家づくりブログBlogs
お家検討中 IS ORDER 積水ハウス
ariarinandemo さん
- 新築
積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。
建築(予定)都道府県 | 神奈川県 |
---|---|
階建 | 2階建て |
竣工(予定)年月 | 2013年11月 |
住宅会社 | 積水ハウス |

成工事32日目の現場についてレポ致します。
職人さんに差し入れをお持ちしつつ、現場の見学をさせて頂きました。
(画像1枚め)
埋め戻し作業をして下さっています。
タタタタ…とハンドガイドローラという機械で締固めをなさっています。
ちょっとトライしてみたい(笑)
工事前の地盤は、時間を経てとても硬く圧縮された地層となっているらしく、
ただ埋め戻すだけでは以前の硬さにすることはできないそうです。
それをこのような機械で叩き込むのですね。これが、転圧作業ですね。
3・4・5~と書いてある数字は(もちろん下には1・2)30cmごとに
1番深い底の部分から記されていて、1度の作業で1目盛りづつ埋戻すそうです。
上では重い重い重機くんが同じ作業を軽々としていたみたいです。
ご苦労様です、よろしくお願いします。
そして作業終了後の現場に、お散歩しながら見に行ってみました。
(画像2枚め)
進みましたね~。
掘削・床付埋戻し・山留め工事…いろいろと進んでいます。
~床付~
砂利の敷き込みや捨てコン打ちができるように、
根切り底まで所定の深さに切り揃えること
実はまだ、残念ながらスケジュール通り…とはいっていません。
スタートした頃、雨が降ってしまったということが
影響してしまっているようです。
とはいえ、ぐんぐん進んでいるようです。
この調子だと擁壁完成ももうすぐかしら?
とにかく擁壁ができるとなんだか気分も違ってきそうです~
職人さんに差し入れをお持ちしつつ、現場の見学をさせて頂きました。
(画像1枚め)
埋め戻し作業をして下さっています。
タタタタ…とハンドガイドローラという機械で締固めをなさっています。
ちょっとトライしてみたい(笑)
工事前の地盤は、時間を経てとても硬く圧縮された地層となっているらしく、
ただ埋め戻すだけでは以前の硬さにすることはできないそうです。
それをこのような機械で叩き込むのですね。これが、転圧作業ですね。
3・4・5~と書いてある数字は(もちろん下には1・2)30cmごとに
1番深い底の部分から記されていて、1度の作業で1目盛りづつ埋戻すそうです。
上では重い重い重機くんが同じ作業を軽々としていたみたいです。
ご苦労様です、よろしくお願いします。
そして作業終了後の現場に、お散歩しながら見に行ってみました。
(画像2枚め)
進みましたね~。
掘削・床付埋戻し・山留め工事…いろいろと進んでいます。
~床付~
砂利の敷き込みや捨てコン打ちができるように、
根切り底まで所定の深さに切り揃えること
実はまだ、残念ながらスケジュール通り…とはいっていません。
スタートした頃、雨が降ってしまったということが
影響してしまっているようです。
とはいえ、ぐんぐん進んでいるようです。
この調子だと擁壁完成ももうすぐかしら?
とにかく擁壁ができるとなんだか気分も違ってきそうです~
今お家についての打ち合わせがひと段落して
何をしているかというと…
カーテンを検討する際に、お部屋の中の雰囲気をイメージしやすいように、
確実に置くと決まったアイテムをハリハリしてみる作業です。
以前悩みに悩んだシャンデリア購入時も、
同じような作業をして、サイズや雰囲気・装飾の度合いが
どれが良いのか、じっくり検討したのでした。
特にシャンデリアはデコレーションの程度が様々なので、
実際に画像を当てはめてみることで、狙うべき方向性がはっきりしました。
それがコチラです。
(画像1枚め)
勿体付けるほどではありませんが、内覧会まで自粛させて頂きたいので…
ぼーっとした画像でスイマセン…
主要なお部屋全て作ってみました。
でも、こうやってお部屋ごとに
ざっくり家具や決まっている設備を配置して “ イメージ ” をつくってみると、
何が足りないかそして、何が余分か…が見えてくるのですよね。
実は、ICさんが、やり過ぎ注意ですよ~!と仰っていたのを思い出して
この作業をすることで、ここはもう少しすっきりした方が良いかしら?
という部分が見付かって、お家の中の造り(建具のデザインのチョイス)も
見直すことができたりして大活躍でした…。
きっと、カーテンの打合せの時にも活躍してくれるでしょう!
どうしても、部分的にコレは好き!キライ!という見方をしてしまいがちですが
実は、お部屋に入った時に目に入ってくるモノは沢山あります。
それをイメージしつつ、アイテム選び・カーテン選びをすることで
バランスの良いインテリアを考えたいですね。
何をしているかというと…
カーテンを検討する際に、お部屋の中の雰囲気をイメージしやすいように、
確実に置くと決まったアイテムをハリハリしてみる作業です。
以前悩みに悩んだシャンデリア購入時も、
同じような作業をして、サイズや雰囲気・装飾の度合いが
どれが良いのか、じっくり検討したのでした。
特にシャンデリアはデコレーションの程度が様々なので、
実際に画像を当てはめてみることで、狙うべき方向性がはっきりしました。
それがコチラです。
(画像1枚め)
勿体付けるほどではありませんが、内覧会まで自粛させて頂きたいので…
ぼーっとした画像でスイマセン…
主要なお部屋全て作ってみました。
でも、こうやってお部屋ごとに
ざっくり家具や決まっている設備を配置して “ イメージ ” をつくってみると、
何が足りないかそして、何が余分か…が見えてくるのですよね。
実は、ICさんが、やり過ぎ注意ですよ~!と仰っていたのを思い出して
この作業をすることで、ここはもう少しすっきりした方が良いかしら?
という部分が見付かって、お家の中の造り(建具のデザインのチョイス)も
見直すことができたりして大活躍でした…。
きっと、カーテンの打合せの時にも活躍してくれるでしょう!
どうしても、部分的にコレは好き!キライ!という見方をしてしまいがちですが
実は、お部屋に入った時に目に入ってくるモノは沢山あります。
それをイメージしつつ、アイテム選び・カーテン選びをすることで
バランスの良いインテリアを考えたいですね。
造成工事30日目終了時点です。
擁壁は何も変わっていないように見えましたが…
実は変わっているんです。
それは…ココ!
(画像1枚め)
セパレーターを設置したアトの丸い窪み=Pコンが、
モルタルで埋められていました。細かい作業、ご苦労様です
そして、土工事:埋戻し作業もより進みました。
(画像2枚め)
(画像3枚め)
なんとなく全体がイメージできるようになったかも。
擁壁は何も変わっていないように見えましたが…
実は変わっているんです。
それは…ココ!
(画像1枚め)
セパレーターを設置したアトの丸い窪み=Pコンが、
モルタルで埋められていました。細かい作業、ご苦労様です
そして、土工事:埋戻し作業もより進みました。
(画像2枚め)
(画像3枚め)
なんとなく全体がイメージできるようになったかも。
特に、気になる部分をご覧下さい。
(画像1枚め)
この角度は良いんです。
(画像2枚め)
さてさて、埋戻し作業が快調に進んでおります。
(画像3枚め)
たっぷりシートを被せてあった土も、もうこんなに少なくなりました。
掘削作業も同時進行しているのでしょうか…
(画像4枚め)
さてさて、ここからが本題です。
現場監督さんに下記のような『画像つきの質問メール』をさせて頂きました。
・すぐ下の山を造成した宅地の擁壁が完成した際は、
もっと美しかったように思います。
・ご近所に新築の家がありそちらの擁壁には、
このようにハッキリとしたラインは見受けられません。
そこで質問です。
①壁の真ん中に線が横切って(コールドジョイント?)いるのが気になります。
②壁に手あかのような擦った跡があるのが気になります。
夕方の写真なので、あまり鮮明に写っておらず
「実物の方がより気になる」ように思います。
それぞれの状態について教えて頂きたいです。
①道路側の擁壁の横の色違いはご指摘の通り打ち継ぎ面・コールドジョイントです。
打ち継ぎ面の欠損・クラックがないことと裏側への貫通も見られないことで
構造上の欠損・欠陥ではありませんが、おっしゃる通り気になります・・・
乾燥がすすめばもう少し目立たなくなるとは思いますが。。。
②手あかのようなもの・・・打ちこみの際、生コンポンプ車のホースの口の跡です。
真ん中から打ちこみたいのですが、芯には配筋があるので、
見栄え上できるだけ目立たないように裏側(道路の裏側)から流しこんだ跡です。
南側の擁壁の施工もこれからありますので、最終的に
打ち継ぎ色合わせ・流し跡などの仕上げをさせていただきたいと思います。
【RC補修専門の業者】をいれます。
ジャンカと呼ばれる欠損や大きな気泡も見られず、
きれいに打ちあがっているとは思いますが、
道路側はかなりの面積を擁壁が占めますので見栄えは特に気になると思います。
また補修箇所や方法などお立会いいただき(地鎮祭時?)
打ち合わせさせていただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
!!!
ariもとても心配でいろいろと調べたので、
実際、コールドジョイントだったら…と心配していたので、
「コールドジョイントです。」というお返事にはビックリ
~コールドジョイントとは~
コンクリートの打設間隔が長く、先に打設したコンクリートと後に
打説したコンクリートの間が完全に一体化せず、打ち継ぎ面が接着不良になること。
軽微な場合はあまり問題はないが、重大な場合でかつ部材にかかる力が大きい場合は、コンクリート全体をやり直す必要がある。つまり、強度・耐久性に影響する。
しかし、構造上欠損・欠陥ではないということなので、
おそらく軽微なものなので、つまり《 意匠だけの問題 》という理解で
やはりよろしいのだということなのでしょう…
監督さんもこう書かれているので、ariが心配して調べた「非破壊検査法」などの
検査などは、もちろんする程のことではないのですね。
しかも、ari家の西側の重要性を考慮下さり、
RC補修専門の業者を入れてくださるなんて、もうすっかり安心しました。
とはいえ、
「補修箇所や方法などお立会いいただき(地鎮祭時?)
打ち合わせさせていただければ」
というくだりに、コストがかかるのでは?と、
やはりいつもながらいろいろ考えるari。
そこで主人が一言。
「こちらからは、気になる部分を連絡したにすぎないじゃないか。」
確かにそうです。おー、こちらも案外頼れるかも。
*実際、コスト負担はないということです*
こちらから、気になった部分を早めにしっかりご連絡させて頂くことで、
対応を検討・的確な判断を頂けて本当に嬉しかったです。
これでこそ、大手さんにお願いした甲斐があったというものです~
全く反対のご連絡かしら?と、とても不安に思っていたので、
とっても気持ち良く納得させて頂けました。
特に、1番最初の要、またお家の足元となる大事な擁壁。
おそらく、ここで不安に思うことがあっては、ずっと引きずってしまったでしょう。
こんな素晴らしい対応をして頂けると、これからより安心してお願いできます。
本当にありがとうございます。
(画像1枚め)
この角度は良いんです。
(画像2枚め)
さてさて、埋戻し作業が快調に進んでおります。
(画像3枚め)
たっぷりシートを被せてあった土も、もうこんなに少なくなりました。
掘削作業も同時進行しているのでしょうか…
(画像4枚め)
さてさて、ここからが本題です。
現場監督さんに下記のような『画像つきの質問メール』をさせて頂きました。
・すぐ下の山を造成した宅地の擁壁が完成した際は、
もっと美しかったように思います。
・ご近所に新築の家がありそちらの擁壁には、
このようにハッキリとしたラインは見受けられません。
そこで質問です。
①壁の真ん中に線が横切って(コールドジョイント?)いるのが気になります。
②壁に手あかのような擦った跡があるのが気になります。
夕方の写真なので、あまり鮮明に写っておらず
「実物の方がより気になる」ように思います。
それぞれの状態について教えて頂きたいです。
①道路側の擁壁の横の色違いはご指摘の通り打ち継ぎ面・コールドジョイントです。
打ち継ぎ面の欠損・クラックがないことと裏側への貫通も見られないことで
構造上の欠損・欠陥ではありませんが、おっしゃる通り気になります・・・
乾燥がすすめばもう少し目立たなくなるとは思いますが。。。
②手あかのようなもの・・・打ちこみの際、生コンポンプ車のホースの口の跡です。
真ん中から打ちこみたいのですが、芯には配筋があるので、
見栄え上できるだけ目立たないように裏側(道路の裏側)から流しこんだ跡です。
南側の擁壁の施工もこれからありますので、最終的に
打ち継ぎ色合わせ・流し跡などの仕上げをさせていただきたいと思います。
【RC補修専門の業者】をいれます。
ジャンカと呼ばれる欠損や大きな気泡も見られず、
きれいに打ちあがっているとは思いますが、
道路側はかなりの面積を擁壁が占めますので見栄えは特に気になると思います。
また補修箇所や方法などお立会いいただき(地鎮祭時?)
打ち合わせさせていただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
!!!
ariもとても心配でいろいろと調べたので、
実際、コールドジョイントだったら…と心配していたので、
「コールドジョイントです。」というお返事にはビックリ
~コールドジョイントとは~
コンクリートの打設間隔が長く、先に打設したコンクリートと後に
打説したコンクリートの間が完全に一体化せず、打ち継ぎ面が接着不良になること。
軽微な場合はあまり問題はないが、重大な場合でかつ部材にかかる力が大きい場合は、コンクリート全体をやり直す必要がある。つまり、強度・耐久性に影響する。
しかし、構造上欠損・欠陥ではないということなので、
おそらく軽微なものなので、つまり《 意匠だけの問題 》という理解で
やはりよろしいのだということなのでしょう…
監督さんもこう書かれているので、ariが心配して調べた「非破壊検査法」などの
検査などは、もちろんする程のことではないのですね。
しかも、ari家の西側の重要性を考慮下さり、
RC補修専門の業者を入れてくださるなんて、もうすっかり安心しました。
とはいえ、
「補修箇所や方法などお立会いいただき(地鎮祭時?)
打ち合わせさせていただければ」
というくだりに、コストがかかるのでは?と、
やはりいつもながらいろいろ考えるari。
そこで主人が一言。
「こちらからは、気になる部分を連絡したにすぎないじゃないか。」
確かにそうです。おー、こちらも案外頼れるかも。
*実際、コスト負担はないということです*
こちらから、気になった部分を早めにしっかりご連絡させて頂くことで、
対応を検討・的確な判断を頂けて本当に嬉しかったです。
これでこそ、大手さんにお願いした甲斐があったというものです~
全く反対のご連絡かしら?と、とても不安に思っていたので、
とっても気持ち良く納得させて頂けました。
特に、1番最初の要、またお家の足元となる大事な擁壁。
おそらく、ここで不安に思うことがあっては、ずっと引きずってしまったでしょう。
こんな素晴らしい対応をして頂けると、これからより安心してお願いできます。
本当にありがとうございます。
ari家は、 火災警報機 も 施主支給 することになっています。
積水との打合せの際、もちろん必要な機種の確認はさせて頂きました。
仕様書には、このような品番で(施主支給)と書かれていました。
(画像1枚め)
●けむり親機 SH32717
●けむり子機 SH32427
●ねつ子機 SH32127
でもね…
主人がいろいろと調べてみたところ、
品番違いでスペックも発売時期も同じシリーズ
があることに気付いたのです。
●けむり親機 SH6410P
●けむり子機 SH6420P
●ねつ子機 SH6620P
そこで、パナにお問い合わせ。
⇒結論 「同じ製品だが、販売ルートが違うだけ」
ということで、主人はしばらくの間
根気良く、それぞれのシリーズの価格の推移をチェック!
結果、後者の SH64/66Pシリーズの方が “ 安く購入できる ” ことを確認。
積水に事前連絡し、後者シリーズを購入すると伝え、
現場での混乱が無いように、仕様書の品番も変更してもらうこととしました。
しかも、確か楽天スーパーセールで
買い回り10店舗達成した時に購入したので、
かなりお得に購入できました。
家電製品の価格は本当に日々変化するので、
あくまでも購入する時期によるかと思いますし、
もしかしたら今日調べてみたら逆転している
ということもあるかもしれません。
しかし、施主支給をご検討の方は、
両者を是非比較検討されてみることをオススメします!
ほんのひと手間で、《 ちょっぴり得した気分 》になれるかもしれません~
積水との打合せの際、もちろん必要な機種の確認はさせて頂きました。
仕様書には、このような品番で(施主支給)と書かれていました。
(画像1枚め)
●けむり親機 SH32717
●けむり子機 SH32427
●ねつ子機 SH32127
でもね…
主人がいろいろと調べてみたところ、
品番違いでスペックも発売時期も同じシリーズ
があることに気付いたのです。
●けむり親機 SH6410P
●けむり子機 SH6420P
●ねつ子機 SH6620P
そこで、パナにお問い合わせ。
⇒結論 「同じ製品だが、販売ルートが違うだけ」
ということで、主人はしばらくの間
根気良く、それぞれのシリーズの価格の推移をチェック!
結果、後者の SH64/66Pシリーズの方が “ 安く購入できる ” ことを確認。
積水に事前連絡し、後者シリーズを購入すると伝え、
現場での混乱が無いように、仕様書の品番も変更してもらうこととしました。
しかも、確か楽天スーパーセールで
買い回り10店舗達成した時に購入したので、
かなりお得に購入できました。
家電製品の価格は本当に日々変化するので、
あくまでも購入する時期によるかと思いますし、
もしかしたら今日調べてみたら逆転している
ということもあるかもしれません。
しかし、施主支給をご検討の方は、
両者を是非比較検討されてみることをオススメします!
ほんのひと手間で、《 ちょっぴり得した気分 》になれるかもしれません~
(画像1枚め)
型枠が既に外されております~
ぐるっと見てみると…
(画像2枚め)
でも、実はご近所さんでとっても大きな擁壁を造っていて、
その完成を目撃していたari。
なんか、イメージと違う…
そう感じたのがこちらの面
ちょっと暗かったので、あまり良く写ってません。
実際見た方が、なんだかとっても気になる感じだったんですよね…
確かにね、ジャンカとか巣穴などのコンクリートにできる空隙はなさそうです。
~ジャンカとは~
コンクリートの打設不良の事例の一つ。締め固め不足やセメントと砂利の分離、
また型枠下端からのセメントペーストの漏れにより空隙ができ強度が下がり、
脆くなっている状態を言う。豆板(まめいた)と呼ぶ場合も
特にジャンカがあると、どうやらコンクリート構造物の寿命を
縮めてしまうらしいです~
でも…
仕切りのある部分まで(2枚目画像仕切り奥側)=駐車場側の擁壁は、
まぁ良い感じと思ったのですが、手前の擁壁の “ 横のライン ” が気になる。
例えば、駐車場側にも同じように横のラインが入っていたら、
枠の取り合い?などいろいろと考えられたと思うのですが…
さらに、今日はちょっと確認ということでしっかり撮らせて頂いた(スイマセン)
後ろからの画像の擁壁裏側のムラ感も気になります。
(画像3枚め)
作業現場を思い出してみると、
コンクリート車が交代でやってきてポンプ車にコンクリートを流し入れていました。
もしかしたら、何かで時間差が生じたりしたのかしら?
(=コールドジョイント)と思ってみたり…
完全に素人発想です。ごめんなさい。
もしかしたらもう少し乾けば状態が変わるのかもしれません。。。
専門家の方がご覧になったら、「何言っているんだ~まだ途中だし…」等?
いろいろあるかもしれませんが、どうしても、ご近所さんの擁壁が完成した時の
真っ白な美しい擁壁とのギャップに戸惑ってしまっております。
~ちなみに、そちらの擁壁も特に美しく仕上るための
コーティング等はなさっていません~
ということで、
心配な時は、『 すぐ現場監督にご連絡~ 』
こういう時は、主人が監督にメールします。
問題なければ良いのだけれど…
そして、イメージ通り美しく仕上がりますように
型枠が既に外されております~
ぐるっと見てみると…
(画像2枚め)
でも、実はご近所さんでとっても大きな擁壁を造っていて、
その完成を目撃していたari。
なんか、イメージと違う…
そう感じたのがこちらの面
ちょっと暗かったので、あまり良く写ってません。
実際見た方が、なんだかとっても気になる感じだったんですよね…
確かにね、ジャンカとか巣穴などのコンクリートにできる空隙はなさそうです。
~ジャンカとは~
コンクリートの打設不良の事例の一つ。締め固め不足やセメントと砂利の分離、
また型枠下端からのセメントペーストの漏れにより空隙ができ強度が下がり、
脆くなっている状態を言う。豆板(まめいた)と呼ぶ場合も
特にジャンカがあると、どうやらコンクリート構造物の寿命を
縮めてしまうらしいです~
でも…
仕切りのある部分まで(2枚目画像仕切り奥側)=駐車場側の擁壁は、
まぁ良い感じと思ったのですが、手前の擁壁の “ 横のライン ” が気になる。
例えば、駐車場側にも同じように横のラインが入っていたら、
枠の取り合い?などいろいろと考えられたと思うのですが…
さらに、今日はちょっと確認ということでしっかり撮らせて頂いた(スイマセン)
後ろからの画像の擁壁裏側のムラ感も気になります。
(画像3枚め)
作業現場を思い出してみると、
コンクリート車が交代でやってきてポンプ車にコンクリートを流し入れていました。
もしかしたら、何かで時間差が生じたりしたのかしら?
(=コールドジョイント)と思ってみたり…
完全に素人発想です。ごめんなさい。
もしかしたらもう少し乾けば状態が変わるのかもしれません。。。
専門家の方がご覧になったら、「何言っているんだ~まだ途中だし…」等?
いろいろあるかもしれませんが、どうしても、ご近所さんの擁壁が完成した時の
真っ白な美しい擁壁とのギャップに戸惑ってしまっております。
~ちなみに、そちらの擁壁も特に美しく仕上るための
コーティング等はなさっていません~
ということで、
心配な時は、『 すぐ現場監督にご連絡~ 』
こういう時は、主人が監督にメールします。
問題なければ良いのだけれど…
そして、イメージ通り美しく仕上がりますように
基本的にはお家に関してはかなりの部分決定しております。
しかし、やはり今までうんと見直してきた図面を、
またさらによ~く確認してみると…
アレという部分が出てきたりするのですよね。
そんな見直しで、変更した設備について紹介させて頂きます。
ari家は、1階に両親がそして2階にari夫婦が住む予定です。
そこで1階には住みやすさを考慮した設備も導入予定です。
その中の1つがコレです。*画像はPanaさんよりお借りしています*
(画像1枚め)
(画像2枚め)
寝室の横がトイレなのですが、廊下で足元を明るく照らしてくれるので、
夜のトイレまでの動線が安心です。
●人が近づくと自動で眼が冴えない程度のやさしい灯りをON、
しばらくするともちろん自動でOFF
●明るさ検知センサーで明るい時はONせず電気代もムダにしない
●非常時の灯りとして使用でき、停電時は自動点灯するのも魅力
廊下に導入したことで、後ろに組み込まれているコンセントで、
同時に “ 廊下コンセント ” も兼ねることができると安心していたのですが…
廊下でコンセントを使いたい時、コレを外して使うの面倒じゃないかしら?!
と、ふと思いました。
で、これも検討したのですが…
(画像3枚め)
やっぱり、
「フル充電時で連続30分以上点灯する懐中電灯機能」は譲れない…
ということで、こちらを採用することにしました。
(画像4枚め)
保安灯にコンセントをプラスできるプレートを選択。
これならば、保安灯を外さずにコンセントが使用できます。
コンセント多くなっちゃうかと思いつつも、
両親が使う1階ということで、面倒になってしまうことのないように
使い易さを優先して変更することに決定!しました。
しかし、やはり今までうんと見直してきた図面を、
またさらによ~く確認してみると…
アレという部分が出てきたりするのですよね。
そんな見直しで、変更した設備について紹介させて頂きます。
ari家は、1階に両親がそして2階にari夫婦が住む予定です。
そこで1階には住みやすさを考慮した設備も導入予定です。
その中の1つがコレです。*画像はPanaさんよりお借りしています*
(画像1枚め)
(画像2枚め)
寝室の横がトイレなのですが、廊下で足元を明るく照らしてくれるので、
夜のトイレまでの動線が安心です。
●人が近づくと自動で眼が冴えない程度のやさしい灯りをON、
しばらくするともちろん自動でOFF
●明るさ検知センサーで明るい時はONせず電気代もムダにしない
●非常時の灯りとして使用でき、停電時は自動点灯するのも魅力
廊下に導入したことで、後ろに組み込まれているコンセントで、
同時に “ 廊下コンセント ” も兼ねることができると安心していたのですが…
廊下でコンセントを使いたい時、コレを外して使うの面倒じゃないかしら?!
と、ふと思いました。
で、これも検討したのですが…
(画像3枚め)
やっぱり、
「フル充電時で連続30分以上点灯する懐中電灯機能」は譲れない…
ということで、こちらを採用することにしました。
(画像4枚め)
保安灯にコンセントをプラスできるプレートを選択。
これならば、保安灯を外さずにコンセントが使用できます。
コンセント多くなっちゃうかと思いつつも、
両親が使う1階ということで、面倒になってしまうことのないように
使い易さを優先して変更することに決定!しました。
さてさて、先日の打合せで
「エアコンの配管方法」を “ 隠蔽配管に変更 ” しました!(見える部分のみ)
なぜなら
⇒お家の顔となる面だけは、リスクより“ カッコ良さ ”を追求すべきと感じたので…
ということで、隠蔽配管にするということで、
施主支給は諦め積水でお願いしようかと思ったのですが…
(隠蔽配管は面倒な作業でもあり、その場合は1台でも積水で
買って欲しいという話しがあったので)
いろいろと調べて、そして先輩の助言もあり…どうやら
施主支給の方がかなりお安いのでは?!と、ものすごく気になってしまったのです…
思い立ったら!!!
次の日には家電量販店にGO!
そうなんです、基本エアコンのことに関しては主人にお任せしてしまっていました。
実は、主人は価格。co〇での比較検討しかしておらず、
実際に量販店に出向き、直接交渉して幾らになるのか?
という検証ができていませんでした。
積水の提案するエアコンは住宅設備用の型番で、全く同じものはありません。
量販店で、一般流通用で同じようなスペックの型番で比較検討していただく
という事になりました。
基本積水に取付けをお願いするので、取付け費は除きます。
伺ったお店では、〇万円以上で〇年補償というのが無料でつきます。
もちろん、配送も無料。
購入後必要な時期まで取り置きもお願いできるということでした。
積水でこの見積もりが出ている…とハッキリとお伝えすると、
当然それよりお安い金額のご提示が。
6台まとめ買い、というのも強みになります。
それに…積水からの提示型番は本当にシンプルなスペックのものなのですよね。
何度も買い換えるわけではありませんし、ある程度便利でしかも節電もできるもの
にも魅力を感じてしまいます。
だって、とっても便利で使い易そうなエアコンが沢山目の前にあるのですもの~!
そうです!お値引き分で(積水提示価格)少し上位機種に手が届いてしまいます。
それに、もう少しだけお安くしてもらえるものはありませんか?と詰め寄るari。
そうすると、各量販店によってパイプの太いメーカーがあり、
そちらのメーカーのものならば…と
また別のメーカーで見積を。確かに、ぐっとお安くなりました。
こうなるとどう考えても施主支給したい。
ちなみに、エアコンは10月に新商品が発売されるようですね。
9月には決算も重なり、よりお安く購入できるチャンスのようです。
ただ、人気の機種などはなくなってしまうこともあるよう。。。
そのお話をさせて頂いたところ、もし9月の時点で購入する品物が
よりお安くなっていた場合、
金額は合わせていただけるという嬉しいお話が~
最終結論は、持ち帰り各品物の評価等を総合的に判断してということにしましたが、
施主支給は決定となりました。
ごめんね、店長。
でも、フローリング高いし無理です。
やはり、安く出来る部分は安くしたい…ですよね。
画像は唐突ですがわが家のにゃんこです。
「エアコンの配管方法」を “ 隠蔽配管に変更 ” しました!(見える部分のみ)
なぜなら
⇒お家の顔となる面だけは、リスクより“ カッコ良さ ”を追求すべきと感じたので…
ということで、隠蔽配管にするということで、
施主支給は諦め積水でお願いしようかと思ったのですが…
(隠蔽配管は面倒な作業でもあり、その場合は1台でも積水で
買って欲しいという話しがあったので)
いろいろと調べて、そして先輩の助言もあり…どうやら
施主支給の方がかなりお安いのでは?!と、ものすごく気になってしまったのです…
思い立ったら!!!
次の日には家電量販店にGO!
そうなんです、基本エアコンのことに関しては主人にお任せしてしまっていました。
実は、主人は価格。co〇での比較検討しかしておらず、
実際に量販店に出向き、直接交渉して幾らになるのか?
という検証ができていませんでした。
積水の提案するエアコンは住宅設備用の型番で、全く同じものはありません。
量販店で、一般流通用で同じようなスペックの型番で比較検討していただく
という事になりました。
基本積水に取付けをお願いするので、取付け費は除きます。
伺ったお店では、〇万円以上で〇年補償というのが無料でつきます。
もちろん、配送も無料。
購入後必要な時期まで取り置きもお願いできるということでした。
積水でこの見積もりが出ている…とハッキリとお伝えすると、
当然それよりお安い金額のご提示が。
6台まとめ買い、というのも強みになります。
それに…積水からの提示型番は本当にシンプルなスペックのものなのですよね。
何度も買い換えるわけではありませんし、ある程度便利でしかも節電もできるもの
にも魅力を感じてしまいます。
だって、とっても便利で使い易そうなエアコンが沢山目の前にあるのですもの~!
そうです!お値引き分で(積水提示価格)少し上位機種に手が届いてしまいます。
それに、もう少しだけお安くしてもらえるものはありませんか?と詰め寄るari。
そうすると、各量販店によってパイプの太いメーカーがあり、
そちらのメーカーのものならば…と
また別のメーカーで見積を。確かに、ぐっとお安くなりました。
こうなるとどう考えても施主支給したい。
ちなみに、エアコンは10月に新商品が発売されるようですね。
9月には決算も重なり、よりお安く購入できるチャンスのようです。
ただ、人気の機種などはなくなってしまうこともあるよう。。。
そのお話をさせて頂いたところ、もし9月の時点で購入する品物が
よりお安くなっていた場合、
金額は合わせていただけるという嬉しいお話が~
最終結論は、持ち帰り各品物の評価等を総合的に判断してということにしましたが、
施主支給は決定となりました。
ごめんね、店長。
でも、フローリング高いし無理です。
やはり、安く出来る部分は安くしたい…ですよね。
画像は唐突ですがわが家のにゃんこです。
(画像1枚め)
(画像2枚め)
(画像3枚め)
コンクリ打設の次の日、つまり日曜日です。
擁壁の上部にはしっかりカバーがつけてあり、
養生に備えてあります。
これでお天気が崩れても、安心ですね。
(画像2枚め)
(画像3枚め)
コンクリ打設の次の日、つまり日曜日です。
擁壁の上部にはしっかりカバーがつけてあり、
養生に備えてあります。
これでお天気が崩れても、安心ですね。
いよいよです。いよいよですよ~
今日は、カッコイイ職人さんのお写真を多めに~
スピードが大切です。
それぞれの職人さんが、それぞれの役割を持って作業をすすめてらっしゃいます!
(画像1枚め)
(画像2枚め)
画像奥にあるトラックから、ポンプでコンクリートを送り
バイブレーターという振動する棒でコンクリートをつつき締め固めるそうです。
何でも、コンクリートは輸送時には必ず空気も混ざってしまうということで、
不要な混入空気を除去し、骨材(モルタルやコンクリートの調合に使用する砂や砂利)が均等に分布するようにするそうです。
綺麗な仕上がりを目指すためには欠かせない作業みたいです~
(画像3枚め)
天端(構造物の各部の最頂部)を、鏝で均してキレイにして下さっています~
(画像4枚め)
壁のコンクリート打設の時は、中に入っていって壁の型枠を木槌で叩くそうです。
バイブレーターが下まで届かないため、壁型枠を叩くことで振動させて
コンクリートが流れやすくするのですね。
コンクリート車がカラになると
また新しいコンクリート車がやってきてジョイントするみたいです。
狭い道なので、2台が通るのは大変!ギリギリで通ってました。
ワクワクしますね。
今日は、カッコイイ職人さんのお写真を多めに~
スピードが大切です。
それぞれの職人さんが、それぞれの役割を持って作業をすすめてらっしゃいます!
(画像1枚め)
(画像2枚め)
画像奥にあるトラックから、ポンプでコンクリートを送り
バイブレーターという振動する棒でコンクリートをつつき締め固めるそうです。
何でも、コンクリートは輸送時には必ず空気も混ざってしまうということで、
不要な混入空気を除去し、骨材(モルタルやコンクリートの調合に使用する砂や砂利)が均等に分布するようにするそうです。
綺麗な仕上がりを目指すためには欠かせない作業みたいです~
(画像3枚め)
天端(構造物の各部の最頂部)を、鏝で均してキレイにして下さっています~
(画像4枚め)
壁のコンクリート打設の時は、中に入っていって壁の型枠を木槌で叩くそうです。
バイブレーターが下まで届かないため、壁型枠を叩くことで振動させて
コンクリートが流れやすくするのですね。
コンクリート車がカラになると
また新しいコンクリート車がやってきてジョイントするみたいです。
狭い道なので、2台が通るのは大変!ギリギリで通ってました。
ワクワクしますね。