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明日は明日の風が吹く
asuhaasu さん
- 新築
家作りの悩み事をつらつらと……。
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建築(予定)都道府県 | 京都府 |
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間取り | 1DK |
階建 | 平屋 |
照明◆超簡単!?プランへの道。プロの指摘~?
- プラン作成・仕様決め
2014.11.05
(前の記事からの続き)
自宅に、間接照明を採り入れてみたい!
そこで、間接照明の採り入れ方を素人なりに考察。
参考資料には、各社の照明カタログ(プロ用)を拝見。
それを元に照明の考え方をまとめると……
◆オシャレな照明。ダウンライトの超簡単な分類~?
ダウンライト(下向きの光)を使った照明。
それを、素人なりに超簡単にまとめると、
1.生活に直接必要な照明(テーブルの位置に、光を集中)
2.部屋を明るく見せる照明(壁に向けて照らす)
3.その他、雰囲気を優先したり、設置しづらい場所の照明。
(デザイン照明や壁際に設置のコーニス照明等)
この3点かと。
……簡単にまとめ過ぎかな?
◆照明、プロの配置例。
上記の分類を踏まえて、
自分の間取りに合った照明を自分なりに考えてみた。
まず、プロが作って下さった照明。
Aは、コストダウン重視のプラン。
Bは、ペンダント使用プラン。
(オレンジの丸=ダウンライト、紫=ペンダントライト。
青い四角=テーブル。黒線=テレビ。
周りの茶色の厚い所=壁。それ以外=ドアまたは窓。)
A・Bのいずれも、
テーブルに光を集中させながら、
空間全体に明るさを平均的に広げる計画。
コストが抑えられてて、かつメリハリのあるプラン。
でも。
これに間接照明を入れたくなった。
なので、さっきの分類を応用して、
素人なりにプランを考えていたのだが。
でも。
◆間接照明を計画する時の注意点
後から気づけば、忘れてた事が。
例えば、
エアコン、吸排気口、スイッチ・コンセントのような、
壁を占拠するもの達。
これらは先に打ち合わせ済み。
だけど、それが反映されてない設計図で、
照明計画しちゃってて。
照明の位置と、エアコンの位置がかぶってたり。
照明プラン、やり直し。。。。。あちゃ~(; ̄ー ̄A
結局、照明プランを優先して、
エアコンや他のものを移動させた。
エアコンと、照明とを天秤にかけて……。
この判断は、いかに!?
さらに、インテリアコーディネーターさんから指摘が。
◆プロの指摘と現状の問題
・部屋全体が、意外と暗くなりそう。
・集光と、それ以外との、明暗の差が大きすぎ。
・指定製品が、予想した機能と違っていた。
といった内容。
実は、プロから指摘を頂く前に、
そもそもの問題も。
・LED照明かつ、ペンダントライトかつ、調光調色タイプが、
種類がまだ少ない!
種類が無いんだから、明るさの確保まで考えるのが難しい。
まぁ、もう一つ書いてしまえば、
ライトコントローラー自体、思うように使えるのか、不明。
いずれにしろ、もっと高機能で、もっと手頃なライコンが、
後継機となって出てくるんじゃないかと。
とくに、『調光調色機能の照明は種類が少ない』ということが、
現段階では、どうしようもない問題。
やっぱり、これでは、まだ、
調光調色照明の採用には早いということのようで。。。。。
LEDの宿命?として、
照明の選択は、「今」or「交換時期の10年先」だけ。
今の状態では、私たちの求める物から隔たりがあり過ぎだし、
調光調色はやめるかなぁ。
まだ、着工までに時間があるから、
それまでに新しい製品が出たら、検討するのもアリかと。
そんなこんながありながら、
照明プランは、決定していきそうです。
自宅に、間接照明を採り入れてみたい!
そこで、間接照明の採り入れ方を素人なりに考察。
参考資料には、各社の照明カタログ(プロ用)を拝見。
それを元に照明の考え方をまとめると……
◆オシャレな照明。ダウンライトの超簡単な分類~?
ダウンライト(下向きの光)を使った照明。
それを、素人なりに超簡単にまとめると、
1.生活に直接必要な照明(テーブルの位置に、光を集中)
2.部屋を明るく見せる照明(壁に向けて照らす)
3.その他、雰囲気を優先したり、設置しづらい場所の照明。
(デザイン照明や壁際に設置のコーニス照明等)
この3点かと。
……簡単にまとめ過ぎかな?
◆照明、プロの配置例。
上記の分類を踏まえて、
自分の間取りに合った照明を自分なりに考えてみた。
まず、プロが作って下さった照明。
Aは、コストダウン重視のプラン。
Bは、ペンダント使用プラン。
(オレンジの丸=ダウンライト、紫=ペンダントライト。
青い四角=テーブル。黒線=テレビ。
周りの茶色の厚い所=壁。それ以外=ドアまたは窓。)
A・Bのいずれも、
テーブルに光を集中させながら、
空間全体に明るさを平均的に広げる計画。
コストが抑えられてて、かつメリハリのあるプラン。
でも。
これに間接照明を入れたくなった。
なので、さっきの分類を応用して、
素人なりにプランを考えていたのだが。
でも。
◆間接照明を計画する時の注意点
後から気づけば、忘れてた事が。
例えば、
エアコン、吸排気口、スイッチ・コンセントのような、
壁を占拠するもの達。
これらは先に打ち合わせ済み。
だけど、それが反映されてない設計図で、
照明計画しちゃってて。
照明の位置と、エアコンの位置がかぶってたり。
照明プラン、やり直し。。。。。あちゃ~(; ̄ー ̄A
結局、照明プランを優先して、
エアコンや他のものを移動させた。
エアコンと、照明とを天秤にかけて……。
この判断は、いかに!?
さらに、インテリアコーディネーターさんから指摘が。
◆プロの指摘と現状の問題
・部屋全体が、意外と暗くなりそう。
・集光と、それ以外との、明暗の差が大きすぎ。
・指定製品が、予想した機能と違っていた。
といった内容。
実は、プロから指摘を頂く前に、
そもそもの問題も。
・LED照明かつ、ペンダントライトかつ、調光調色タイプが、
種類がまだ少ない!
種類が無いんだから、明るさの確保まで考えるのが難しい。
まぁ、もう一つ書いてしまえば、
ライトコントローラー自体、思うように使えるのか、不明。
いずれにしろ、もっと高機能で、もっと手頃なライコンが、
後継機となって出てくるんじゃないかと。
とくに、『調光調色機能の照明は種類が少ない』ということが、
現段階では、どうしようもない問題。
やっぱり、これでは、まだ、
調光調色照明の採用には早いということのようで。。。。。
LEDの宿命?として、
照明の選択は、「今」or「交換時期の10年先」だけ。
今の状態では、私たちの求める物から隔たりがあり過ぎだし、
調光調色はやめるかなぁ。
まだ、着工までに時間があるから、
それまでに新しい製品が出たら、検討するのもアリかと。
そんなこんながありながら、
照明プランは、決定していきそうです。