家づくりブログBlogs
お家検討中 IS ORDER 積水ハウス
ariarinandemo さん
- 新築
積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。
建築(予定)都道府県 | 神奈川県 |
---|---|
階建 | 2階建て |
竣工(予定)年月 | 2013年11月 |
住宅会社 | 積水ハウス |
タイルについて考えてみた
- プラン作成・仕様決め
2013.10.18
さてさて、お家の中にできれば沢山使用したいと思っているタイル。
そのタイルについて、少し勉強してみました。
良く見ると、タイルの貼り方っていろいろあるんですよね。
それぞれの貼り方には呼び名が付いているんですね。
(画像1枚め)W-Walletさんからお借りしました
そのタイルの持つ雰囲気や目指すテイストによって、
貼り方もいろいろ選べそうです。
ari家の場合、大きくてシンプル・正統派なタイルを内装の中に
上手に組み込むために、ICさんは芋目地貼りを選択されたのだと思います。
(画像2枚め)
でも、色味がないものを選択すると、どうしてもいわゆる
“ 普通の良くあるタイル ” に見えてしまう可能性もあるかもしれませんね。
それで、この少し波なみな感じのウェーブ加工してあるものを
チョイスされたのではと思います。
なるほど…この貼り方をチョイスした場合、
特に “ タイルそのものの質感 ” に拘りたいかなと感じました。
そうそう、とっても人気のある“モザイクタイル”も美しく整然と並んでいますね。
でも、大理石やガラスなどの硬質の素材のカットを組み合わせてある分、
その素材感と色彩で表情の幅が広がるのですね。あーん、素敵です…
逆に、とっても存在感のあるタイルゆえ、
シンプルに貼るという考え方もあるのですね。
また、メトロⅡのような少しモダンで面取りがしてあるようなタイルに関しては、
そのもの自体のデザインである意味完結しているので、うまのり目地貼りのように
貼り方にアクセントを加えることでより表情がでてくるのですね。
(画像3枚め)
面取りをしていないフラットなタイルも、この貼り方をすると
シンプルでありながらぐっとイキイキ感がプラスされてきそうですね。
角度を変えると、より “ モダンでカッコ良く ” なりそう…。
とはいえ、ズレ感が出ることによって、同じ色を貼ったにしても
やはり貼った部分全体に個性と存在感はでてきそうなので、
そのタイルをどう魅せたいか?ということをしっかり考えなくては、と思いました。
しかし、色選びさえ間違わなければさり気なく好みを主張できる
良い貼り方かもしれません。この貼り方を選択するとしたら、
“ シンプルで形状に拘ったタイル ” が良さそうですよね。
フランス貼りやイギリス貼りは、もしかしたら
幅がしっかり有る場所でより活きてきそうな感じがします。
色味や質感によって、カッコ良さ、重厚感などが一気にプラスされますね。
うーん、フランス貼りなんてとっても素敵ですよね。
今検討している玄関の正面に貼る石などは、こんな感じがピッタリな気がします。
こちらはいよいよ決定な予感です。見積もり次第ですが…
(画像4枚め)
いずれにしても選択するタイルだけではなく、
その貼り方で、見え方やその存在感さえも変わってきそう~
ということを再確認することができました。
いろいろとアタマの中を整理して考えていくうちに、
内装の中のキッチン横のタイルの位置付けを見直すことができました。
まぁ焦らずに、主張しすぎないホワイトの中で
目指す雰囲気のタイル探し、そして貼り方を模索することになりそうです♪
沢山ある素敵なタイル、見ているだけでもワクワクします。
そのタイルについて、少し勉強してみました。
良く見ると、タイルの貼り方っていろいろあるんですよね。
それぞれの貼り方には呼び名が付いているんですね。
(画像1枚め)W-Walletさんからお借りしました
そのタイルの持つ雰囲気や目指すテイストによって、
貼り方もいろいろ選べそうです。
ari家の場合、大きくてシンプル・正統派なタイルを内装の中に
上手に組み込むために、ICさんは芋目地貼りを選択されたのだと思います。
(画像2枚め)
でも、色味がないものを選択すると、どうしてもいわゆる
“ 普通の良くあるタイル ” に見えてしまう可能性もあるかもしれませんね。
それで、この少し波なみな感じのウェーブ加工してあるものを
チョイスされたのではと思います。
なるほど…この貼り方をチョイスした場合、
特に “ タイルそのものの質感 ” に拘りたいかなと感じました。
そうそう、とっても人気のある“モザイクタイル”も美しく整然と並んでいますね。
でも、大理石やガラスなどの硬質の素材のカットを組み合わせてある分、
その素材感と色彩で表情の幅が広がるのですね。あーん、素敵です…
逆に、とっても存在感のあるタイルゆえ、
シンプルに貼るという考え方もあるのですね。
また、メトロⅡのような少しモダンで面取りがしてあるようなタイルに関しては、
そのもの自体のデザインである意味完結しているので、うまのり目地貼りのように
貼り方にアクセントを加えることでより表情がでてくるのですね。
(画像3枚め)
面取りをしていないフラットなタイルも、この貼り方をすると
シンプルでありながらぐっとイキイキ感がプラスされてきそうですね。
角度を変えると、より “ モダンでカッコ良く ” なりそう…。
とはいえ、ズレ感が出ることによって、同じ色を貼ったにしても
やはり貼った部分全体に個性と存在感はでてきそうなので、
そのタイルをどう魅せたいか?ということをしっかり考えなくては、と思いました。
しかし、色選びさえ間違わなければさり気なく好みを主張できる
良い貼り方かもしれません。この貼り方を選択するとしたら、
“ シンプルで形状に拘ったタイル ” が良さそうですよね。
フランス貼りやイギリス貼りは、もしかしたら
幅がしっかり有る場所でより活きてきそうな感じがします。
色味や質感によって、カッコ良さ、重厚感などが一気にプラスされますね。
うーん、フランス貼りなんてとっても素敵ですよね。
今検討している玄関の正面に貼る石などは、こんな感じがピッタリな気がします。
こちらはいよいよ決定な予感です。見積もり次第ですが…
(画像4枚め)
いずれにしても選択するタイルだけではなく、
その貼り方で、見え方やその存在感さえも変わってきそう~
ということを再確認することができました。
いろいろとアタマの中を整理して考えていくうちに、
内装の中のキッチン横のタイルの位置付けを見直すことができました。
まぁ焦らずに、主張しすぎないホワイトの中で
目指す雰囲気のタイル探し、そして貼り方を模索することになりそうです♪
沢山ある素敵なタイル、見ているだけでもワクワクします。
キッチンは使い勝手とデザインと楽しみですね 今やキッチンはハイライトですね
mya0055 さん
2013.10.23 22:25
こだわり凄い
kuukai さん
2013.11.04 19:35
男には難しすぎる 奥さんに任せたほうがよさそうだ
あかいんてぐら さん
2013.11.11 19:21