家づくりブログBlogs
お家検討中 IS ORDER 積水ハウス
ariarinandemo さん
- 新築
積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。
建築(予定)都道府県 | 神奈川県 |
---|---|
階建 | 2階建て |
竣工(予定)年月 | 2013年11月 |
住宅会社 | 積水ハウス |

“ [ 変更 ]契約後に届いた完成図面たち ”の中に、立面図もありました。
いわゆる ~ファサード・外観~ の完成図 です。
●ari家のファサードは、公道側に面する西面となります。
「玄関」が設置されている面ですね。
1番カッコ良く見せたい!と時間をかけて作り込んだ、
いわゆる 正面 = 顔 となります。
~とはいえ、やはり次の2つの面も丁寧に考える必要がありました~
●一方通行の公道を通る車から最初に見えるのは、北面の右半分(の2階部分)。
お家がパッと目に入った際、印象に残る窓を設置 = 第2の顔
(●私道の奥に駐車場もあるのでご近所さんの往来もあり=目に触れる、
⇒お家の明るさ確保のために “ 素敵な窓 ”が欲しい、南面。)
(画像1枚め)
雨樋やガラリもしっかり表記されています。
散々悩んだ「グリットビューウィンドウとスクエアピラー&ピラーベース」も、
正確に表現されました。
サッシ位置や外観の色などのあらゆる “ 微調整 ” を重ねた後、
「構造計算」の結果を受けた梁伏図検討で、
最後の最後で外観に少し変化が生じてしまったり…と
ハプニングもありましたが、今となっては全て納得!しております。
ほんの少しエアコンの位置を微調整したいな…と
またもや図面と睨めっこして企んでいるari。
雨樋との位置関係が心配ですが、なんとかしてもらえるかしら?
ふと違う角度から見た時などに、アレと気になる部分もあって困ったものです。
とはいえ、そろそろ修正は厳しくなってくるのでしょうか?
いわゆる ~ファサード・外観~ の完成図 です。
●ari家のファサードは、公道側に面する西面となります。
「玄関」が設置されている面ですね。
1番カッコ良く見せたい!と時間をかけて作り込んだ、
いわゆる 正面 = 顔 となります。
~とはいえ、やはり次の2つの面も丁寧に考える必要がありました~
●一方通行の公道を通る車から最初に見えるのは、北面の右半分(の2階部分)。
お家がパッと目に入った際、印象に残る窓を設置 = 第2の顔
(●私道の奥に駐車場もあるのでご近所さんの往来もあり=目に触れる、
⇒お家の明るさ確保のために “ 素敵な窓 ”が欲しい、南面。)
(画像1枚め)
雨樋やガラリもしっかり表記されています。
散々悩んだ「グリットビューウィンドウとスクエアピラー&ピラーベース」も、
正確に表現されました。
サッシ位置や外観の色などのあらゆる “ 微調整 ” を重ねた後、
「構造計算」の結果を受けた梁伏図検討で、
最後の最後で外観に少し変化が生じてしまったり…と
ハプニングもありましたが、今となっては全て納得!しております。
ほんの少しエアコンの位置を微調整したいな…と
またもや図面と睨めっこして企んでいるari。
雨樋との位置関係が心配ですが、なんとかしてもらえるかしら?
ふと違う角度から見た時などに、アレと気になる部分もあって困ったものです。
とはいえ、そろそろ修正は厳しくなってくるのでしょうか?
今回の内容は、積水でお家をつくる際にバイブルとなるアイテムガイドについてです。
とはいえ、おそらくどちらでお家を建てる方でも当てはまる内容かと思いますので
書かせていただきたいと思います。
ariは以前、マーケティング・商品開発のお仕事をしていました。
毎年決まった時期に(扱っている品物にもよるかと思いますが)
新商品を投入・もしくはマイナーチェンジします。
そして、それにあわせて都度、カタログや別チラを作成し直し
(同時に、営業さん向けに知っておくべきことをまとめたQ&Aなど
プレゼン時に武器となるポイント詳細をまとめた資料も作成します。)
各地での新商品発表会に伺いつつプレスリリースを打ち…
広告も同時に検討~そのような流れが続きます。
そして、晴れて商品発売~店頭陳列!となります。
話は脱線しましたが…
つまり、いわゆるカタログ的なものは、
時期がくれば当然入れ替わる…ということが分かっていましたので、
私達がお家造りをするために大切な参考書:バイブルとなる
“ アイテムガイド類 ”を見た時に、西暦表示されているのを見て
=年が替わればガイドもリニューアルされるハズ?!と思い、
「2013年の最新版が出たら早めに見せて下さい」と、
店長にかなり前々からお願いしておきました。
ari家、ほぼほぼお家の内容決定!という時期に
ようやく届けて頂けたので、本当にギリギリでしたが全てのアイテムガイドを
チェックさせて頂き、内容に違いがないか確認しました。
アハハ。ココマデツカイコンダアイテムガイドヲミタラ
シャチョウガヨロコビマス~ト、セッケイクンガイッテマシタ
(画像1枚め)
幸い多くの問題点は出てきませんでしたが、
1階メイン玄関に採用する 玄関ドア:ヴェルラ に関しては、
しっかり確認して良かったと思いました。
(詳細に関しては割愛)
他にも、どちらかというと、デザインや色味が絞られる傾向にあるようでしたね。
~カタログが切り替わる際に考えられることとしては…~
人気のある商品に関しては、より需要のある色の展開化もしくはバリエーション強化。
そうでない商品に関しては、色バリエの絞込みやそのものの廃盤。
さらに、人気商品に関してもあえて色展開を絞り込むことや規格の見直しで
コストダウンを図る。
メインターゲットを中心に、その需要流行をリサーチし、
定番商品と成り得る商品を新規投入する。
このようなことが考えられます。
それにしても…
ariが2013年版をお願いした際、店長もピンときませんでした。
とにかくお願い!と、ようやく手元に届いた時も、
中身のことはまだ把握なさってない様子でした。
カタログを確認し終えてヴェルラをお願いする際の設計クンの反応も、
仕様変更されるんですね~?!という感じ。
ただ新しいカタログを作成して差し替え…なのでしょうか?
だとしたら、とにかく本当に忙しい時期にある営業さんや設計さんが大変です。
自社の製品ですもの。本当は見て確認して把握して…をしたい気持ちはあるはずです。
しかし、全てに目を通す時間などないくらい、きっと忙しいのです。
内部事情は良く分かりませんが、ココだけは確認すべし!というリストがあれば素敵…
余分なお仕事がぐっと省け、お客様とのやり取りもスムーズになると思います。
カタログのお写真の詳細をお聞きしても、すぐお返事いただけず
確認して頂くまでお時間がかかったのを覚えています。
もう少しだけ、社員さんに優しいカタログになると、それが同時に
お客様が見易いそして分かり易い、選択し易いカタログになるのではないでしょうか?
思いつくままツラツラと書かせて頂いてしまいました。
気分を害された方がいらっしゃいましたらお許しくださいませ。
端境期にあたる場合、どちらのカタログからも選択可能な場合は、
より魅力的な品物をしっかり見極めて、
コレ!というものをオーダーしたいものですね。
カタログが混在する時期であれば、
おそらくまだ新旧どちらも在庫はあるはずです。
営業さんにお願いして、早めに押さえてもらっちゃいましょう
特に、リニューアル商品に関してはしっかり品番指定をして頂かないと、
自動的にアップデートされたものが選択される可能性もあるかもしれません?!
仕様書の最終確認、しっかりしたいですね。
とはいえ、おそらくどちらでお家を建てる方でも当てはまる内容かと思いますので
書かせていただきたいと思います。
ariは以前、マーケティング・商品開発のお仕事をしていました。
毎年決まった時期に(扱っている品物にもよるかと思いますが)
新商品を投入・もしくはマイナーチェンジします。
そして、それにあわせて都度、カタログや別チラを作成し直し
(同時に、営業さん向けに知っておくべきことをまとめたQ&Aなど
プレゼン時に武器となるポイント詳細をまとめた資料も作成します。)
各地での新商品発表会に伺いつつプレスリリースを打ち…
広告も同時に検討~そのような流れが続きます。
そして、晴れて商品発売~店頭陳列!となります。
話は脱線しましたが…
つまり、いわゆるカタログ的なものは、
時期がくれば当然入れ替わる…ということが分かっていましたので、
私達がお家造りをするために大切な参考書:バイブルとなる
“ アイテムガイド類 ”を見た時に、西暦表示されているのを見て
=年が替わればガイドもリニューアルされるハズ?!と思い、
「2013年の最新版が出たら早めに見せて下さい」と、
店長にかなり前々からお願いしておきました。
ari家、ほぼほぼお家の内容決定!という時期に
ようやく届けて頂けたので、本当にギリギリでしたが全てのアイテムガイドを
チェックさせて頂き、内容に違いがないか確認しました。
アハハ。ココマデツカイコンダアイテムガイドヲミタラ
シャチョウガヨロコビマス~ト、セッケイクンガイッテマシタ
(画像1枚め)
幸い多くの問題点は出てきませんでしたが、
1階メイン玄関に採用する 玄関ドア:ヴェルラ に関しては、
しっかり確認して良かったと思いました。
(詳細に関しては割愛)
他にも、どちらかというと、デザインや色味が絞られる傾向にあるようでしたね。
~カタログが切り替わる際に考えられることとしては…~
人気のある商品に関しては、より需要のある色の展開化もしくはバリエーション強化。
そうでない商品に関しては、色バリエの絞込みやそのものの廃盤。
さらに、人気商品に関してもあえて色展開を絞り込むことや規格の見直しで
コストダウンを図る。
メインターゲットを中心に、その需要流行をリサーチし、
定番商品と成り得る商品を新規投入する。
このようなことが考えられます。
それにしても…
ariが2013年版をお願いした際、店長もピンときませんでした。
とにかくお願い!と、ようやく手元に届いた時も、
中身のことはまだ把握なさってない様子でした。
カタログを確認し終えてヴェルラをお願いする際の設計クンの反応も、
仕様変更されるんですね~?!という感じ。
ただ新しいカタログを作成して差し替え…なのでしょうか?
だとしたら、とにかく本当に忙しい時期にある営業さんや設計さんが大変です。
自社の製品ですもの。本当は見て確認して把握して…をしたい気持ちはあるはずです。
しかし、全てに目を通す時間などないくらい、きっと忙しいのです。
内部事情は良く分かりませんが、ココだけは確認すべし!というリストがあれば素敵…
余分なお仕事がぐっと省け、お客様とのやり取りもスムーズになると思います。
カタログのお写真の詳細をお聞きしても、すぐお返事いただけず
確認して頂くまでお時間がかかったのを覚えています。
もう少しだけ、社員さんに優しいカタログになると、それが同時に
お客様が見易いそして分かり易い、選択し易いカタログになるのではないでしょうか?
思いつくままツラツラと書かせて頂いてしまいました。
気分を害された方がいらっしゃいましたらお許しくださいませ。
端境期にあたる場合、どちらのカタログからも選択可能な場合は、
より魅力的な品物をしっかり見極めて、
コレ!というものをオーダーしたいものですね。
カタログが混在する時期であれば、
おそらくまだ新旧どちらも在庫はあるはずです。
営業さんにお願いして、早めに押さえてもらっちゃいましょう
特に、リニューアル商品に関してはしっかり品番指定をして頂かないと、
自動的にアップデートされたものが選択される可能性もあるかもしれません?!
仕様書の最終確認、しっかりしたいですね。
さてさて…
先日紹介させて頂いたのですが、
コスパにこだわって選択した、
2階キッチン 「リビングステーション V-style」
先日の見直しで、
『 コンロのクリアカラートップの色 』を
「グレー→ホワイトに変更」したと書かせて頂きましたが、
実は【もう1箇所変更したトコロ 】があるのです。
それは、『 取っ手のカタチ 』です。
V-styleは、以下の2種類から選択することになります。
(画像1枚め)
当初、アルミライン取っ手はハンドル(HDA)を選択していました。
理由は、アルミライン取っ手の下にできる、
扉自体との隙間部分に埃がたまるのではないかと思ったから。
でも、ここで冷静に考えます…
(画像2枚め)
良く見てみると…
全てに共通の取っ手があるじゃないですか?!
もう一度しっかり比較してみると…
(画像3枚め)
そう、LCA:アルミライン取っ手です。
それならば、せっかくなので取っ手だけでも
ちょっとだけ「 ハイクラスな気分 」を味わいましょ!ということで、
“ LCA ” に変更しました。
ちなみに、L-CLASSとS-CLASSに共通の取っ手もありますね。
1階のL-CLASSの取っ手は、逆の考え方をして、
「L-CLASSにしかない取っ手」からチョイスしました。
“ HBS ”です。
どうしても!というこだわりのない部分に関しては、
こうやって『 選択肢を客観的に絞っていくという考え方 』も、
アリ!ですよね。
先日紹介させて頂いたのですが、
コスパにこだわって選択した、
2階キッチン 「リビングステーション V-style」
先日の見直しで、
『 コンロのクリアカラートップの色 』を
「グレー→ホワイトに変更」したと書かせて頂きましたが、
実は【もう1箇所変更したトコロ 】があるのです。
それは、『 取っ手のカタチ 』です。
V-styleは、以下の2種類から選択することになります。
(画像1枚め)
当初、アルミライン取っ手はハンドル(HDA)を選択していました。
理由は、アルミライン取っ手の下にできる、
扉自体との隙間部分に埃がたまるのではないかと思ったから。
でも、ここで冷静に考えます…
(画像2枚め)
良く見てみると…
全てに共通の取っ手があるじゃないですか?!
もう一度しっかり比較してみると…
(画像3枚め)
そう、LCA:アルミライン取っ手です。
それならば、せっかくなので取っ手だけでも
ちょっとだけ「 ハイクラスな気分 」を味わいましょ!ということで、
“ LCA ” に変更しました。
ちなみに、L-CLASSとS-CLASSに共通の取っ手もありますね。
1階のL-CLASSの取っ手は、逆の考え方をして、
「L-CLASSにしかない取っ手」からチョイスしました。
“ HBS ”です。
どうしても!というこだわりのない部分に関しては、
こうやって『 選択肢を客観的に絞っていくという考え方 』も、
アリ!ですよね。
設備選びは、幅広い知識や経験をお持ちのICさん(営業さんや設計さん)と
ご一緒に進めていくことになるかと思います。
もちろん、ariもとても腕の立つICさんとご一緒に、
「お風呂や洗面、トイレ、キッチン」の詳細を決定しました。
特に、ari家はパナホームのようにパナの設備が多いので、
事前にパナのショウルームにも足を運び、さらに打ち合わせ中にも何度も足を運び、
アドバイザーさんのご意見も頂戴しながらの検討となりました。
・お家の造りや施主のこうしたいというイメージを良くご存知の “ ICさん ”
・設備のより深いこだわりや人気や流行などもご存知の “ アドバイザーさん “。
双方のアドバイスを受けながらの設備選びは、
本当に勉強になりそして助けとなりました。
とはいえ…
実は、最後の最後にやっぱり!と
《 変更 》することにした部分も多々あるのですよね。
その1つに『 2階キッチンの仕様の変更 』があります。
いろいろ変更しつつようやく決まった確認書は、再7で終了となりました。
その点について具体的に振り返ってみます。
ちなみに記事で書かせて頂いていますが、
2階のキッチンは「 パナのリビングステーション V-style 」です。
中でも、コンロに関しては
ショウルームで一目惚れしたコチラのコンロ
●長くキレイでいて欲しいので新商品の「クリアカラートップ:ホワイト」
とする予定だったのですが…
(画像1枚め)
ICさんから、
「汚れが目立ち易いので、ホワイトではなくグレーにしたほうが良い」
というアドバイスがあり、途中コチラのグレーとなりました。
その時点では、経験豊富なプロのご意見だということで
“ ベストの選択 ” と納得したハズでしたが…
(画像2枚め)
分かり難いですね
手前から、ショコラ色・ホワイト色・グレー色です。
(画像3枚め)
気に入ったホワイト色 キラっとしていてとっても清潔感があります。
(画像4枚め)
この部分、本当に迷っていたんです。
1階と比較して、選択肢の自由度も低い2階のキッチン。
ココは!と思って好みのものをチョイスしたはずが、NG
とはいえ、経験豊富なICさんのご意見だし…と諦めモードでの変更となりました。
しかし…後ろ髪引かれる思いは当然残ります。
最後の最後にパナのショウルームでご相談!
アドバイザーさんの
「クリアカラートップではホワイトが1番人気があります。
とても明るくキレイなコンロになりますよ」
そして主人の
「何を言われても、好きな色を選べばいい。ダレの家なの?」
さらに、母の
「ホワイト、キレイじゃない!」
という言葉に背中を押され、
“ むしろ汚れの分かり易い白にして、
小まめなお掃除を心がければ良い!! ”と、
最終的に ホワイト とすることに決定しました。
本当に沢山の選択肢のある設備選び。なかなか難しいですよね。
プロの方のご意見をお聞きするのはとても勉強になります。
実際、ホワイト希望だったベランダの色は
汚れを考慮しICさんオススメのグレーとしました。
また、床材タイル選び…つながり感を重視した選択が
お部屋の統一感に直結するということも身にしみております。。。
いろいろな局面で、とても的確なアドバイスを頂きました。
とはいえ、特に毎日立つことになる女性の城、キッチン。
夢やイメージもやっぱり大切にしたい。
素敵なキッチンのために気持ちの良い選択をすることで
多少のリスクが発生したとしても、
それは苦とはならないでしょう。。。
むしろ、お掃除が楽しくなりそうです。
しかも コストの心配もなし。ならば遊びましょ!
諦めて残念に思うより、
“ 自分(ワタシ)仕様 ” にこだわった、
より自分自身の満足度の高い選択をすることで、
理想のお家へ、そして愛着が持てるお家へ
また一歩近づけたように思います。
ご一緒に進めていくことになるかと思います。
もちろん、ariもとても腕の立つICさんとご一緒に、
「お風呂や洗面、トイレ、キッチン」の詳細を決定しました。
特に、ari家はパナホームのようにパナの設備が多いので、
事前にパナのショウルームにも足を運び、さらに打ち合わせ中にも何度も足を運び、
アドバイザーさんのご意見も頂戴しながらの検討となりました。
・お家の造りや施主のこうしたいというイメージを良くご存知の “ ICさん ”
・設備のより深いこだわりや人気や流行などもご存知の “ アドバイザーさん “。
双方のアドバイスを受けながらの設備選びは、
本当に勉強になりそして助けとなりました。
とはいえ…
実は、最後の最後にやっぱり!と
《 変更 》することにした部分も多々あるのですよね。
その1つに『 2階キッチンの仕様の変更 』があります。
いろいろ変更しつつようやく決まった確認書は、再7で終了となりました。
その点について具体的に振り返ってみます。
ちなみに記事で書かせて頂いていますが、
2階のキッチンは「 パナのリビングステーション V-style 」です。
中でも、コンロに関しては
ショウルームで一目惚れしたコチラのコンロ
●長くキレイでいて欲しいので新商品の「クリアカラートップ:ホワイト」
とする予定だったのですが…
(画像1枚め)
ICさんから、
「汚れが目立ち易いので、ホワイトではなくグレーにしたほうが良い」
というアドバイスがあり、途中コチラのグレーとなりました。
その時点では、経験豊富なプロのご意見だということで
“ ベストの選択 ” と納得したハズでしたが…
(画像2枚め)
分かり難いですね
手前から、ショコラ色・ホワイト色・グレー色です。
(画像3枚め)
気に入ったホワイト色 キラっとしていてとっても清潔感があります。
(画像4枚め)
この部分、本当に迷っていたんです。
1階と比較して、選択肢の自由度も低い2階のキッチン。
ココは!と思って好みのものをチョイスしたはずが、NG
とはいえ、経験豊富なICさんのご意見だし…と諦めモードでの変更となりました。
しかし…後ろ髪引かれる思いは当然残ります。
最後の最後にパナのショウルームでご相談!
アドバイザーさんの
「クリアカラートップではホワイトが1番人気があります。
とても明るくキレイなコンロになりますよ」
そして主人の
「何を言われても、好きな色を選べばいい。ダレの家なの?」
さらに、母の
「ホワイト、キレイじゃない!」
という言葉に背中を押され、
“ むしろ汚れの分かり易い白にして、
小まめなお掃除を心がければ良い!! ”と、
最終的に ホワイト とすることに決定しました。
本当に沢山の選択肢のある設備選び。なかなか難しいですよね。
プロの方のご意見をお聞きするのはとても勉強になります。
実際、ホワイト希望だったベランダの色は
汚れを考慮しICさんオススメのグレーとしました。
また、床材タイル選び…つながり感を重視した選択が
お部屋の統一感に直結するということも身にしみております。。。
いろいろな局面で、とても的確なアドバイスを頂きました。
とはいえ、特に毎日立つことになる女性の城、キッチン。
夢やイメージもやっぱり大切にしたい。
素敵なキッチンのために気持ちの良い選択をすることで
多少のリスクが発生したとしても、
それは苦とはならないでしょう。。。
むしろ、お掃除が楽しくなりそうです。
しかも コストの心配もなし。ならば遊びましょ!
諦めて残念に思うより、
“ 自分(ワタシ)仕様 ” にこだわった、
より自分自身の満足度の高い選択をすることで、
理想のお家へ、そして愛着が持てるお家へ
また一歩近づけたように思います。
パナのキッチンといえば 「 リビングステーション 」 というのはよく知られています。
金額やこだわりによって、
より細部までこだわり抜き、自由度が高く上質な NEW L-CLASS
エコにも配慮した使い心地と居心地の良さを濃縮した NEW S-CLASS
どちらかを選択することになると思います。
実際、リビングステーションのトップページから詳細を調べようとすると…
以降、画像はパナさんからお借りしています
(画像1枚め)
“ NEW LクラスとNEW Sクラスについて… ”という項目になっています。
でも、2階のキッチンはこのどちらでもありません!!
ということで、
個人向けトップ > 住まいの設備と建材 > システムキッチン > リビングステーション と辿っていくと…
下の方に、こんなお知らせが…
(画像2枚め)
ま、つまりはもうかなり前から存在はするキッチンなのですが、
あまり知られていませんよね。
そのままVスタイルへ
> リビングステーション V-style
(画像3枚め)
《 リビングステーションの基本的な考え方はそのままに、
デザインの選択肢を絞り込んである、
納得の価格と使いやすさを併せ持つスタイル 》
なので、とにかく “ コスパが良い ” んです!
ということで…
1階に関しては、『 NEW L-CLASS 』を選択
⇒母がメインで使いますし、お客様をお通しするLDそして和室から見えるので、
機能や使い易さだけではなく、見た目にもこだわった仕様選びとする
2階に関しては、 『 V-style 』を選択
⇒将来賃貸に出す予定があり、主に使い易さ重視の仕様選びをしたい
このチョイスに関しては、打ち合わせが始まった当初から、
ari家の基本的なお家の考え方(2階は将来賃貸に出す予定なので、しっかりとした設備ではあって欲しいけれど、見栄えや性能等はほどほど仕上にさえすれば良い)を
ご理解下さった店長よりご提案頂いておりました。
本当にこれはありがたかったです。
パナのショウルームに行っても、お願いすればもちろんカタログは出して頂けますが、
いわゆる押しているラインではないので“お尋ねしないとお話は出てこないライン”
だったりするのです。
ということで、2階は『 V-style 』となっています。
細かい仕様については、機会があったら触れてみたいと思います。
金額やこだわりによって、
より細部までこだわり抜き、自由度が高く上質な NEW L-CLASS
エコにも配慮した使い心地と居心地の良さを濃縮した NEW S-CLASS
どちらかを選択することになると思います。
実際、リビングステーションのトップページから詳細を調べようとすると…
以降、画像はパナさんからお借りしています
(画像1枚め)
“ NEW LクラスとNEW Sクラスについて… ”という項目になっています。
でも、2階のキッチンはこのどちらでもありません!!
ということで、
個人向けトップ > 住まいの設備と建材 > システムキッチン > リビングステーション と辿っていくと…
下の方に、こんなお知らせが…
(画像2枚め)
ま、つまりはもうかなり前から存在はするキッチンなのですが、
あまり知られていませんよね。
そのままVスタイルへ
> リビングステーション V-style
(画像3枚め)
《 リビングステーションの基本的な考え方はそのままに、
デザインの選択肢を絞り込んである、
納得の価格と使いやすさを併せ持つスタイル 》
なので、とにかく “ コスパが良い ” んです!
ということで…
1階に関しては、『 NEW L-CLASS 』を選択
⇒母がメインで使いますし、お客様をお通しするLDそして和室から見えるので、
機能や使い易さだけではなく、見た目にもこだわった仕様選びとする
2階に関しては、 『 V-style 』を選択
⇒将来賃貸に出す予定があり、主に使い易さ重視の仕様選びをしたい
このチョイスに関しては、打ち合わせが始まった当初から、
ari家の基本的なお家の考え方(2階は将来賃貸に出す予定なので、しっかりとした設備ではあって欲しいけれど、見栄えや性能等はほどほど仕上にさえすれば良い)を
ご理解下さった店長よりご提案頂いておりました。
本当にこれはありがたかったです。
パナのショウルームに行っても、お願いすればもちろんカタログは出して頂けますが、
いわゆる押しているラインではないので“お尋ねしないとお話は出てこないライン”
だったりするのです。
ということで、2階は『 V-style 』となっています。
細かい仕様については、機会があったら触れてみたいと思います。
気になっていた「 足跡 」さん。
(画像1枚め)
おおよその見当はついていますが、
やはり検証してみないと気になります…
こうやって、クロスにした部分にポチっと印がしてあったので…
線を引いてみることにしました。
そして、 基礎伏図 を同じ角度にしてみると…
(画像2枚め)
しっかり お家のカタチ になっています。
チガッテタリシテ…
いずれにしても、お盆休み明けにはその答えが明らかになります。。。
楽しみです~
そうそう、最終図面などもろもろの図面及び書類がどっさり届きました。
届くと見ちゃいます。うーん、ざっと確認してもアレレな部分があります。
やっぱり、やっぱり不安になってしまいます(汗)
(画像1枚め)
おおよその見当はついていますが、
やはり検証してみないと気になります…
こうやって、クロスにした部分にポチっと印がしてあったので…
線を引いてみることにしました。
そして、 基礎伏図 を同じ角度にしてみると…
(画像2枚め)
しっかり お家のカタチ になっています。
チガッテタリシテ…
いずれにしても、お盆休み明けにはその答えが明らかになります。。。
楽しみです~
そうそう、最終図面などもろもろの図面及び書類がどっさり届きました。
届くと見ちゃいます。うーん、ざっと確認してもアレレな部分があります。
やっぱり、やっぱり不安になってしまいます(汗)
現場がお盆休みとなり、
作業員さんにゆっくり休養・そしてリフレッシュして頂いている間にも、
実は現場に関係する部分で進んでいるコトがあるのです。
そう 『 電柱の工事 』です
(画像1枚め)
こちらもいよいよ着工です~!
もちろん、この作業だけではまだまだ最終形とは行きませんが、
これが順調に進むと、お家の玄関の横にあたる部分の電柱さんが
“ ドロン ” してくれる予定です~(笑)。
今計画中の《 外構の見栄え 》に大きく影響してくる部分です。
時間はかかるかもしれませんが、確実に工事の方よろしくお願いします。
それにしてもお盆休みの中本当にご苦労さまです…
常に、現場には動きがあります!
作業員さんにゆっくり休養・そしてリフレッシュして頂いている間にも、
実は現場に関係する部分で進んでいるコトがあるのです。
そう 『 電柱の工事 』です
(画像1枚め)
こちらもいよいよ着工です~!
もちろん、この作業だけではまだまだ最終形とは行きませんが、
これが順調に進むと、お家の玄関の横にあたる部分の電柱さんが
“ ドロン ” してくれる予定です~(笑)。
今計画中の《 外構の見栄え 》に大きく影響してくる部分です。
時間はかかるかもしれませんが、確実に工事の方よろしくお願いします。
それにしてもお盆休みの中本当にご苦労さまです…
常に、現場には動きがあります!
木枠が取り付けられております。
(画像1枚め)
(画像2枚め)
お聞きしてみると、
どうやら、“ 木枠の高さが基礎の高さ ” となるようです。
これは、ますますイメージが膨らみます~!
C-40砕石だけでは凸凹するので、
モルタル敷いて平らにしてその上にコンクリ打つそうです。
(画像3枚め)
それにしても…この「 足跡 」気になりますよね。
(画像4枚め)
寄ってみると…
このように、(足跡の中心というわけではない部分に)
ちゃんと線引きしてクロスした場所にポチっと穴が。
改良体の位置かと思いましたが、なんとなく合わないような…
ご存知な方いらっしゃいますでしょうか?!
お聞きしてみよう!
(画像1枚め)
(画像2枚め)
お聞きしてみると、
どうやら、“ 木枠の高さが基礎の高さ ” となるようです。
これは、ますますイメージが膨らみます~!
C-40砕石だけでは凸凹するので、
モルタル敷いて平らにしてその上にコンクリ打つそうです。
(画像3枚め)
それにしても…この「 足跡 」気になりますよね。
(画像4枚め)
寄ってみると…
このように、(足跡の中心というわけではない部分に)
ちゃんと線引きしてクロスした場所にポチっと穴が。
改良体の位置かと思いましたが、なんとなく合わないような…
ご存知な方いらっしゃいますでしょうか?!
お聞きしてみよう!
2日目終了時点の現場写真を朝お散歩がてら撮りに行ってみました~
(昨日は、ちょっとお話しているうちに画像が暗くなってしまったので…)
わんずが居るので、朝はとっても早いんです(笑)
地盤全体を掘削し、基礎の底板面と地盤が接する部分が作られています。
(画像1枚め)
コンクリート基礎の形状に合わせるように、
型枠を設置できる作業スペース分を広めに掘っていくそうです。
C40砕石がざっくり広げられているようです。
~C-40砕石~
石を砕いて4cmのふるいの目を通った石や粉。
つまり、最も大きい石の大きさが40mm以下の砕石で、
40mm-0mmまでまじっている。クラッシャーラン(C-40)。
頭に「R」が付くと再生材
(画像2枚め)
(昨日は、ちょっとお話しているうちに画像が暗くなってしまったので…)
わんずが居るので、朝はとっても早いんです(笑)
地盤全体を掘削し、基礎の底板面と地盤が接する部分が作られています。
(画像1枚め)
コンクリート基礎の形状に合わせるように、
型枠を設置できる作業スペース分を広めに掘っていくそうです。
C40砕石がざっくり広げられているようです。
~C-40砕石~
石を砕いて4cmのふるいの目を通った石や粉。
つまり、最も大きい石の大きさが40mm以下の砕石で、
40mm-0mmまでまじっている。クラッシャーラン(C-40)。
頭に「R」が付くと再生材
(画像2枚め)
そうそう!まだ正式に決まっていませんし、画像をお借りしていますので
またもやぼやっと…ですいませんが、外構のイメージが
なんとなく固まってきました。
こうやってハリハリしてイメージを膨らませます。
お察しの通り、数ページのうちの一部です
(画像1枚め)
ロートアイアン(と変わらない質感・風合いのロートアルミ)の丈夫で軽い門扉は、
ariが手描きで頑張って書いたデザインをおこして頂いて、
ほぼほぼ決定の段階までたどり着いております。
その門扉を活かすための門柱・そして外灯選び…
明日もう少し検討して、エクステリア屋さんに
メールで事前ご報告をしたいと思っています。
私はいつも考え方の方向性が変わったり決定したりすると、
打ち合わせの前に、事前にエクステリア屋さんに
『こうしたいというイメージや希望をお伝え』しておきます。
そうすることで打ち合わせ時には、
それを
“ プロ目線かつ実現可能なラインで
検討して頂いたうえでの具体的なプラン ” を
ご提示いただけて、話がとてもスムーズです。。。
来週は打ち合わせとなりそうです。
ご提案がとても楽しみです
またもやぼやっと…ですいませんが、外構のイメージが
なんとなく固まってきました。
こうやってハリハリしてイメージを膨らませます。
お察しの通り、数ページのうちの一部です
(画像1枚め)
ロートアイアン(と変わらない質感・風合いのロートアルミ)の丈夫で軽い門扉は、
ariが手描きで頑張って書いたデザインをおこして頂いて、
ほぼほぼ決定の段階までたどり着いております。
その門扉を活かすための門柱・そして外灯選び…
明日もう少し検討して、エクステリア屋さんに
メールで事前ご報告をしたいと思っています。
私はいつも考え方の方向性が変わったり決定したりすると、
打ち合わせの前に、事前にエクステリア屋さんに
『こうしたいというイメージや希望をお伝え』しておきます。
そうすることで打ち合わせ時には、
それを
“ プロ目線かつ実現可能なラインで
検討して頂いたうえでの具体的なプラン ” を
ご提示いただけて、話がとてもスムーズです。。。
来週は打ち合わせとなりそうです。
ご提案がとても楽しみです