家づくりブログBlogs
お家検討中 IS ORDER 積水ハウス
ariarinandemo さん
- 新築
積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。
建築(予定)都道府県 | 神奈川県 |
---|---|
階建 | 2階建て |
竣工(予定)年月 | 2013年11月 |
住宅会社 | 積水ハウス |
お家づくりのバイブル “ アイテムガイド ” を、最大限活用する!
- プラン作成・仕様決め
2013.10.24
今回の内容は、積水でお家をつくる際にバイブルとなるアイテムガイドについてです。
とはいえ、おそらくどちらでお家を建てる方でも当てはまる内容かと思いますので
書かせていただきたいと思います。
ariは以前、マーケティング・商品開発のお仕事をしていました。
毎年決まった時期に(扱っている品物にもよるかと思いますが)
新商品を投入・もしくはマイナーチェンジします。
そして、それにあわせて都度、カタログや別チラを作成し直し
(同時に、営業さん向けに知っておくべきことをまとめたQ&Aなど
プレゼン時に武器となるポイント詳細をまとめた資料も作成します。)
各地での新商品発表会に伺いつつプレスリリースを打ち…
広告も同時に検討~そのような流れが続きます。
そして、晴れて商品発売~店頭陳列!となります。
話は脱線しましたが…
つまり、いわゆるカタログ的なものは、
時期がくれば当然入れ替わる…ということが分かっていましたので、
私達がお家造りをするために大切な参考書:バイブルとなる
“ アイテムガイド類 ”を見た時に、西暦表示されているのを見て
=年が替わればガイドもリニューアルされるハズ?!と思い、
「2013年の最新版が出たら早めに見せて下さい」と、
店長にかなり前々からお願いしておきました。
ari家、ほぼほぼお家の内容決定!という時期に
ようやく届けて頂けたので、本当にギリギリでしたが全てのアイテムガイドを
チェックさせて頂き、内容に違いがないか確認しました。
アハハ。ココマデツカイコンダアイテムガイドヲミタラ
シャチョウガヨロコビマス~ト、セッケイクンガイッテマシタ
(画像1枚め)
幸い多くの問題点は出てきませんでしたが、
1階メイン玄関に採用する 玄関ドア:ヴェルラ に関しては、
しっかり確認して良かったと思いました。
(詳細に関しては割愛)
他にも、どちらかというと、デザインや色味が絞られる傾向にあるようでしたね。
~カタログが切り替わる際に考えられることとしては…~
人気のある商品に関しては、より需要のある色の展開化もしくはバリエーション強化。
そうでない商品に関しては、色バリエの絞込みやそのものの廃盤。
さらに、人気商品に関してもあえて色展開を絞り込むことや規格の見直しで
コストダウンを図る。
メインターゲットを中心に、その需要流行をリサーチし、
定番商品と成り得る商品を新規投入する。
このようなことが考えられます。
それにしても…
ariが2013年版をお願いした際、店長もピンときませんでした。
とにかくお願い!と、ようやく手元に届いた時も、
中身のことはまだ把握なさってない様子でした。
カタログを確認し終えてヴェルラをお願いする際の設計クンの反応も、
仕様変更されるんですね~?!という感じ。
ただ新しいカタログを作成して差し替え…なのでしょうか?
だとしたら、とにかく本当に忙しい時期にある営業さんや設計さんが大変です。
自社の製品ですもの。本当は見て確認して把握して…をしたい気持ちはあるはずです。
しかし、全てに目を通す時間などないくらい、きっと忙しいのです。
内部事情は良く分かりませんが、ココだけは確認すべし!というリストがあれば素敵…
余分なお仕事がぐっと省け、お客様とのやり取りもスムーズになると思います。
カタログのお写真の詳細をお聞きしても、すぐお返事いただけず
確認して頂くまでお時間がかかったのを覚えています。
もう少しだけ、社員さんに優しいカタログになると、それが同時に
お客様が見易いそして分かり易い、選択し易いカタログになるのではないでしょうか?
思いつくままツラツラと書かせて頂いてしまいました。
気分を害された方がいらっしゃいましたらお許しくださいませ。
端境期にあたる場合、どちらのカタログからも選択可能な場合は、
より魅力的な品物をしっかり見極めて、
コレ!というものをオーダーしたいものですね。
カタログが混在する時期であれば、
おそらくまだ新旧どちらも在庫はあるはずです。
営業さんにお願いして、早めに押さえてもらっちゃいましょう
特に、リニューアル商品に関してはしっかり品番指定をして頂かないと、
自動的にアップデートされたものが選択される可能性もあるかもしれません?!
仕様書の最終確認、しっかりしたいですね。
とはいえ、おそらくどちらでお家を建てる方でも当てはまる内容かと思いますので
書かせていただきたいと思います。
ariは以前、マーケティング・商品開発のお仕事をしていました。
毎年決まった時期に(扱っている品物にもよるかと思いますが)
新商品を投入・もしくはマイナーチェンジします。
そして、それにあわせて都度、カタログや別チラを作成し直し
(同時に、営業さん向けに知っておくべきことをまとめたQ&Aなど
プレゼン時に武器となるポイント詳細をまとめた資料も作成します。)
各地での新商品発表会に伺いつつプレスリリースを打ち…
広告も同時に検討~そのような流れが続きます。
そして、晴れて商品発売~店頭陳列!となります。
話は脱線しましたが…
つまり、いわゆるカタログ的なものは、
時期がくれば当然入れ替わる…ということが分かっていましたので、
私達がお家造りをするために大切な参考書:バイブルとなる
“ アイテムガイド類 ”を見た時に、西暦表示されているのを見て
=年が替わればガイドもリニューアルされるハズ?!と思い、
「2013年の最新版が出たら早めに見せて下さい」と、
店長にかなり前々からお願いしておきました。
ari家、ほぼほぼお家の内容決定!という時期に
ようやく届けて頂けたので、本当にギリギリでしたが全てのアイテムガイドを
チェックさせて頂き、内容に違いがないか確認しました。
アハハ。ココマデツカイコンダアイテムガイドヲミタラ
シャチョウガヨロコビマス~ト、セッケイクンガイッテマシタ
(画像1枚め)
幸い多くの問題点は出てきませんでしたが、
1階メイン玄関に採用する 玄関ドア:ヴェルラ に関しては、
しっかり確認して良かったと思いました。
(詳細に関しては割愛)
他にも、どちらかというと、デザインや色味が絞られる傾向にあるようでしたね。
~カタログが切り替わる際に考えられることとしては…~
人気のある商品に関しては、より需要のある色の展開化もしくはバリエーション強化。
そうでない商品に関しては、色バリエの絞込みやそのものの廃盤。
さらに、人気商品に関してもあえて色展開を絞り込むことや規格の見直しで
コストダウンを図る。
メインターゲットを中心に、その需要流行をリサーチし、
定番商品と成り得る商品を新規投入する。
このようなことが考えられます。
それにしても…
ariが2013年版をお願いした際、店長もピンときませんでした。
とにかくお願い!と、ようやく手元に届いた時も、
中身のことはまだ把握なさってない様子でした。
カタログを確認し終えてヴェルラをお願いする際の設計クンの反応も、
仕様変更されるんですね~?!という感じ。
ただ新しいカタログを作成して差し替え…なのでしょうか?
だとしたら、とにかく本当に忙しい時期にある営業さんや設計さんが大変です。
自社の製品ですもの。本当は見て確認して把握して…をしたい気持ちはあるはずです。
しかし、全てに目を通す時間などないくらい、きっと忙しいのです。
内部事情は良く分かりませんが、ココだけは確認すべし!というリストがあれば素敵…
余分なお仕事がぐっと省け、お客様とのやり取りもスムーズになると思います。
カタログのお写真の詳細をお聞きしても、すぐお返事いただけず
確認して頂くまでお時間がかかったのを覚えています。
もう少しだけ、社員さんに優しいカタログになると、それが同時に
お客様が見易いそして分かり易い、選択し易いカタログになるのではないでしょうか?
思いつくままツラツラと書かせて頂いてしまいました。
気分を害された方がいらっしゃいましたらお許しくださいませ。
端境期にあたる場合、どちらのカタログからも選択可能な場合は、
より魅力的な品物をしっかり見極めて、
コレ!というものをオーダーしたいものですね。
カタログが混在する時期であれば、
おそらくまだ新旧どちらも在庫はあるはずです。
営業さんにお願いして、早めに押さえてもらっちゃいましょう
特に、リニューアル商品に関してはしっかり品番指定をして頂かないと、
自動的にアップデートされたものが選択される可能性もあるかもしれません?!
仕様書の最終確認、しっかりしたいですね。
苦労した分希望の家として報われるのでしょうね
mya0055 さん
2013.10.24 04:53
確かにわかるな…聞いときます的な返事結構あったりしますよね
把握しとけって思っちゃうよね
ぴっぴこです さん
2013.11.07 01:49
仕様書の最終確認 腕の見せ所だな
kuukai さん
2013.11.07 07:06