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電気、ガス、給水・給湯・排水、などのパイプを布設する工事のこと。
通常壁の中や、床下などに施工されるので、建物が完成した時には、目に触れない部分の工事が多い。

目の高さよりも高い位置にある窓のこと。

屋内の電気配線の為の図面で、コンセントや照明器具の位置なども明示されている。
希望する場所に設置することになっているかどうか確認しておくと良い。

壁の一番下で、床との取り合い部分に付ける部材。

開閉できない窓のことで、Fix(フィックス)ともいう。

柱と柱をつなぎ、上階からの荷重を柱に伝える為柱上部に設けられる横材。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造それぞれに存在する部材。

硬質の植物性繊維板で、壁板、床板、家具などに使われる。

障害者や高齢者が日常生活を送る上で、障害となる（バリアー）部分をなくすこと。
バリアフリー住宅は、誰にでも、どの世代にも優しい住宅でもある。

２階以上の建物の、外壁から外に突き出た床部分で、人が外に出られるようになっている屋根のないのも。

縦方向の配管設備（電気、ガス、上下水道、灯油など）が納められているスペース。

共用の空間で、誰でも自由に出入りできる空間のこと。
住宅のプランニングでは、居間、食堂、台所、玄関などをいう。
寝室や子ども部屋をプライベートスペースともいう。

食品や食器を置くスペース。

組み込むこと。
システムキッチンに組み込まれたオーブンや食器洗浄機などの様な状態。

建物の１階部分で、壁で囲わずに柱だけが存在しており、通路や駐車場として使われるスペース。
耐力壁がないので、構造的には弱い部分となる。

建物の主要な部分、正面のこと。

家族用の居間を意味する。
対してリビングルームは、来客にも対応する居間の意味。

排水トラップに溜めて、悪臭の逆流を防ぐ為の水のこと。

周辺環境を守る為に、自然美を維持し破壊を防ぐ目的で定められた、都市計画上の地区。
建築物を建てたり増改築する場合などは、条例で定められた内容を守らなければならない。

人が不快に感じる程度を、気温と湿度の関係から表す数値で、夏期の蒸し暑さを示す指数。

２層以上の階をまたがって、上下につながった空間のこと。
居間と２階ホールを吹き抜けでつなぐと、上下階で家族の気配を感じることができ、コミュニケーションを取りやすい。

部屋の床・壁・天井などの表面温度を高くして、ここからの輻射熱を利用した暖房方式。
床暖房も輻射暖房の一つ。

床面から照射する光を出す装置。
足元灯は、階段や廊下の壁の下部に設け、夜間の安全性を高める。

建物の建築当初は、適合していたがその後の法令改正などで、現行法には適合しなくなった建築物のこと。
増改築などをする時には、現行法に適合させなければならないので、中古住宅を購入しリホームしようと考えている場合は、購入前に確認することが大切。

階段の足で踏む水平な部分のこと。

骨組みの表面に合板などを貼って平らに仕上げたもの。

床置き型の照明器具。

木質系床材の一つで、合板にセラミックやワックスで加工して仕上げたものや無垢材で作られたものなど多種。
最近はカーペットよりも人気がある。
裏面に遮音クッションを貼り、遮音性を高めたものもある。

壁に付ける照明器具で、直接照らすタイプと壁に反射させるタイプとがある。

石膏ボード。
石膏を主成分にした板材で、安価で耐火性も良く内装材に幅広く使われている。

合板の表面に木目などを印刷したり、印刷した上を表面に貼った材料。
安価である。

敷地に高低差がある場合、建物の外周部が敷地と接する部分の平均の高さのこと。
建物の高さを表す時に必要になる。

面積の単位。 1平米＝１ｍ²

張り出し窓のこと。

バルコニーに屋根が付いたもの。

基準点。建物の水準高さを決める原点。

２枚のガラスの間に乾燥した空気層をサンドイッチし密閉し、断熱性能などを高めたもの。

天井から吊り下げるタイプの照明器具。

塔屋(EV機械室、高架水槽室など)。
屋根裏部屋や最上階の部屋のことをいう場合もある。

建物内部に水を通さないように設けた層のことで、アスファルトや樹脂系のシート・防水モルタルなどで作る。

地中深くにパイプを打ち込み、土を採取して地層を調べる地盤調査の方法。土の性質や地中の状態、地下水の状況など様々なことがわかる。
軟弱な土地では、この調査をもとに基礎の工法・構造を決める。

かまぼこ型の屋根のこと。

プラスチック建材の一種で、透明性、耐衝撃性に優れ、ガラスよりも安全であることから、ベランダの手すり壁や車庫の屋根などに用いられる。
平板だけでなく、形状・色も様々な製品がある。

屋根とは別の庇がある建物の入り口。