないみたいで…。(ariの見落としでしたら申し訳ございません)
ロイエのカタログにはちゃんと書いてあるのに不思議ですよね~分かり難い!
心配になって店長にダインでは採用できないのか確認してしまいました。。。
もちろん、コストも一緒にね!
結果は、大丈夫でした!採用可能。しかも、コストはほとんど変わりなし!
いいじゃないですか♪是非、ディープセットサッシをご検討してみては!!!
図面内でディープセットサッシかどうかもう一度確認するときは、
サッシのアルファベット表記の中に “ DP ”が入っているか
チェックすれば良いですね。
(画像3枚め)
それと、完全に主観(特に主人のこだわり)ですが…
③ダインの柄選びも、好みだけではなく “ 違うカッコ ”良さも検討
『 1番パネルの境界面が目立ちにくいと感じた
ボーダー柄模様を選択し、少しでも“ つなぎ目感 ”
が見え難いよう工夫した 』 ということです。
和モダンをイメージしていた頃は無条件に “ ボーダー柄 ” だったのですが、
洋風を目指すにあたり “ 古レンガ・小端積 ”も検討することにしました。
両デザイン、とっても素敵でari的にはどちらかを希望していたのですが、
ご存知のようにダインのお家の外壁は、
パネルの組み合わせで成り立っているのですよね。
展示場等で沢山の柄を見比べた結果、
主人が「パネルのつなぎ目が気になる柄がある!」と申しまして…
まぁ、確かにそうといえばそうかも。。。
しかも気になり出したらそこに目がいくようになってしまうものなのですよね(笑)
一番新しい柄の “ ボーダー柄 ” が、中でも
最もつなぎ目感が分かり難いのではということになりました。
営業クンにも確認すると、確かにそういう話もないわけではないということでした。
しかも、ariが考えたようにやはり新しい柄なのだから
そのような声を意識し改良すべくデザインされたものなのではないか?
という考え方も、もしかしたらそうかもということ。
(はっきりは言っててくれないけれど)
しかし、それぞれ個性がある柄だし、柄自体の好みで選ぶ方も
もちろん多いということでした。
ですので、本当に勝手な意見ですので、アシカラズ…
④外観に関係する、家と外構以外の問題の解決!
これはお察しの方も多いかもしれませんが、
『 このままだと門構えの前に来てしまう
“ 電柱の問題 ”を解決しました 』
せっかくこだわっても、どーんと門柱の真ん中にあたる場所にある電柱が
そのままだと、ガッカリですよね。
コスト負担さえして、諸条件をクリアーさえできれば、
東電さんにお願いして移設してもらうことができるのです。
とはいえ、微調整レベルだとどこに動いてもダメダメでした。
悩みに悩み、東電さんと何度か打合せをした結果、
公道の逆サイド(ari家の向かい)の公園内に新設することで
ari家の側の電柱はなくなるという素敵な結果となったのです。
長々と書いてしまいましたが、
勝手な独り言くらいにお読み頂き、何かで参考にして頂けると嬉しいです…
無理の無い範囲で、
1階と2階にメリハリ・凹凸感を持たせることで、
カタチのカッコ良さも目指したい!というコンセプトなので、
とにかく 『 迷った時は、使い易さよりカッコ良さを優先させる選択 』をしました 。
例えば、
①西・南面に設置される “ バルコニー ” にもカッコ良さを!
(画像1枚め)
ここでも、ちょっとこだわってアイテム選びをしました。
さて…何にこだわったかというと?!
それは、
『 手摺や格子レスの
“ ウォールタイプ ”のルーフバルコニーを選択した 』 ということ。
ariと主人が夢工場や展示場、実際にダインで建てられた方のお宅を
見せて頂きつつ出した結論。
1番カッコイイ!と思ったルーフバルコニーのタイプは、
“ ウォールタイプ・ハイウォールタイプ ”のものだったのです。
もちろん “ ガラス面材タイプ ”もとっても素敵ですが、
①残念ながらari家は台風の時にものすごい風が抜ける場所にあるということ
②目指す洋風とは少しテイストが違ってきてしまう
という理由で選択できず。。。
本当に勝手な見解ですが、ariと主人には手摺や格子があるものは、
使い易さと便利さを優先したものに思えました。
実際、展示場のモデルハウスには採用されているところは無いように感じました。
カタログを見ても、ウォール系のバルコニーが多いのです。
もちろん、小さいお子さんがいらっしゃるお宅や安全性を第1に考慮した
バルコニーを目指すのであれば、絶対にマストだと思います。
しかも、何かを引っ掛けたり…と、とっても役立ちそうですし
可能性は広がると思います。
でも、あえてコンセプトに沿って
“ カッコ良さを優先したバルコニー選び ” をしました。
そして、
②お家の全方位に設置される “ サッシのつけ方 ”にもカッコ良さ!をプラス~
まぁ、当たり前だよ~という声もあるかもしれませんが…
『 ディープセットサッシを可能な限り選択しました 』
(画像2枚め)
しっかりと厚みのあるダインコンクリートならではの “ サッシの付け方 ” ですね。
ダインの外壁よりサッシの方がぐっと奥になっている分、
お家に凹凸感や陰影が演出されるように思います。
それにより、重厚感や存在感も格段UPしているような気がします。
特に、デザイン性の高いダインだと、本来見え難い部分となってしまう側面が
強調され、とても素敵でより一層美しさを増します~。
でもね…
引き違いサッシは残念ながらこの取り付け方はできません…
ディープセットにされたいということで他のサッシをあえて選ばれる方も
いらっしゃったりするようですが、うちはそこはガマンがまんでした。
コスト感覚も大事だいじ(笑)
そうそう、なぜ書かせて頂いたかというと、
ダインのカタログにはおそらく“ディープセット”という表記はないからです。
カタログの中のお写真には当たり前のようにしっかり写っていますが、
明記されていないみたいで…。(ariの見落としでしたら申し訳ございません)
ロイエのカタログにはちゃんと書いてあるのに不思議ですよね~分かり難い!
心配になって店長にダインでは採用できないのか確認してしまいました。。。
もちろん、コストも一緒にね!
結果は、大丈夫でした!採用可能。しかも、コストはほとんど変わりなし!
いいじゃないですか♪是非、ディープセットサッシをご検討してみては!!!
図面内でディープセットサッシかどうかもう一度確認するときは、
サッシのアルファベット表記の中に “ DP ”が入っているか
チェックすれば良いですね。
(画像3枚め)
それと、完全に主観(特に主人のこだわり)ですが…
③ダインの柄選びも、好みだけではなく “ 違うカッコ ”良さも検討
『 1番パネルの境界面が目立ちにくいと感じた
ボーダー柄模様を選択し、少しでも“ つなぎ目感 ”
が見え難いよう工夫した 』 ということです。
和モダンをイメージしていた頃は無条件に “ ボーダー柄 ” だったのですが、
洋風を目指すにあたり “ 古レンガ・小端積 ”も検討することにしました。
両デザイン、とっても素敵でari的にはどちらかを希望していたのですが、
ご存知のようにダインのお家の外壁は、
パネルの組み合わせで成り立っているのですよね。
展示場等で沢山の柄を見比べた結果、
主人が「パネルのつなぎ目が気になる柄がある!」と申しまして…
まぁ、確かにそうといえばそうかも。。。
しかも気になり出したらそこに目がいくようになってしまうものなのですよね(笑)
一番新しい柄の “ ボーダー柄 ” が、中でも
最もつなぎ目感が分かり難いのではということになりました。
営業クンにも確認すると、確かにそういう話もないわけではないということでした。
しかも、ariが考えたようにやはり新しい柄なのだから
そのような声を意識し改良すべくデザインされたものなのではないか?
という考え方も、もしかしたらそうかもということ。
(はっきりは言っててくれないけれど)
しかし、それぞれ個性がある柄だし、柄自体の好みで選ぶ方も
もちろん多いということでした。
ですので、本当に勝手な意見ですので、アシカラズ…
④外観に関係する、家と外構以外の問題の解決!
これはお察しの方も多いかもしれませんが、
『 このままだと門構えの前に来てしまう
“ 電柱の問題 ”を解決しました 』
せっかくこだわっても、どーんと門柱の真ん中にあたる場所にある電柱が
そのままだと、ガッカリですよね。
コスト負担さえして、諸条件をクリアーさえできれば、
東電さんにお願いして移設してもらうことができるのです。
とはいえ、微調整レベルだとどこに動いてもダメダメでした。
悩みに悩み、東電さんと何度か打合せをした結果、
公道の逆サイド(ari家の向かい)の公園内に新設することで
ari家の側の電柱はなくなるという素敵な結果となったのです。
長々と書いてしまいましたが、
勝手な独り言くらいにお読み頂き、何かで参考にして頂けると嬉しいです…
沢山 沢山 ベストな可能性を引き出してください
mya0055 さん
2013.10.25 12:19
ウォールタイプ、なかなか普通の家でないですよね
いいな!
ぴっぴこです さん
2013.11.04 23:05
ウォール系のバルコニー最近見るよね
あかいんてぐら さん
2013.11.11 19:34