家づくりブログBlogs
明日は明日の風が吹く
asuhaasu さん
- 新築
家作りの悩み事をつらつらと……。
元記事一覧はこちらのURLで。
「明日は明日の風が吹く」→
http://www.blogmura.com/profile/01277735.html
建築(予定)都道府県 | 京都府 |
---|---|
間取り | 1DK |
階建 | 平屋 |
照明◆間接照明に立ちはだかるカベ~?
- プラン作成・仕様決め
2014.11.01
まず、先に。
照明のプラン全般に参考になりそうなサイトを、
いくつかご紹介。
●プロによる実例紹介
照明住宅実例:あかりで雰囲気を楽しむ部屋 [照明・LED] All About
http://allabout.co.jp/gm/gc/28951/
●間接照明
→間接照明カタログ | 製品情報 | 大光電機株式会社
http://www2.lighting-daiko.co.jp/products_info/kan_2014.html
●ダウンライトを学ぶ
(その他、照明全般の基礎知識のページもある)
オーデリック株式会社|商品情報|ダウンライトを学ぶ
ダウンライトを中心としたあかりプランのために
http://www.odelic.co.jp/products/lectures/dl_basic/dl_plan.html
これらの、照明関係のサイトをいっぱ~い見て回ったんだけど、
やっぱり照明って奥が深いのが分かるばっかりで。
◆あこがれの照明に、立ちはだかる壁~?
できれば、家づくりの際に、希望の1つとして、
照明も少し凝ったことをしてみたいというのもあって。
超有名ブランドの照明を…というのも憧れるんだけど、無理。
家の雰囲気の方が負けてしまうのは目に見えていて。
(訂正。いや、やっぱり金銭的問題さ)
是非やってみたかったのは、間接照明。
渡辺篤さんの建てもの探訪でだったか、住人十色で見たんだったか、
床の端に照明が仕込まれてて、下から壁に向かって光が当たってたのが、
とても幻想的というか、非日常的っていうか。
あれがずっと印象に残っていて、
ぜひ真似したくて。
あぁ、でも。
さっき、この記事で紹介した各サイト、
特に、間接照明の鬼さんのお話を見ていると、
いやぁ、もっと簡単そうかと思ってたのになぁ。
けっこう難しい。(#T-T) シクシク
よく考えると、私がしてみたい間接照明の、
壁に下から光を当てる手法って
「床の端に穴を作っておいて、
そこに上向きの照明を仕込む」というもの。
これが、予想外に、けっこう大掛かりなわけで。
◆床に、普通は作らない穴~?
たとえば、どんなことに困るかと言えば、
床の上に出っ張りならば、後から幾らでも作れるけど、
床に凹みって、前もって計画に入れなきゃできないし、
そもそも、普通は作らないし。
いまどき、バリアフリーを重視することが多いのに、
床を凹ませるなんて、意外と邪魔だし、危ないし。
さらに、照明を仕込むんだから、物が絶対置けないし、
人が歩いたり、乗ったりしない場所にしなきゃならないし。
何よりも。
間接照明なんだから、絶対必要なのは、
光を反射してくれる『壁』。
壁じゃなくて天井を間接照明に使うんなら、話は簡単なのに。
何か邪魔するものが天井にあるなんて、そうはないんだし。
でも、天井で間接照明だと、暗くなりすぎてイメージ違うし、
やっぱり、壁で間接照明を目指したい!
壁に上からの光を当てるなら、天井に近い部分の壁があればOK。
でも、私が目指したいのは、下からの光で間接照明。
これ、制限がいっぱい出てくる。
まず、この照明は穴の中に設置するので、移動させられない。
この照明や壁の前には大きな物は置けないし、
また、人がいる場所から少し離れてるほうがいいんだと思う。
光源が見えないように、明るさを部屋全体に回りやすくするためにも。
そういった条件を満たす壁、それを確保するのが意外と難しい。
。。。。やはり、床面積にも予算にも、余裕があれば、
間接照明もできやすいということか。
つまり。
間接照明のために使える壁を確保できないのが、
間接照明に対して、立ちはだかる壁って事に。
ははは、変な言い回し。。。。。(; ̄ー ̄A
次回につづく。
~~元記事は、こちらから見られます。↓
『明日は明日の風が吹く 』
http://www.blogmura.com/profile/01277735.html (にほんブログ村のページへ)
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いくつかご紹介。
●プロによる実例紹介
照明住宅実例:あかりで雰囲気を楽しむ部屋 [照明・LED] All About
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●間接照明
→間接照明カタログ | 製品情報 | 大光電機株式会社
http://www2.lighting-daiko.co.jp/products_info/kan_2014.html
●ダウンライトを学ぶ
(その他、照明全般の基礎知識のページもある)
オーデリック株式会社|商品情報|ダウンライトを学ぶ
ダウンライトを中心としたあかりプランのために
http://www.odelic.co.jp/products/lectures/dl_basic/dl_plan.html
これらの、照明関係のサイトをいっぱ~い見て回ったんだけど、
やっぱり照明って奥が深いのが分かるばっかりで。
◆あこがれの照明に、立ちはだかる壁~?
できれば、家づくりの際に、希望の1つとして、
照明も少し凝ったことをしてみたいというのもあって。
超有名ブランドの照明を…というのも憧れるんだけど、無理。
家の雰囲気の方が負けてしまうのは目に見えていて。
(訂正。いや、やっぱり金銭的問題さ)
是非やってみたかったのは、間接照明。
渡辺篤さんの建てもの探訪でだったか、住人十色で見たんだったか、
床の端に照明が仕込まれてて、下から壁に向かって光が当たってたのが、
とても幻想的というか、非日常的っていうか。
あれがずっと印象に残っていて、
ぜひ真似したくて。
あぁ、でも。
さっき、この記事で紹介した各サイト、
特に、間接照明の鬼さんのお話を見ていると、
いやぁ、もっと簡単そうかと思ってたのになぁ。
けっこう難しい。(#T-T) シクシク
よく考えると、私がしてみたい間接照明の、
壁に下から光を当てる手法って
「床の端に穴を作っておいて、
そこに上向きの照明を仕込む」というもの。
これが、予想外に、けっこう大掛かりなわけで。
◆床に、普通は作らない穴~?
たとえば、どんなことに困るかと言えば、
床の上に出っ張りならば、後から幾らでも作れるけど、
床に凹みって、前もって計画に入れなきゃできないし、
そもそも、普通は作らないし。
いまどき、バリアフリーを重視することが多いのに、
床を凹ませるなんて、意外と邪魔だし、危ないし。
さらに、照明を仕込むんだから、物が絶対置けないし、
人が歩いたり、乗ったりしない場所にしなきゃならないし。
何よりも。
間接照明なんだから、絶対必要なのは、
光を反射してくれる『壁』。
壁じゃなくて天井を間接照明に使うんなら、話は簡単なのに。
何か邪魔するものが天井にあるなんて、そうはないんだし。
でも、天井で間接照明だと、暗くなりすぎてイメージ違うし、
やっぱり、壁で間接照明を目指したい!
壁に上からの光を当てるなら、天井に近い部分の壁があればOK。
でも、私が目指したいのは、下からの光で間接照明。
これ、制限がいっぱい出てくる。
まず、この照明は穴の中に設置するので、移動させられない。
この照明や壁の前には大きな物は置けないし、
また、人がいる場所から少し離れてるほうがいいんだと思う。
光源が見えないように、明るさを部屋全体に回りやすくするためにも。
そういった条件を満たす壁、それを確保するのが意外と難しい。
。。。。やはり、床面積にも予算にも、余裕があれば、
間接照明もできやすいということか。
つまり。
間接照明のために使える壁を確保できないのが、
間接照明に対して、立ちはだかる壁って事に。
ははは、変な言い回し。。。。。(; ̄ー ̄A
次回につづく。
~~元記事は、こちらから見られます。↓
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