家づくりブログBlogs
お家検討中 IS ORDER 積水ハウス
ariarinandemo さん
- 新築
積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。
建築(予定)都道府県 | 神奈川県 |
---|---|
階建 | 2階建て |
竣工(予定)年月 | 2013年11月 |
住宅会社 | 積水ハウス |

1階キッチン(パナソニックリビステLクラス)に関しては、
かなり吟味して、最後に新商品追加で見直しをして…
ほぼほぼ納得のできる仕様となっておりますが…
《 最後まで気になっていた部分:キッチン横タイル等 》
について確認です。
最終展開図は、図面に割付イメージもキレイに入り、
お願いした注釈もしっかり入った状態となっていました。
以前にも書かせて頂きましたが、
【 実際にお家を建てて下さる方は、長い時間をかけて、
こうしたいああしたいという思いを一緒に考え
図面におこしてくれた設計クンではありません 】
ですので、
《 設計くんから、そして施主であるariからのラブレターである図面 》は、
⇒《 その思いが、なるべく “ ひと目で伝わるもの ”として頂きたかった 》のです…
(画像1枚め)
●真ん中からシンメトリーに貼って欲しいので…
⇒壁の中心から左右均等にタイル貼り(芋貼り)
⇒補助線の追加
●両サイドは、建具に挟まれ見えなくなるが、建具上はかなり高い位置といえども
クロスとの境目に見切りがなく、タイル側面が見えるので
より美しさを追求して端には丸みを帯びている面取りタイルを使って欲しい…
⇒面取りタイル使用
⇒タイル割基準の指定
ここまで細かな指定をして頂ければ、
問題ないでしょう…
と言いつつ、ariはおそらく施工時には立ち合わせて頂いているでしょう(汗)
タイルには、目地という実際現場で施工してみないと
表情がつかみきれない部分がありますし…
そうそう、割り付けといえば…
他にも、お家の顔:玄関の『フォーカルポイント』となる場所に
貼る予定の石についても、しっかり 「 貼り方指定 」 をお願いしました。
それについてはまた…
かなり吟味して、最後に新商品追加で見直しをして…
ほぼほぼ納得のできる仕様となっておりますが…
《 最後まで気になっていた部分:キッチン横タイル等 》
について確認です。
最終展開図は、図面に割付イメージもキレイに入り、
お願いした注釈もしっかり入った状態となっていました。
以前にも書かせて頂きましたが、
【 実際にお家を建てて下さる方は、長い時間をかけて、
こうしたいああしたいという思いを一緒に考え
図面におこしてくれた設計クンではありません 】
ですので、
《 設計くんから、そして施主であるariからのラブレターである図面 》は、
⇒《 その思いが、なるべく “ ひと目で伝わるもの ”として頂きたかった 》のです…
(画像1枚め)
●真ん中からシンメトリーに貼って欲しいので…
⇒壁の中心から左右均等にタイル貼り(芋貼り)
⇒補助線の追加
●両サイドは、建具に挟まれ見えなくなるが、建具上はかなり高い位置といえども
クロスとの境目に見切りがなく、タイル側面が見えるので
より美しさを追求して端には丸みを帯びている面取りタイルを使って欲しい…
⇒面取りタイル使用
⇒タイル割基準の指定
ここまで細かな指定をして頂ければ、
問題ないでしょう…
と言いつつ、ariはおそらく施工時には立ち合わせて頂いているでしょう(汗)
タイルには、目地という実際現場で施工してみないと
表情がつかみきれない部分がありますし…
そうそう、割り付けといえば…
他にも、お家の顔:玄関の『フォーカルポイント』となる場所に
貼る予定の石についても、しっかり 「 貼り方指定 」 をお願いしました。
それについてはまた…
基礎工事6日目=型枠工事3日目終了時点です。
(画像1枚め)
あまり違いが無いようにも思えますが…
良く見てみると変化してます。
青・黄色★:型枠の中にふっくらしていた土が均されています
ピンク★ :型枠の支えがしっかり取り付けられています
かなり、カタチになってきたようですね。
今日はおそらく細かい微調整をされているのでしょう…
(画像2枚め)
ちょっと型枠のサイズを測らせて頂きました。立派です。
(画像3枚め)
(画像4枚め)
ガッチリした基礎、お願いします!
(画像1枚め)
あまり違いが無いようにも思えますが…
良く見てみると変化してます。
青・黄色★:型枠の中にふっくらしていた土が均されています
ピンク★ :型枠の支えがしっかり取り付けられています
かなり、カタチになってきたようですね。
今日はおそらく細かい微調整をされているのでしょう…
(画像2枚め)
ちょっと型枠のサイズを測らせて頂きました。立派です。
(画像3枚め)
(画像4枚め)
ガッチリした基礎、お願いします!
ari家のお風呂は、基本的には
『 ココチーノNEW SCLASS 1618』と決定していますが…
やはり、新商品投入に伴いセレクトアイテムの最終確認をし、
オーダー変更をしています。
迷っていた部分も検証後決定したので、間違いがないかチェック中です。
最後に…
確実に変更することに確定しているので良いかとは思いつつも
やっぱり実際に触ってみたい!とショウルームに足を運んだ
『 シャワーヘッド 』 ですが、
念のため確認してきましたので、レポです
(画像1枚め;旧ヘッド)
(画像2枚め;新ヘッド)
新ヘッドについて
●小さくなったヘッドで、女性やお子さんの小さい手でも持ちやすくなった
●切り替えスイッチ位置が、押しやすい位置に大きくなって付いた
●節水効率が向上した
●心地良さを追求したeモードが追加された
⇒これらの理由から、 新節水シャワーへの変更 でOK!
ということで、最終確認です。
組み合わせ部材一覧表 で修正に問題がないか、確認です。
(画像3枚め)
①アクセントパネル色⇒修正OK コストそのまま
②暖房換気乾燥機 ⇒エコナビ搭載カビシャット暖房換気乾燥機
コストアップだが、リニューアル前と同じ価格で
エコナビモードが付いたので思い切って変更!
③W節水シャワー ⇒新W節水シャワー コストそのまま
(④出入りドア面材 ⇒スチロール面材 OK!)
問題なく、修正されています~OK!
『 ココチーノNEW SCLASS 1618』と決定していますが…
やはり、新商品投入に伴いセレクトアイテムの最終確認をし、
オーダー変更をしています。
迷っていた部分も検証後決定したので、間違いがないかチェック中です。
最後に…
確実に変更することに確定しているので良いかとは思いつつも
やっぱり実際に触ってみたい!とショウルームに足を運んだ
『 シャワーヘッド 』 ですが、
念のため確認してきましたので、レポです
(画像1枚め;旧ヘッド)
(画像2枚め;新ヘッド)
新ヘッドについて
●小さくなったヘッドで、女性やお子さんの小さい手でも持ちやすくなった
●切り替えスイッチ位置が、押しやすい位置に大きくなって付いた
●節水効率が向上した
●心地良さを追求したeモードが追加された
⇒これらの理由から、 新節水シャワーへの変更 でOK!
ということで、最終確認です。
組み合わせ部材一覧表 で修正に問題がないか、確認です。
(画像3枚め)
①アクセントパネル色⇒修正OK コストそのまま
②暖房換気乾燥機 ⇒エコナビ搭載カビシャット暖房換気乾燥機
コストアップだが、リニューアル前と同じ価格で
エコナビモードが付いたので思い切って変更!
③W節水シャワー ⇒新W節水シャワー コストそのまま
(④出入りドア面材 ⇒スチロール面材 OK!)
問題なく、修正されています~OK!
さて、基礎工事5日目終了(型枠2日目)時点の
確認と記録をさせて下さい。
この角度から見ただけで、違いがはっきり分かります。
(画像1枚め)
型枠の足元が土で覆われています
=凹凸のある円弧状のフーチング成形用の型枠:カルフォームが
設置されたということ!
このアプローチ部分だけはカルフォームなしですね。
こちらは、地面に高低差があり土留めをせねばならず、
擁壁を兼ねているので、深基礎=カルフォームなし、となっているようです。
全体では…
まだ型枠工事が終了していないので、
カルフォームがしっかり見える部分がありました。
(画像2枚め)
(画像3枚め)
さて、積水は凹凸のある御影石調の表情のある化粧基礎。
基礎型枠の内側に設置されたパネルによってつくられます。コレコレ!
(画像4枚め)
かなり進んだようです。
打設も、もうすぐです~
確認と記録をさせて下さい。
この角度から見ただけで、違いがはっきり分かります。
(画像1枚め)
型枠の足元が土で覆われています
=凹凸のある円弧状のフーチング成形用の型枠:カルフォームが
設置されたということ!
このアプローチ部分だけはカルフォームなしですね。
こちらは、地面に高低差があり土留めをせねばならず、
擁壁を兼ねているので、深基礎=カルフォームなし、となっているようです。
全体では…
まだ型枠工事が終了していないので、
カルフォームがしっかり見える部分がありました。
(画像2枚め)
(画像3枚め)
さて、積水は凹凸のある御影石調の表情のある化粧基礎。
基礎型枠の内側に設置されたパネルによってつくられます。コレコレ!
(画像4枚め)
かなり進んだようです。
打設も、もうすぐです~
C.『 ドアの面材 』についての検証
昨日お風呂のアクセントカラーのお話の際書かせて頂きましたが、
「 ホテルライクな空間 」を目指したいと考えたので、
このドアの面材については、実は本当に最後の最後まで悩みました。
お風呂のイメージを膨らませるにあたり、
先輩ブロガーさんの内覧会も沢山見せて頂き勉強しました。
ariが素敵…と、うっとりしたそれらのお風呂に特に共通していたコト。
それは…
『 ドアの面材が透明ガラス 』だということ。
おそらく、ホテルらしさを強く感じたということなのでしょう。
しかし、2世帯ですので父と母と共同で使用することとなります。
父と母の意向も聞いたところ、母は「素敵かも…」と言ってくれたのですが
父とそして主人まで
「 見えない方が安心。透明にするなら鍵付きで、もしくはすりガラス! 」と
ということで、やはりしっかり見て確認です。
(画像1枚め)
もちろん、高級感があるホテルな感じは「 透明ガラス調面材 」
⇒当然丸見え。でも、やはり高そう
同じガラス面材であればラグジュアリー感がある?と検討した「 すりガラス調面材 」
⇒1番見え難いけれど、同じガラス調でも
透明ガラスのような高級感はあまり感じられず…
標準仕様の「 スチロール面材 」
⇒ほどほどに見える感じ。ガラス調の厚み感がない分比較すると
重々しさがないけれど、表面の加が工夫されていてキラっとキレイ
そして、
同時に検討しなければいけない大事なコト。
→コストです。
ari家が選択しているのはスイングドアなので…
(画像2枚め)
透明ガラス調・すりガラス調面材にすると、倍くらい違ってきます。
ここは冷静に判断します…
グレードアップするなら
透明ガラスにしないと、変更する意味がナイ
とはいえ、そうすると建具に鍵をついかしなければならない…かなりなコストアップ
⇒案外悪くない!と思えた
標準の スチロール面材 でよし!と決定したのでした
採用するしない、バランス感覚を持ってチョイスしたいですね!
昨日お風呂のアクセントカラーのお話の際書かせて頂きましたが、
「 ホテルライクな空間 」を目指したいと考えたので、
このドアの面材については、実は本当に最後の最後まで悩みました。
お風呂のイメージを膨らませるにあたり、
先輩ブロガーさんの内覧会も沢山見せて頂き勉強しました。
ariが素敵…と、うっとりしたそれらのお風呂に特に共通していたコト。
それは…
『 ドアの面材が透明ガラス 』だということ。
おそらく、ホテルらしさを強く感じたということなのでしょう。
しかし、2世帯ですので父と母と共同で使用することとなります。
父と母の意向も聞いたところ、母は「素敵かも…」と言ってくれたのですが
父とそして主人まで
「 見えない方が安心。透明にするなら鍵付きで、もしくはすりガラス! 」と
ということで、やはりしっかり見て確認です。
(画像1枚め)
もちろん、高級感があるホテルな感じは「 透明ガラス調面材 」
⇒当然丸見え。でも、やはり高そう
同じガラス面材であればラグジュアリー感がある?と検討した「 すりガラス調面材 」
⇒1番見え難いけれど、同じガラス調でも
透明ガラスのような高級感はあまり感じられず…
標準仕様の「 スチロール面材 」
⇒ほどほどに見える感じ。ガラス調の厚み感がない分比較すると
重々しさがないけれど、表面の加が工夫されていてキラっとキレイ
そして、
同時に検討しなければいけない大事なコト。
→コストです。
ari家が選択しているのはスイングドアなので…
(画像2枚め)
透明ガラス調・すりガラス調面材にすると、倍くらい違ってきます。
ここは冷静に判断します…
グレードアップするなら
透明ガラスにしないと、変更する意味がナイ
とはいえ、そうすると建具に鍵をついかしなければならない…かなりなコストアップ
⇒案外悪くない!と思えた
標準の スチロール面材 でよし!と決定したのでした
採用するしない、バランス感覚を持ってチョイスしたいですね!
~お風呂~
続きです…
B.3点フックの高さの検証
ari家は、お風呂のフタはこちらの3点フックを選択しました。
(画像1枚め)
ココから先パナさんから画像をお借りしています
以前、巻きフタを使用していて、
「 溝の間に汚れなどがたまってしまって残念 」だったので、
『 溝がなくツルンとフラットでお掃除もしやすそうなフタ 』をチョイスしました。
しかし、設置される高さを見て少し?
ちょっと目立ちますし、「おふた様」のような位置に思えて…。
しかも、エイと持ち上げなくてはならないのも面倒かと。
よって存在感のある高い位置の必要はないということで、
可能な限り低くしてもらう予定でした。
しかし…実際にシュミレーションして気付いたこと
浴槽に近い高さとなると、
→フックと浴槽の境目に水滴がたまったりすることでぬめりが発生する=乾き難い?
隙間のお掃除もしにくい?
→浴槽に入り寄り掛かかった時、頭をぶつけないか?
ということで、《 検証 》です。
(画像2枚め)
母に入ってもらった時のお写真ですが、
1番背の高い主人が入って寄り掛かっても、問題はなさそうでした。
浴槽の縁にも厚みがあるので、少し余裕がでてくるようです。
やはり、 標準的に設置される場所がベストな位置 、ということになるのですね。
ということで、3点フックの高さは標準としてもらうことにしました。
何事も、実際に触って見て試して…
使い易い設備選びをしたいですね!
続きです…
B.3点フックの高さの検証
ari家は、お風呂のフタはこちらの3点フックを選択しました。
(画像1枚め)
ココから先パナさんから画像をお借りしています
以前、巻きフタを使用していて、
「 溝の間に汚れなどがたまってしまって残念 」だったので、
『 溝がなくツルンとフラットでお掃除もしやすそうなフタ 』をチョイスしました。
しかし、設置される高さを見て少し?
ちょっと目立ちますし、「おふた様」のような位置に思えて…。
しかも、エイと持ち上げなくてはならないのも面倒かと。
よって存在感のある高い位置の必要はないということで、
可能な限り低くしてもらう予定でした。
しかし…実際にシュミレーションして気付いたこと
浴槽に近い高さとなると、
→フックと浴槽の境目に水滴がたまったりすることでぬめりが発生する=乾き難い?
隙間のお掃除もしにくい?
→浴槽に入り寄り掛かかった時、頭をぶつけないか?
ということで、《 検証 》です。
(画像2枚め)
母に入ってもらった時のお写真ですが、
1番背の高い主人が入って寄り掛かっても、問題はなさそうでした。
浴槽の縁にも厚みがあるので、少し余裕がでてくるようです。
やはり、 標準的に設置される場所がベストな位置 、ということになるのですね。
ということで、3点フックの高さは標準としてもらうことにしました。
何事も、実際に触って見て試して…
使い易い設備選びをしたいですね!
昨日は昼間差し入れ&見学に伺えなかったのですが…
大失敗。なんと!オレンジさん、しっかり設置されちゃっていました。。。
気を取り直して、現場の確認です。
基礎工事4日目終了時点の記録です。
(画像1枚め)朝早くお散歩でチェックです!
整然と並んだオレンジ色の型枠(メタルフォーム)たち~
(画像2枚め)
この時点ではまだアンカーボルトは設置されないのですね…
さてさて、少し
積水の基礎について…
まず、あらかじめ工場で溶接加工した鉄筋の配筋(=プレ溶接ユニット配筋)
をします。(メタルフォームの間につーっと見えてますね)
その後、1975年から採用されている繰り返し使用できるECOな
「メタル製のオレンジ色の型枠(メタルフォーム)」を組み、
型枠の間隔を維持します。
建物の耐久壁と基礎をつなぐアンカーボルトの位置をミリ単位で施工する事が
出来るように、アンカープレート(=メタルフォーム定規)を用いて
位置・高さを固定するそうです。
そして、まだari家では隙間となっているオレンジ型枠下部分に
コンクリートを流した際せき止め強度を確保する為の
凹凸のある円弧状のフーチング成形用の型枠=カルフォームが設置され、
打設となります。
ちなみにこれ(カルフォーム)は土にかえるのでそのままとなります。
ベース部分と立ち上がりを一度にコンクリート打設する一体打ち工法です。
いわゆる、布基礎=逆T字型基礎。
最初は【ベタ基礎】でないという点は少々心配に感じたのですが…。
結局のところ、元々の地盤や家の構造・地盤補強の有無等を考慮する必要があり、
ケースバイケースなのだという理解となりました。
大手計量鉄骨は布基礎ですし、〇ーベルもそうですね。
どうやら、ベタ基礎が布基礎より優れている点を発揮できるのは、
ごく僅かな限られた範囲での地耐力の中での話のようです。
特に、いろいろと調べいくと、あまりカタイとはいえない地盤のari家、
とてもしっかり地盤改良して頂いたので、どちらにしても点(改良体)で
支えることになるわけで…。
その時点で、家を支えるという基礎の機能は満たしていると考えられます。
よって、柱に重さが直接かかる布基礎が良いのだと納得です。
その後、今度は差し入れを持って現場に伺いました。
お忙しい中、作業についての質問にお答え頂きました。
ありがとうございました。
(画像3枚め)
(画像4枚め)
いよいよお家のカタチが分かるようになってきました。
大失敗。なんと!オレンジさん、しっかり設置されちゃっていました。。。
気を取り直して、現場の確認です。
基礎工事4日目終了時点の記録です。
(画像1枚め)朝早くお散歩でチェックです!
整然と並んだオレンジ色の型枠(メタルフォーム)たち~
(画像2枚め)
この時点ではまだアンカーボルトは設置されないのですね…
さてさて、少し
積水の基礎について…
まず、あらかじめ工場で溶接加工した鉄筋の配筋(=プレ溶接ユニット配筋)
をします。(メタルフォームの間につーっと見えてますね)
その後、1975年から採用されている繰り返し使用できるECOな
「メタル製のオレンジ色の型枠(メタルフォーム)」を組み、
型枠の間隔を維持します。
建物の耐久壁と基礎をつなぐアンカーボルトの位置をミリ単位で施工する事が
出来るように、アンカープレート(=メタルフォーム定規)を用いて
位置・高さを固定するそうです。
そして、まだari家では隙間となっているオレンジ型枠下部分に
コンクリートを流した際せき止め強度を確保する為の
凹凸のある円弧状のフーチング成形用の型枠=カルフォームが設置され、
打設となります。
ちなみにこれ(カルフォーム)は土にかえるのでそのままとなります。
ベース部分と立ち上がりを一度にコンクリート打設する一体打ち工法です。
いわゆる、布基礎=逆T字型基礎。
最初は【ベタ基礎】でないという点は少々心配に感じたのですが…。
結局のところ、元々の地盤や家の構造・地盤補強の有無等を考慮する必要があり、
ケースバイケースなのだという理解となりました。
大手計量鉄骨は布基礎ですし、〇ーベルもそうですね。
どうやら、ベタ基礎が布基礎より優れている点を発揮できるのは、
ごく僅かな限られた範囲での地耐力の中での話のようです。
特に、いろいろと調べいくと、あまりカタイとはいえない地盤のari家、
とてもしっかり地盤改良して頂いたので、どちらにしても点(改良体)で
支えることになるわけで…。
その時点で、家を支えるという基礎の機能は満たしていると考えられます。
よって、柱に重さが直接かかる布基礎が良いのだと納得です。
その後、今度は差し入れを持って現場に伺いました。
お忙しい中、作業についての質問にお答え頂きました。
ありがとうございました。
(画像3枚め)
(画像4枚め)
いよいよお家のカタチが分かるようになってきました。
ari家のお風呂は
『 ココチーノ NEW Sクラス ベースタイプ 1618 』 です。
お風呂についてもやはりパナなari家。
洗面同様、お風呂に関しても2013年 6月21日に
新商品がラインナップされるということで…
もちろん見直しをさせて頂き
⇒最終変更をさせて頂きました。
ということで、問題なく修正されているか、
最終チェックです~
最終変更して頂くにあたり、
実は、パナのショウルームに足を運び
再検証したことがあります。
それがこちら…
A.アクセントパネルの色の確認
B.3点フックの高さの検証
C.ドアの面材についての検証
A.アクセントパネルについて
基本、「 明るく清潔感のあるホテルライクな空間 」をイメージし、
ホワイト基調としました。
しかしそれでは少々寂しいので、1面アクセントパネルとすることに。
そのアクセントパネル色を、
当初選択していた色から最終確認で変更!
⇒理由は、洗面との “ 色のつながり感 ” です。
お家全体の基本的な考え方は、
お風呂をホワイト基調とした考え方とは少し異なりますが、
インテリアもホワイト基調。ほぼほぼ、真っ白です。
しかし、実は…
《 アクセント色 》として使用している他の色が1色、
「 裏テーマ 」として存在しています。
当初、お風呂のアクセントパネルの色も、
その色をベースとして、それに近い色をと考えていました。
しかし…隣り合うことになるホワイトの洗面に、
部分的に用いたアクセント色だけは、
唯一他のそれとは違う「 テーマカラー 」を気にせず選択した
お気に入りの色だったのです。
この点が、最後まで気になっていました…。
お風呂のアクセントパネルの色の方向性は?
→“ そこ(洗面アクセント部分)だけお気に入りの色 ”とするのか?
→もしくは、“ 洗面とお風呂をひとつの空間として色を考えるべき ”か?
ということで、
実際ショウルームにアクセント色となる部分のお写真を持って行き、
アクセントパネルと並べて確認です。
洗面を通って入るお風呂ですもの…ね 。
やはり、洗面とお風呂に関しては 『 テーマカラーは一緒 』 がしっくりくる!!
ということで、 お隣となるお風呂も同系色とする こととしました。
近いお部屋・そしてパッと見たとき同じ空間として認識できるところは、
やはり “ 雰囲気や色のつながり感 ” も意識したいですね。
(画像はイメージ画像です)
『 ココチーノ NEW Sクラス ベースタイプ 1618 』 です。
お風呂についてもやはりパナなari家。
洗面同様、お風呂に関しても2013年 6月21日に
新商品がラインナップされるということで…
もちろん見直しをさせて頂き
⇒最終変更をさせて頂きました。
ということで、問題なく修正されているか、
最終チェックです~
最終変更して頂くにあたり、
実は、パナのショウルームに足を運び
再検証したことがあります。
それがこちら…
A.アクセントパネルの色の確認
B.3点フックの高さの検証
C.ドアの面材についての検証
A.アクセントパネルについて
基本、「 明るく清潔感のあるホテルライクな空間 」をイメージし、
ホワイト基調としました。
しかしそれでは少々寂しいので、1面アクセントパネルとすることに。
そのアクセントパネル色を、
当初選択していた色から最終確認で変更!
⇒理由は、洗面との “ 色のつながり感 ” です。
お家全体の基本的な考え方は、
お風呂をホワイト基調とした考え方とは少し異なりますが、
インテリアもホワイト基調。ほぼほぼ、真っ白です。
しかし、実は…
《 アクセント色 》として使用している他の色が1色、
「 裏テーマ 」として存在しています。
当初、お風呂のアクセントパネルの色も、
その色をベースとして、それに近い色をと考えていました。
しかし…隣り合うことになるホワイトの洗面に、
部分的に用いたアクセント色だけは、
唯一他のそれとは違う「 テーマカラー 」を気にせず選択した
お気に入りの色だったのです。
この点が、最後まで気になっていました…。
お風呂のアクセントパネルの色の方向性は?
→“ そこ(洗面アクセント部分)だけお気に入りの色 ”とするのか?
→もしくは、“ 洗面とお風呂をひとつの空間として色を考えるべき ”か?
ということで、
実際ショウルームにアクセント色となる部分のお写真を持って行き、
アクセントパネルと並べて確認です。
洗面を通って入るお風呂ですもの…ね 。
やはり、洗面とお風呂に関しては 『 テーマカラーは一緒 』 がしっくりくる!!
ということで、 お隣となるお風呂も同系色とする こととしました。
近いお部屋・そしてパッと見たとき同じ空間として認識できるところは、
やはり “ 雰囲気や色のつながり感 ” も意識したいですね。
(画像はイメージ画像です)
早速基礎工事3日目(配筋1日目)終了時点の、
記録・確認をさせて頂きたいと思います。
どこまで進んだかしら?と現場を見てみると…
見えますミエマス、配筋
(画像1枚め)
進んでいますね
ところで…積水の基礎の中にはいる鉄筋は、
あらかじめ工場で溶接加工したものを使うそうです。
とても美しいです。。。
(画像2枚め)
ところで、この “ 足跡 ” さん。
やはり予想通りお家を形作る配筋の目安・ベースとなるものだったようです。
(画像3枚め)
こちらは、玄関側のいわゆるアプローチ部分となる場所です。
下からグッと立ち上がることになるので、ここはとても高さがあります。
(画像4枚め)
愉しみです~
記録・確認をさせて頂きたいと思います。
どこまで進んだかしら?と現場を見てみると…
見えますミエマス、配筋
(画像1枚め)
進んでいますね
ところで…積水の基礎の中にはいる鉄筋は、
あらかじめ工場で溶接加工したものを使うそうです。
とても美しいです。。。
(画像2枚め)
ところで、この “ 足跡 ” さん。
やはり予想通りお家を形作る配筋の目安・ベースとなるものだったようです。
(画像3枚め)
こちらは、玄関側のいわゆるアプローチ部分となる場所です。
下からグッと立ち上がることになるので、ここはとても高さがあります。
(画像4枚め)
愉しみです~
お休みに入っていて…
いよいよ工事再開!を前に、前日の夕方現場に行ってみると、
このような看板が設置されました。
(画像1枚め)
「建築基準法による確認済」の表示板ですね
アップで見てみましょう。
(画像2枚め)
建築計画・手続を委任することになる設計くんが、
指定確認検査機関に提出してくれていた「確認申請書」を受け行われた、
現地調査・書類審査で許可が下り、建築主に交付された確認済証です。
「確認申請書」
~提出建築計画が建築基準関係規定に適合しているか否かを
審査するための建築基準法で定められている手続きのこと~
確認済証が交付され、工事現場の見やすい位置に設置されると
工事に着手 することができます!
右半分は…
ご近所さまへのご挨拶と、連絡先ですね
(画像3枚め)
緊急時も、これだけ細かい連絡先が明記されていれば安心です
(画像4枚め)
さて、スタンバイOKですね。
明日の朝、現場がどうなっているか確認するのがとても楽しみです
いよいよ工事再開!を前に、前日の夕方現場に行ってみると、
このような看板が設置されました。
(画像1枚め)
「建築基準法による確認済」の表示板ですね
アップで見てみましょう。
(画像2枚め)
建築計画・手続を委任することになる設計くんが、
指定確認検査機関に提出してくれていた「確認申請書」を受け行われた、
現地調査・書類審査で許可が下り、建築主に交付された確認済証です。
「確認申請書」
~提出建築計画が建築基準関係規定に適合しているか否かを
審査するための建築基準法で定められている手続きのこと~
確認済証が交付され、工事現場の見やすい位置に設置されると
工事に着手 することができます!
右半分は…
ご近所さまへのご挨拶と、連絡先ですね
(画像3枚め)
緊急時も、これだけ細かい連絡先が明記されていれば安心です
(画像4枚め)
さて、スタンバイOKですね。
明日の朝、現場がどうなっているか確認するのがとても楽しみです