家づくりブログBlogs
お家検討中 IS ORDER 積水ハウス
ariarinandemo さん
- 新築
積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。
建築(予定)都道府県 | 神奈川県 |
---|---|
階建 | 2階建て |
竣工(予定)年月 | 2013年11月 |
住宅会社 | 積水ハウス |

(画像1枚め)
造成工事18日目終了時点です。
なんだか、鉄筋と鉄筋の感覚が狭くなりましたね。
着々と作業は進んでいるようです。
(画像2枚め)
さてさて、コレ(スペーサー)が付きましたね。
~スペーサー~
組み立てた鉄筋の位置や間隔が狂うと、
鉄筋コンクリート構造物の強度に影響を及ぼす恐れがある。
またかぶりの厚さが不足すると鉄筋が酸化し、
鉄筋コンクリート構造物の強度を低下させる結果となる。
しかし、施工ミス、組み立てた鉄筋への振動や衝撃、生コンクリートを打設する際に
作用する圧力などによって鉄筋の位置に狂いが出たり、
かぶり不足になったりする恐れがある。
それらを防ぎ、所定通りの強度を得、構造物の耐久性を確保するために使用される。
うちに使用されているのはプラスチック製のドーナツ型と、
サイコロと呼ばれる四角いモノ
(画像3枚め)
うっすらサイコロ写ってます
そうそう鉄筋緊結ですが、鉄筋同士を結束する結束線を結わえる際には、
ハッカーという結束具を使うそうです。
(画像4枚め)
細かい作業なんですね。ご苦労様です…
造成工事18日目終了時点です。
なんだか、鉄筋と鉄筋の感覚が狭くなりましたね。
着々と作業は進んでいるようです。
(画像2枚め)
さてさて、コレ(スペーサー)が付きましたね。
~スペーサー~
組み立てた鉄筋の位置や間隔が狂うと、
鉄筋コンクリート構造物の強度に影響を及ぼす恐れがある。
またかぶりの厚さが不足すると鉄筋が酸化し、
鉄筋コンクリート構造物の強度を低下させる結果となる。
しかし、施工ミス、組み立てた鉄筋への振動や衝撃、生コンクリートを打設する際に
作用する圧力などによって鉄筋の位置に狂いが出たり、
かぶり不足になったりする恐れがある。
それらを防ぎ、所定通りの強度を得、構造物の耐久性を確保するために使用される。
うちに使用されているのはプラスチック製のドーナツ型と、
サイコロと呼ばれる四角いモノ
(画像3枚め)
うっすらサイコロ写ってます
そうそう鉄筋緊結ですが、鉄筋同士を結束する結束線を結わえる際には、
ハッカーという結束具を使うそうです。
(画像4枚め)
細かい作業なんですね。ご苦労様です…
(画像1枚め)
配筋工事開始されているようですね~
~配筋工事~
建物の基礎をつくる工程で、設計図に従ってコンクリートの中の鉄筋を配置すること。
つまり基礎の骨組みをつくること
基礎の底にあたる底盤(コンクリートスラブともいう)を先に行い、
その後、基礎の立ての部分にあたる立上り部分を行う。
鉄筋と鉄筋は結束線で結んで固定。これをしておかないと
コンクリートを打設するときに、鉄筋がずれてしまうことがある。
駐車場のカタチがイメージできるようになってきましたね~
前から
(画像2枚め)
しっかり結束線で結んで固定してありますね~ 良い感じです。
(画像3枚め)
コンクリート打設ももうすぐだと思われます。
配筋工事開始されているようですね~
~配筋工事~
建物の基礎をつくる工程で、設計図に従ってコンクリートの中の鉄筋を配置すること。
つまり基礎の骨組みをつくること
基礎の底にあたる底盤(コンクリートスラブともいう)を先に行い、
その後、基礎の立ての部分にあたる立上り部分を行う。
鉄筋と鉄筋は結束線で結んで固定。これをしておかないと
コンクリートを打設するときに、鉄筋がずれてしまうことがある。
駐車場のカタチがイメージできるようになってきましたね~
前から
(画像2枚め)
しっかり結束線で結んで固定してありますね~ 良い感じです。
(画像3枚め)
コンクリート打設ももうすぐだと思われます。
さてさて、昨日 思い切った変更をしました! と、書かせて頂きましたが…
1番変えてスッキリしたのがフローリングです。
ari家の設備はほぼほぼパナソニックです。お風呂もトイレもキッチンも…
で、“勢いで”というのが正しいと思うのですが、
積水のキャンペーン対象ということで、フローリングもパナを採用しました。
実際調べてみても性能的にはまぁ悪くはないし、コスト的にそれならば!な感じ。
ということで基本的に、対象商品の色選びしかしなかったんですよね。
しかし…
何度かパナのショウルームに行ったのですが、
その前にHPで予習していたところ…
フローリングを決定した頃には気付かなかったのですが、
上位モデルがでていることに気が付きました。
べつにね、ただカッコイイデザインだとかそういうことならばいいんです。
でもね…
~一部、ラインナップを見てみましょう~
あれあれあれあれ?!
(画像1枚め)
ari家が設備検討にパナに最初に行った頃には、
「アーキスペックライン」というものがありませんでした。
実はari家にはわんこもにゃんこもいます。
そうです! 「ペット傷に強い」「ペットと快適に暮らせる」
というところにチェックが入った、こちらのラインがなかったのです。
なので、まぁそこそこ納得できるスペックの対象商品で納得していたんです。
でも、コレを見てしまうとね…
え~? となります。。。
よくよく調べると昨年12月に発売されたようですが、
ari家はその、うんと前にフローリング決定していたので知りませんでした。
ということで、パナに実物確認に行ったのです~
(画像2枚め)
コレが当初採用予定だったモノ。
ぜんぜんいいんですけれど…
でもね、もっとうちにピッタリなスペックのものがでちゃったと知ったら、
どうしても色あせて見えてきちゃったんですよね。
(画像3枚め)
新しいペット対応な、しかもトイレにも使えるアーキスペックラインで
気に入ったモノ。
アーキスペックラインでも同じくリアロウォルナット柄という色があるのですが、
柄がとってもハッキリしてしまって、モダン寄りでクラシカルなari家には
ちょっと合わない…
ダメか…と思ったのですが、もっと深みがあって素敵な感じな
エクセルダーク色を発見!
家具屋さんのショールームは確かこんな感じの落ち着いた感じだったし♪
シックモダンとは書いてありますが、良い感じです。母もすっかりお気に入り~
ということで、ほぼほぼ心はこちらに決定!
で…コレ何?
(画像4枚め)
すっごくカッコイイ!このホワイトオーク柄。いいじゃない~
シートというのは少し残念だけれど、まぁいいです。
どうしても、どうしても2階のカッシーナ・そしてシャンデリアの下に欲しい!
シャビーな雰囲気もピッタリ~!
冷静に家に帰って他にもいろいろと調べはしましたが、
コレ悪くはないのではという結論に。
ということで、こちら気持ちは2階に決定!
日曜日の設計クンとの打合せ時点で、コストアップがどの程度かは
聞いておりましたので、その時できるコストダウンは全てして、
諦めるべき箇所は諦めて…
まぁ、結局フローリングのコストアップ分なんて到底フォローできません。
なので、次の日のICさんとの打合せの時にお返事をすべく、主人と悩みました。
そうそう…それと、採用予定だったフローリングを持ち歩いていた時に
既にキズがついていたことも気になっていたのですよね。
わんにゃんがいるのだから、すぐに傷が付いてしまった時に
変えなかった場合後悔するのではないか?そういう結論に。。。
それに、主人も2階に採用したいホワイトオークとっても気に入っちゃったようで♪
もっと早くからいろいろと調べていればこんなにギリギリになることも
なかったと思います。
そして、同じような機能がついた上でもっと他に心地良さだったり
風合いだったり…コスパもそうでしょ…良いものもあったかもしれません。
フローリング選び、追求したら奥が深そうですものね…
とはいえ、
最後みんなで満足できるものに変更が間に合った!
そこが大事だと思えたので、結果オーライです♪
1番変えてスッキリしたのがフローリングです。
ari家の設備はほぼほぼパナソニックです。お風呂もトイレもキッチンも…
で、“勢いで”というのが正しいと思うのですが、
積水のキャンペーン対象ということで、フローリングもパナを採用しました。
実際調べてみても性能的にはまぁ悪くはないし、コスト的にそれならば!な感じ。
ということで基本的に、対象商品の色選びしかしなかったんですよね。
しかし…
何度かパナのショウルームに行ったのですが、
その前にHPで予習していたところ…
フローリングを決定した頃には気付かなかったのですが、
上位モデルがでていることに気が付きました。
べつにね、ただカッコイイデザインだとかそういうことならばいいんです。
でもね…
~一部、ラインナップを見てみましょう~
あれあれあれあれ?!
(画像1枚め)
ari家が設備検討にパナに最初に行った頃には、
「アーキスペックライン」というものがありませんでした。
実はari家にはわんこもにゃんこもいます。
そうです! 「ペット傷に強い」「ペットと快適に暮らせる」
というところにチェックが入った、こちらのラインがなかったのです。
なので、まぁそこそこ納得できるスペックの対象商品で納得していたんです。
でも、コレを見てしまうとね…
え~? となります。。。
よくよく調べると昨年12月に発売されたようですが、
ari家はその、うんと前にフローリング決定していたので知りませんでした。
ということで、パナに実物確認に行ったのです~
(画像2枚め)
コレが当初採用予定だったモノ。
ぜんぜんいいんですけれど…
でもね、もっとうちにピッタリなスペックのものがでちゃったと知ったら、
どうしても色あせて見えてきちゃったんですよね。
(画像3枚め)
新しいペット対応な、しかもトイレにも使えるアーキスペックラインで
気に入ったモノ。
アーキスペックラインでも同じくリアロウォルナット柄という色があるのですが、
柄がとってもハッキリしてしまって、モダン寄りでクラシカルなari家には
ちょっと合わない…
ダメか…と思ったのですが、もっと深みがあって素敵な感じな
エクセルダーク色を発見!
家具屋さんのショールームは確かこんな感じの落ち着いた感じだったし♪
シックモダンとは書いてありますが、良い感じです。母もすっかりお気に入り~
ということで、ほぼほぼ心はこちらに決定!
で…コレ何?
(画像4枚め)
すっごくカッコイイ!このホワイトオーク柄。いいじゃない~
シートというのは少し残念だけれど、まぁいいです。
どうしても、どうしても2階のカッシーナ・そしてシャンデリアの下に欲しい!
シャビーな雰囲気もピッタリ~!
冷静に家に帰って他にもいろいろと調べはしましたが、
コレ悪くはないのではという結論に。
ということで、こちら気持ちは2階に決定!
日曜日の設計クンとの打合せ時点で、コストアップがどの程度かは
聞いておりましたので、その時できるコストダウンは全てして、
諦めるべき箇所は諦めて…
まぁ、結局フローリングのコストアップ分なんて到底フォローできません。
なので、次の日のICさんとの打合せの時にお返事をすべく、主人と悩みました。
そうそう…それと、採用予定だったフローリングを持ち歩いていた時に
既にキズがついていたことも気になっていたのですよね。
わんにゃんがいるのだから、すぐに傷が付いてしまった時に
変えなかった場合後悔するのではないか?そういう結論に。。。
それに、主人も2階に採用したいホワイトオークとっても気に入っちゃったようで♪
もっと早くからいろいろと調べていればこんなにギリギリになることも
なかったと思います。
そして、同じような機能がついた上でもっと他に心地良さだったり
風合いだったり…コスパもそうでしょ…良いものもあったかもしれません。
フローリング選び、追求したら奥が深そうですものね…
とはいえ、
最後みんなで満足できるものに変更が間に合った!
そこが大事だと思えたので、結果オーライです♪
造成工事15日目終了時点です。
看板にしっかり内容が記載されるようになりましたね。
そうそう、現在作業しているのはカースペースです。捨てコンできてますね。
(画像1枚め)
よくよく見ると、何か書いてありませんか?
もう、捨てコン乾いているのですね。
(画像2枚め)
「ハンチ」「壁」って書いてありますね。
墨出し作業ですね。
~墨出し作業~
工事中に必要な線や位置などを床や壁などに表示する作業。
大工さんが墨つぼを用いて墨で表示することから、
「墨出し」と言われているようです。
(画像3枚め)
~ハンチ~
鉄筋コンクリート造の建物において、梁や床スラブの端部の断面が、
他の部分より大きくなった部分。
端部に作用する大きな剪断力や曲げモーメントに抗するためのもので、
背(成)を大きくしたものを<垂直ハンチ>とよび、
横幅を大きくしたものを<水平ハンチ>という。
(画像4枚め)
カースペースのイメージもできるようになりましたね。
そうそう、こんな感じです~
それにしても…
こんなに早くコンクリートって乾いてしまうのですね。
ビックリです。作業もハカドル訳ですね。
看板にしっかり内容が記載されるようになりましたね。
そうそう、現在作業しているのはカースペースです。捨てコンできてますね。
(画像1枚め)
よくよく見ると、何か書いてありませんか?
もう、捨てコン乾いているのですね。
(画像2枚め)
「ハンチ」「壁」って書いてありますね。
墨出し作業ですね。
~墨出し作業~
工事中に必要な線や位置などを床や壁などに表示する作業。
大工さんが墨つぼを用いて墨で表示することから、
「墨出し」と言われているようです。
(画像3枚め)
~ハンチ~
鉄筋コンクリート造の建物において、梁や床スラブの端部の断面が、
他の部分より大きくなった部分。
端部に作用する大きな剪断力や曲げモーメントに抗するためのもので、
背(成)を大きくしたものを<垂直ハンチ>とよび、
横幅を大きくしたものを<水平ハンチ>という。
(画像4枚め)
カースペースのイメージもできるようになりましたね。
そうそう、こんな感じです~
それにしても…
こんなに早くコンクリートって乾いてしまうのですね。
ビックリです。作業もハカドル訳ですね。
さてさて、かなりな動きがあった現場の記録をさせて頂きます。
(画像1枚め)
造成工事14日目終了時点です。
こちらからは、特に変わっていないようにも見えるけれど…
(画像2枚め)
ん?何か様子が…
もっと寄ってみます。
(画像3枚め)
コンクリート、入っちゃいました~
(画像4枚め)
どうやら、調べてみるとコンクリート工事の最初は
「均し」という作業のようです。
~均しコンクリートとは~
地表面の凸凹を平らにするために使われるモノで、基礎をつくるため
割栗石を敷き並べ切り込みをいれて転圧した後、
墨が打てるように地表面の凸凹を平らにするために
打設されるコンクリートで、構造的な耐力は期待されていない。
なるほど、この前の小さな石は割栗石だったようです。
(画像1枚め)
造成工事14日目終了時点です。
こちらからは、特に変わっていないようにも見えるけれど…
(画像2枚め)
ん?何か様子が…
もっと寄ってみます。
(画像3枚め)
コンクリート、入っちゃいました~
(画像4枚め)
どうやら、調べてみるとコンクリート工事の最初は
「均し」という作業のようです。
~均しコンクリートとは~
地表面の凸凹を平らにするために使われるモノで、基礎をつくるため
割栗石を敷き並べ切り込みをいれて転圧した後、
墨が打てるように地表面の凸凹を平らにするために
打設されるコンクリートで、構造的な耐力は期待されていない。
なるほど、この前の小さな石は割栗石だったようです。
造成工事13日目終了時点。(金曜日の作業終了時)
目に見えて、変化がありました。
前日はこんな感じ…
(画像1枚め)
それが、こうなったのです
(画像2枚め)
こんなものが近くに置いてありました。
(画像3枚め)
これが敷き詰められた模様…
そして、よーく見ると、同じピッチで何か打ち込まれていますね。
どうやら今までとは雰囲気が違います。
(画像4枚め)
いよいよ動きがありそうです。
現場に変化があると、ワクワクします!
目に見えて、変化がありました。
前日はこんな感じ…
(画像1枚め)
それが、こうなったのです
(画像2枚め)
こんなものが近くに置いてありました。
(画像3枚め)
これが敷き詰められた模様…
そして、よーく見ると、同じピッチで何か打ち込まれていますね。
どうやら今までとは雰囲気が違います。
(画像4枚め)
いよいよ動きがありそうです。
現場に変化があると、ワクワクします!
前回、外観をこだわったことで “ 諦めざるを得なかったこと ”
について書かせて頂きましたが…
今回は、 《 勾配天井 》 になってしまったことによって、
~インテリアの観点で残念ポイント~になってしまったことについてです。
●東側の洗面台の上に当初予定していた吊戸棚
⇒取り付けられる訳もなくナシとなりました…
●東側のトイレ内に予定していたペンダントライト
⇒勾配天井で、天井が250落ちてしまってただでさえ圧迫感があるので
オススメできない!とICさんにより断固却下。
●東側の納戸に使用する予定だったシーリングライト
⇒勾配天井用ではないので使えず!
●2つあるうちの1つの東側のWICの一辺
⇒勾配天井のため250ダウンしてちょっと残念。
●北側のキッチンのカップボードの上の吊戸棚
⇒勾配に合わせ、“特注”してもらわなければならない必要が出てきてしまった~
などなど…結構ダメで残念な部分がでてきてしまいました。
でも、どれもこれも完璧になんてできないことは分かっています。
“ 何 ” を優先するか?
迷わず 『 ファサード 』 でしょ?!
ということで、内装に関してのそこそこな残念ポイントについては
“ 仕方のないこと ” として折り合いをつけることにしました。
出来る範囲内で取捨選択しながら、素敵なお家を目指したいですね。
について書かせて頂きましたが…
今回は、 《 勾配天井 》 になってしまったことによって、
~インテリアの観点で残念ポイント~になってしまったことについてです。
●東側の洗面台の上に当初予定していた吊戸棚
⇒取り付けられる訳もなくナシとなりました…
●東側のトイレ内に予定していたペンダントライト
⇒勾配天井で、天井が250落ちてしまってただでさえ圧迫感があるので
オススメできない!とICさんにより断固却下。
●東側の納戸に使用する予定だったシーリングライト
⇒勾配天井用ではないので使えず!
●2つあるうちの1つの東側のWICの一辺
⇒勾配天井のため250ダウンしてちょっと残念。
●北側のキッチンのカップボードの上の吊戸棚
⇒勾配に合わせ、“特注”してもらわなければならない必要が出てきてしまった~
などなど…結構ダメで残念な部分がでてきてしまいました。
でも、どれもこれも完璧になんてできないことは分かっています。
“ 何 ” を優先するか?
迷わず 『 ファサード 』 でしょ?!
ということで、内装に関してのそこそこな残念ポイントについては
“ 仕方のないこと ” として折り合いをつけることにしました。
出来る範囲内で取捨選択しながら、素敵なお家を目指したいですね。
結局 “ こだわったポイント ” について数回に分けて書いていくうちに、
諦めたことまで辿りつかずに尻切れトンボ状態になってしまっていましたね…。
大変失礼致しました。
さて、何を諦めたか?でした。。。
まぁね、いろいろ細かいところはあるのですが、
1番影響を受けてしまったのはコチラですね。
~それではその前に、2階の関係のある場所の一部をご覧に入れます~
2階東側トイレぐるっと
(画像1枚め)
2階東側洗面側面
(画像2枚め)
上に貼らせて頂いた展開図に共通している残念ポイント。
もうお分かりかと思いますが、
どうしても譲れなかったポイントの1つである
『 屋根をキレイな寄棟形状にして欲しい 』
というポイントが1番の要因なのですが、併せて
『 できるだけ軒を深くしてもらおう! 』
というお願いも叶えて頂くために、
「東面の屋根の半分+北面」 が、
《 勾配天井 》 になってしまったのです。
勾配天井とは:屋根の形状等により、部屋の中に出る天井の傾きのこと。
もう少しシンプルでスマートなカタチの外観でさえあれば、
このように部分的に天井が部屋にぐっと入ってきてしまうことは、
もちろんありませんでした。
⇒1階と2階に凹凸感をもたせるために
微妙に部屋のカタチを削ったりしたことによって、
こういう弊害が生じてしまったようです。
もちろん、最初からこういったことになるとは思っていませんでした。
いろいろと決まっていく中で「 屋根伏せ 」が決定し、結果発覚したことです。
なので、展開図にも予定されていたものが残っていますね~
そうです、屋根をどうしても1つにまとめて欲しい!というお願いさえなければ
このようなことにはなりませんでした。
カクカクしたお家に、1つの屋根をキレイにかけるのは
とっても難しいことなのですね。
あえて傾斜をつけた居室の天井を計画的に取り入れることで、
開放駅な空間を演出するという積極的な取り入れ方もされることはあるようです。
そういうのは、もちろんカッコイイですよね。
(画像3枚め)
ari家の場合は、
「勾配天井にせざるを得なかった
=やむを得ず天井の一部分に、予定外の勾配ができてしまった」
ということになります。
ちょっと、残念なポイントです。
諦めたことまで辿りつかずに尻切れトンボ状態になってしまっていましたね…。
大変失礼致しました。
さて、何を諦めたか?でした。。。
まぁね、いろいろ細かいところはあるのですが、
1番影響を受けてしまったのはコチラですね。
~それではその前に、2階の関係のある場所の一部をご覧に入れます~
2階東側トイレぐるっと
(画像1枚め)
2階東側洗面側面
(画像2枚め)
上に貼らせて頂いた展開図に共通している残念ポイント。
もうお分かりかと思いますが、
どうしても譲れなかったポイントの1つである
『 屋根をキレイな寄棟形状にして欲しい 』
というポイントが1番の要因なのですが、併せて
『 できるだけ軒を深くしてもらおう! 』
というお願いも叶えて頂くために、
「東面の屋根の半分+北面」 が、
《 勾配天井 》 になってしまったのです。
勾配天井とは:屋根の形状等により、部屋の中に出る天井の傾きのこと。
もう少しシンプルでスマートなカタチの外観でさえあれば、
このように部分的に天井が部屋にぐっと入ってきてしまうことは、
もちろんありませんでした。
⇒1階と2階に凹凸感をもたせるために
微妙に部屋のカタチを削ったりしたことによって、
こういう弊害が生じてしまったようです。
もちろん、最初からこういったことになるとは思っていませんでした。
いろいろと決まっていく中で「 屋根伏せ 」が決定し、結果発覚したことです。
なので、展開図にも予定されていたものが残っていますね~
そうです、屋根をどうしても1つにまとめて欲しい!というお願いさえなければ
このようなことにはなりませんでした。
カクカクしたお家に、1つの屋根をキレイにかけるのは
とっても難しいことなのですね。
あえて傾斜をつけた居室の天井を計画的に取り入れることで、
開放駅な空間を演出するという積極的な取り入れ方もされることはあるようです。
そういうのは、もちろんカッコイイですよね。
(画像3枚め)
ari家の場合は、
「勾配天井にせざるを得なかった
=やむを得ず天井の一部分に、予定外の勾配ができてしまった」
ということになります。
ちょっと、残念なポイントです。
決定した立面図を確認します。
最終打合せで、最後に追加されたもの!
それは… “ 雨樋 ” です。
ちなみに、赤が雨樋です。
(画像1枚め)
(画像2枚め)
でも…、打合せ終了後も 《 ほんの少し引っかかっていた1カ所 》 があるのです。
そこを、やはり違う場所に変更してもらおうかな?と考えています。
さて、どの雨樋でしょうか!?
分かりますか?!
っていうか、ちょっと立面図小さくて見えませんか?
ごめんなさい~
うーん、それにしてもパラペットがあったり玄関が2つあったり…で、
雨樋多いですよね。。。
正解は、西面の 《 玄関横の雨樋さん 》 です。
西面の丁度左手側から階段を登るアプローチを計画しているので、
わざわざお客様が通る動線の真正面(正確には少し右)になる場所に
予定しなくても良いのでは?と思ったのです。
まぁ、少し深めな軒だったりするので、屋根からの雨水を逃がすための雨樋は、
結構長くぐっと部屋の外壁の所まで折れ曲がることになるので、
あまり適当な場所にはできないんです。
確かに、結構この面は設計クンも迷っていたのを覚えてます~
でもでも…幸いにも、構造計算で引っかかってしまって追加した
わんこ部屋の前の壁につたわせることで、
真反対の南側に移動できるのではないかと気付いたのです。
この壁が無かったら無理だったかも~ヨカッタ!
アプローチ正面になるということの他に、さらにもう1つ!
こちら西側は公道に面するので、
なるべくカッコつけたいなという狙いもあったりします…
それと雨樋を検討する際、少しでもすっきり見えるように、
屋根とバルコニー・屋根と玄関庇など、
1本化してもらえる場所はなるべく1本化してもらいました♪
たかが雨樋かもしれません。
しかし事前にしっかり考えることで、
極力スマートで理想的な位置に計画できると嬉しいですね。
最終打合せで、最後に追加されたもの!
それは… “ 雨樋 ” です。
ちなみに、赤が雨樋です。
(画像1枚め)
(画像2枚め)
でも…、打合せ終了後も 《 ほんの少し引っかかっていた1カ所 》 があるのです。
そこを、やはり違う場所に変更してもらおうかな?と考えています。
さて、どの雨樋でしょうか!?
分かりますか?!
っていうか、ちょっと立面図小さくて見えませんか?
ごめんなさい~
うーん、それにしてもパラペットがあったり玄関が2つあったり…で、
雨樋多いですよね。。。
正解は、西面の 《 玄関横の雨樋さん 》 です。
西面の丁度左手側から階段を登るアプローチを計画しているので、
わざわざお客様が通る動線の真正面(正確には少し右)になる場所に
予定しなくても良いのでは?と思ったのです。
まぁ、少し深めな軒だったりするので、屋根からの雨水を逃がすための雨樋は、
結構長くぐっと部屋の外壁の所まで折れ曲がることになるので、
あまり適当な場所にはできないんです。
確かに、結構この面は設計クンも迷っていたのを覚えてます~
でもでも…幸いにも、構造計算で引っかかってしまって追加した
わんこ部屋の前の壁につたわせることで、
真反対の南側に移動できるのではないかと気付いたのです。
この壁が無かったら無理だったかも~ヨカッタ!
アプローチ正面になるということの他に、さらにもう1つ!
こちら西側は公道に面するので、
なるべくカッコつけたいなという狙いもあったりします…
それと雨樋を検討する際、少しでもすっきり見えるように、
屋根とバルコニー・屋根と玄関庇など、
1本化してもらえる場所はなるべく1本化してもらいました♪
たかが雨樋かもしれません。
しかし事前にしっかり考えることで、
極力スマートで理想的な位置に計画できると嬉しいですね。
(画像1枚め)
沢山並んでます。
そうです! 『 玄関タイル検討中 』です。
あれ?玄関タイル決まったのでは?
そうです、決まりました…
実はICさんと内装を決めていく中でLDK用に選んだタイルが、
ヨーロッパの古城をイメージして
“ 少し欠け感があってニュアンス・雰囲気のあるもの ” だったのですが、
やはりつながり感ということも考慮して、玄関も同じタイルでいこう!と
ほぼほぼ決定したはずだったのですが…
(あ、すいませんあくまでも勝手にこうしたいと妄想しているイメージで古城です。
そんなに広くありませんしそんなに立派でもないお家です…汗)
エクステリア屋さんと外構の相談をしている時に、
彼がふと言った一言で、もう一度考え直そう!ということになったのです…
「ヨーロッパの古城という感じもしますが、山の煉瓦の家という雰囲気もあるような」
うーん。心配になって、このタイルについて
今度はタイル屋さんに聞いてみました。
「確かに、お城のイメージも山のレンガの家というイメージでも両方いけますね」
ということは…
玄関に入った瞬間に、
こちらの 《 狙い通りの印象に感じてもらえる可能性は1/2 》ということ?
それでは困ります。。。
そうなんですよね。
玄関だけで用事が済むお客さまの方が多いと思われますし、
とにかく “ お家の顔 = 印象を決める場所 ” となる場所ですもの。
やはり再検討する必要がありそうです。
~エクスリア屋さんのアドバイスをモトに導き出した結論~
「玄関そのものの雰囲気に関しては 重厚感や高級感 を狙い、
照明や飾る小物で家具とのバランスを取る」
当初は、
家具が似合いそうな古城の雰囲気の中に、
家具と似たようなテイストな、大理石を施してある花台・真鍮の照明などを
設置することで、目指すイメージへ近づけるためにニュアンスをプラスする
という考え方だったのですが、
狙い通りの印象を感じてもらえないかもしれない…
という危険性をはらむこちらの考え方はマズイです。
母も話をしてみると、この考え方に大賛成!
ということで、またもやあっさりシフトチェンジ!
やっぱり、ICさんにお伺いを…と半分心配になるariに、
「決めたことを伝えれば良い!」と主人の一言。
はい、そうします。
LDKに貼る予定のタイルと色味がかけ離れず、
つながり感もそれなりに感じられるような、
そして、 『 ホルライクな、明るい玄関 』 をコンセプトに、
フローリングと玄関前の壁面に貼る予定の石とのバランスも考えて、
タイル選び再開です。
とはいえ、汚れ問題も勿論考慮しなければなりません。
そして、その表面の凹凸感や滑り止めの施し方によって違う
お掃除のし易さもやっぱり大事。
いろいろなメーカーさんのカタログを睨めっこしつつ
付箋を付けて良さそうなものを改めてピックアップしてスタンバイOKな状態で
各タイルメーカーさんの営業さんにご相談~
コンセプトとイメージをお伝えして、狙い通りな雰囲気を持ったタイルの
サンプルを送ってもらいました。
タイル屋さんに直接相談して良かったです。
カタログで良いかも!と感じICさんに取り寄せてもらったものは、
中にはアレ?という感じのものもあったりなかったり…しましたが、
今回は一切ハズレなし。さすがです~
明日到着予定なサンプルと週末の発表会に足を運んでから、
そして積水に平行して見積をお願いしているので、
その結果(ココ1番大事ですね)も踏まえた上での決定となる予定ですが、
この辺かな?!という方向性 は見えてきました。
きっと、お家の顔となる玄関のタイルが決定すると、
いろいろスムーズに進んでいくような気がします。
沢山並んでます。
そうです! 『 玄関タイル検討中 』です。
あれ?玄関タイル決まったのでは?
そうです、決まりました…
実はICさんと内装を決めていく中でLDK用に選んだタイルが、
ヨーロッパの古城をイメージして
“ 少し欠け感があってニュアンス・雰囲気のあるもの ” だったのですが、
やはりつながり感ということも考慮して、玄関も同じタイルでいこう!と
ほぼほぼ決定したはずだったのですが…
(あ、すいませんあくまでも勝手にこうしたいと妄想しているイメージで古城です。
そんなに広くありませんしそんなに立派でもないお家です…汗)
エクステリア屋さんと外構の相談をしている時に、
彼がふと言った一言で、もう一度考え直そう!ということになったのです…
「ヨーロッパの古城という感じもしますが、山の煉瓦の家という雰囲気もあるような」
うーん。心配になって、このタイルについて
今度はタイル屋さんに聞いてみました。
「確かに、お城のイメージも山のレンガの家というイメージでも両方いけますね」
ということは…
玄関に入った瞬間に、
こちらの 《 狙い通りの印象に感じてもらえる可能性は1/2 》ということ?
それでは困ります。。。
そうなんですよね。
玄関だけで用事が済むお客さまの方が多いと思われますし、
とにかく “ お家の顔 = 印象を決める場所 ” となる場所ですもの。
やはり再検討する必要がありそうです。
~エクスリア屋さんのアドバイスをモトに導き出した結論~
「玄関そのものの雰囲気に関しては 重厚感や高級感 を狙い、
照明や飾る小物で家具とのバランスを取る」
当初は、
家具が似合いそうな古城の雰囲気の中に、
家具と似たようなテイストな、大理石を施してある花台・真鍮の照明などを
設置することで、目指すイメージへ近づけるためにニュアンスをプラスする
という考え方だったのですが、
狙い通りの印象を感じてもらえないかもしれない…
という危険性をはらむこちらの考え方はマズイです。
母も話をしてみると、この考え方に大賛成!
ということで、またもやあっさりシフトチェンジ!
やっぱり、ICさんにお伺いを…と半分心配になるariに、
「決めたことを伝えれば良い!」と主人の一言。
はい、そうします。
LDKに貼る予定のタイルと色味がかけ離れず、
つながり感もそれなりに感じられるような、
そして、 『 ホルライクな、明るい玄関 』 をコンセプトに、
フローリングと玄関前の壁面に貼る予定の石とのバランスも考えて、
タイル選び再開です。
とはいえ、汚れ問題も勿論考慮しなければなりません。
そして、その表面の凹凸感や滑り止めの施し方によって違う
お掃除のし易さもやっぱり大事。
いろいろなメーカーさんのカタログを睨めっこしつつ
付箋を付けて良さそうなものを改めてピックアップしてスタンバイOKな状態で
各タイルメーカーさんの営業さんにご相談~
コンセプトとイメージをお伝えして、狙い通りな雰囲気を持ったタイルの
サンプルを送ってもらいました。
タイル屋さんに直接相談して良かったです。
カタログで良いかも!と感じICさんに取り寄せてもらったものは、
中にはアレ?という感じのものもあったりなかったり…しましたが、
今回は一切ハズレなし。さすがです~
明日到着予定なサンプルと週末の発表会に足を運んでから、
そして積水に平行して見積をお願いしているので、
その結果(ココ1番大事ですね)も踏まえた上での決定となる予定ですが、
この辺かな?!という方向性 は見えてきました。
きっと、お家の顔となる玄関のタイルが決定すると、
いろいろスムーズに進んでいくような気がします。