家づくりブログBlogs
お家検討中 IS ORDER 積水ハウス
ariarinandemo さん
- 新築
積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。
建築(予定)都道府県 | 神奈川県 |
---|---|
階建 | 2階建て |
竣工(予定)年月 | 2013年11月 |
住宅会社 | 積水ハウス |
残念な仕上がりの擁壁に対する、積水の素敵な対応
- 工 事
2013.10.22
特に、気になる部分をご覧下さい。
(画像1枚め)
この角度は良いんです。
(画像2枚め)
さてさて、埋戻し作業が快調に進んでおります。
(画像3枚め)
たっぷりシートを被せてあった土も、もうこんなに少なくなりました。
掘削作業も同時進行しているのでしょうか…
(画像4枚め)
さてさて、ここからが本題です。
現場監督さんに下記のような『画像つきの質問メール』をさせて頂きました。
・すぐ下の山を造成した宅地の擁壁が完成した際は、
もっと美しかったように思います。
・ご近所に新築の家がありそちらの擁壁には、
このようにハッキリとしたラインは見受けられません。
そこで質問です。
①壁の真ん中に線が横切って(コールドジョイント?)いるのが気になります。
②壁に手あかのような擦った跡があるのが気になります。
夕方の写真なので、あまり鮮明に写っておらず
「実物の方がより気になる」ように思います。
それぞれの状態について教えて頂きたいです。
①道路側の擁壁の横の色違いはご指摘の通り打ち継ぎ面・コールドジョイントです。
打ち継ぎ面の欠損・クラックがないことと裏側への貫通も見られないことで
構造上の欠損・欠陥ではありませんが、おっしゃる通り気になります・・・
乾燥がすすめばもう少し目立たなくなるとは思いますが。。。
②手あかのようなもの・・・打ちこみの際、生コンポンプ車のホースの口の跡です。
真ん中から打ちこみたいのですが、芯には配筋があるので、
見栄え上できるだけ目立たないように裏側(道路の裏側)から流しこんだ跡です。
南側の擁壁の施工もこれからありますので、最終的に
打ち継ぎ色合わせ・流し跡などの仕上げをさせていただきたいと思います。
【RC補修専門の業者】をいれます。
ジャンカと呼ばれる欠損や大きな気泡も見られず、
きれいに打ちあがっているとは思いますが、
道路側はかなりの面積を擁壁が占めますので見栄えは特に気になると思います。
また補修箇所や方法などお立会いいただき(地鎮祭時?)
打ち合わせさせていただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
!!!
ariもとても心配でいろいろと調べたので、
実際、コールドジョイントだったら…と心配していたので、
「コールドジョイントです。」というお返事にはビックリ
~コールドジョイントとは~
コンクリートの打設間隔が長く、先に打設したコンクリートと後に
打説したコンクリートの間が完全に一体化せず、打ち継ぎ面が接着不良になること。
軽微な場合はあまり問題はないが、重大な場合でかつ部材にかかる力が大きい場合は、コンクリート全体をやり直す必要がある。つまり、強度・耐久性に影響する。
しかし、構造上欠損・欠陥ではないということなので、
おそらく軽微なものなので、つまり《 意匠だけの問題 》という理解で
やはりよろしいのだということなのでしょう…
監督さんもこう書かれているので、ariが心配して調べた「非破壊検査法」などの
検査などは、もちろんする程のことではないのですね。
しかも、ari家の西側の重要性を考慮下さり、
RC補修専門の業者を入れてくださるなんて、もうすっかり安心しました。
とはいえ、
「補修箇所や方法などお立会いいただき(地鎮祭時?)
打ち合わせさせていただければ」
というくだりに、コストがかかるのでは?と、
やはりいつもながらいろいろ考えるari。
そこで主人が一言。
「こちらからは、気になる部分を連絡したにすぎないじゃないか。」
確かにそうです。おー、こちらも案外頼れるかも。
*実際、コスト負担はないということです*
こちらから、気になった部分を早めにしっかりご連絡させて頂くことで、
対応を検討・的確な判断を頂けて本当に嬉しかったです。
これでこそ、大手さんにお願いした甲斐があったというものです~
全く反対のご連絡かしら?と、とても不安に思っていたので、
とっても気持ち良く納得させて頂けました。
特に、1番最初の要、またお家の足元となる大事な擁壁。
おそらく、ここで不安に思うことがあっては、ずっと引きずってしまったでしょう。
こんな素晴らしい対応をして頂けると、これからより安心してお願いできます。
本当にありがとうございます。
(画像1枚め)
この角度は良いんです。
(画像2枚め)
さてさて、埋戻し作業が快調に進んでおります。
(画像3枚め)
たっぷりシートを被せてあった土も、もうこんなに少なくなりました。
掘削作業も同時進行しているのでしょうか…
(画像4枚め)
さてさて、ここからが本題です。
現場監督さんに下記のような『画像つきの質問メール』をさせて頂きました。
・すぐ下の山を造成した宅地の擁壁が完成した際は、
もっと美しかったように思います。
・ご近所に新築の家がありそちらの擁壁には、
このようにハッキリとしたラインは見受けられません。
そこで質問です。
①壁の真ん中に線が横切って(コールドジョイント?)いるのが気になります。
②壁に手あかのような擦った跡があるのが気になります。
夕方の写真なので、あまり鮮明に写っておらず
「実物の方がより気になる」ように思います。
それぞれの状態について教えて頂きたいです。
①道路側の擁壁の横の色違いはご指摘の通り打ち継ぎ面・コールドジョイントです。
打ち継ぎ面の欠損・クラックがないことと裏側への貫通も見られないことで
構造上の欠損・欠陥ではありませんが、おっしゃる通り気になります・・・
乾燥がすすめばもう少し目立たなくなるとは思いますが。。。
②手あかのようなもの・・・打ちこみの際、生コンポンプ車のホースの口の跡です。
真ん中から打ちこみたいのですが、芯には配筋があるので、
見栄え上できるだけ目立たないように裏側(道路の裏側)から流しこんだ跡です。
南側の擁壁の施工もこれからありますので、最終的に
打ち継ぎ色合わせ・流し跡などの仕上げをさせていただきたいと思います。
【RC補修専門の業者】をいれます。
ジャンカと呼ばれる欠損や大きな気泡も見られず、
きれいに打ちあがっているとは思いますが、
道路側はかなりの面積を擁壁が占めますので見栄えは特に気になると思います。
また補修箇所や方法などお立会いいただき(地鎮祭時?)
打ち合わせさせていただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
!!!
ariもとても心配でいろいろと調べたので、
実際、コールドジョイントだったら…と心配していたので、
「コールドジョイントです。」というお返事にはビックリ
~コールドジョイントとは~
コンクリートの打設間隔が長く、先に打設したコンクリートと後に
打説したコンクリートの間が完全に一体化せず、打ち継ぎ面が接着不良になること。
軽微な場合はあまり問題はないが、重大な場合でかつ部材にかかる力が大きい場合は、コンクリート全体をやり直す必要がある。つまり、強度・耐久性に影響する。
しかし、構造上欠損・欠陥ではないということなので、
おそらく軽微なものなので、つまり《 意匠だけの問題 》という理解で
やはりよろしいのだということなのでしょう…
監督さんもこう書かれているので、ariが心配して調べた「非破壊検査法」などの
検査などは、もちろんする程のことではないのですね。
しかも、ari家の西側の重要性を考慮下さり、
RC補修専門の業者を入れてくださるなんて、もうすっかり安心しました。
とはいえ、
「補修箇所や方法などお立会いいただき(地鎮祭時?)
打ち合わせさせていただければ」
というくだりに、コストがかかるのでは?と、
やはりいつもながらいろいろ考えるari。
そこで主人が一言。
「こちらからは、気になる部分を連絡したにすぎないじゃないか。」
確かにそうです。おー、こちらも案外頼れるかも。
*実際、コスト負担はないということです*
こちらから、気になった部分を早めにしっかりご連絡させて頂くことで、
対応を検討・的確な判断を頂けて本当に嬉しかったです。
これでこそ、大手さんにお願いした甲斐があったというものです~
全く反対のご連絡かしら?と、とても不安に思っていたので、
とっても気持ち良く納得させて頂けました。
特に、1番最初の要、またお家の足元となる大事な擁壁。
おそらく、ここで不安に思うことがあっては、ずっと引きずってしまったでしょう。
こんな素晴らしい対応をして頂けると、これからより安心してお願いできます。
本当にありがとうございます。
家つくりの思い汲んでいただけてよかったですね
mya0055 さん
2013.10.25 06:35
さすが積水の監督。やるじゃないっすか!
うちも心配なとこ、早めにガンガン言おうと思います
ぴっぴこです さん
2013.11.04 23:43
さすが 信頼感増します
kuukai さん
2013.11.05 22:44
さすが積水の監督さん 安心していられます
あかいんてぐら さん
2013.11.11 21:00