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明日は明日の風が吹く
asuhaasu さん
- 新築
家作りの悩み事をつらつらと……。
元記事一覧はこちらのURLで。
「明日は明日の風が吹く」→
http://www.blogmura.com/profile/01277735.html
建築(予定)都道府県 | 京都府 |
---|---|
間取り | 1DK |
階建 | 平屋 |
家の外観内装.【モダン・ナチュラル。でも和風?】編~?
- プラン作成・仕様決め
2014.10.14
うちの家の外観や内装の指定、もう少し詳細な所は?
―――――
その目指すところは,
◆ 主軸は古風!?だけじゃない……?
和風が中心軸なんだけど、
和風一辺倒にはしない――
いや、正しくは、できない。
純和風でない和風。
ちょっと昔に、日本のどこにでもあったような家。
なので、古風でもあり、でも今風でもあり、
和風でもあり、モダンでもナチュラルでもある。
少し冒険もしてみるので、ポップでもあり。
そのミックスになると思う。
しいて言えば、シンプルやモノトーンとは逆な、
カラフルになりそう。
(↑そんな言い方の家、無い?……つまり普通の家?)
うちのだんなさんも私も、
少し古風な昔から日本にあるような家の雰囲気にしたいなと。
かつ和室必須でもあり、
必然的に、和風中心の方向性になり。
しかし、それだけでは飽き足らない性格。
それも災いしてるが、さらに。。。。
最近のキッチンや洗面カウンターと、
私たちが目指すところが、どうも合致しない。
オリジナルのものや造作の物も考えたけれど、
それも私たちの好みとは、ちょっと違う。
水回りなどの機能性・メンテナンスのしやすさは優先したい。
で、メーカー物の水回り設備を希望している。
しかし。
それらは先進的な雰囲気を持っているから、
私たちが目指すところの家の雰囲気とは、
ちょっとずれてしまう。
その部分は機能を優先、
でも、外観や全体の基礎的なところは古臭く。
……という感じで考えていて。
無理矢理言葉にすれば、和風中心のモダンかな。
でも、ピタッとする言葉は無い。
だから何しろ、お手本が無い。
こうなると、主軸が1本じゃないから、かなり難易度高し。
素人にはハードルがめちゃ高い。
そんな感じで、大した計画性があるとは言えない。
でも、自分の好みに合うように、やれる範囲でやるしかないが。
だいじょうぶか……?
読んでいる方のお手本になりそうにも無い、きっと。。。。ܤ
―――――
ということで。
外観や内装の詳細に入ります。(やっと)
順番に行くなら、まず、外観で。
―――――
◆古臭い雰囲気を目指す外観。
屋根は瓦。寄棟。
↑普通の色。
瓦にすると価格upだからもあって、設計士さんはかなり気にされてた。
壁は、黒い焼杉板風サイディング。
↑この壁の雰囲気は、早い話、古臭い家によくあるやつ。
ただし、駐車スペースも取りたいので、
道路から外観はそんなに見えないけどね。。。。
いずれにしろ、この外壁の雰囲気が重要だと思う。
それによって、この家の雰囲気の80%以上が決定づけられた感じ。
(↑外観を決めた時の話は別記事に出てます。)
◆和風を強調する場所。
外観の雰囲気に合わせて、屋内のうち、
和風を最も強く意識した部分は、特に2か所。
1つが、玄関。
白地に砂が混ざってるような土壁風を基調にして、
波を打った黄土色の土壁風をアクセントで。
その2種使いを選んだ。
もう一か所、和風を意識した場所が。
それは、トイレ。
特に、うちの旦那さんのご希望なのだけど、
落ち着ける雰囲気で、温かみのある雰囲気にしたかった。
まぁしかし。
和風な雰囲気で、かつ彼の好みで、
ついでにできれば、汚れにも強くてというのが難しくて。
和風というか他とは別のインパクトある雰囲気に。
◆リビングダイニングは、和洋折衷。
うちの間取りは、キッチンと少々隔りを作ってるので、
LDKではなく、リビングダイニングと言うべきかな。
ここの壁は、太さがまちまちな麻紐を織り込んだような織物調。
その壁紙を採用したのは、何となく気に入ったから。
……だけど、
うまくいけば、微妙に色と影のニュアンスができるかも。
きっと、昼間と夜で、雰囲気が微妙に変わるんじゃないかと。
リビングダイニングには、セオリー通りでないところが。
天井が白ではなく、薄茶なところ。
少し存在感を持たせて、低く感じる天井になるけど、
素人なりの計算通りなら、
天井が地味になる分、印象的な壁を引き立たないかなと。
最終的にこの部屋全体が、
カジュアルになり過ぎない雰囲気になってくれれば◎。
部屋の一角は、
ダークブラウンの壁。
この場所には、ダイニングテーブルを手前に置く予定。
周りとは少し違う雰囲気にしようという目的と、
汚れを目立たせないように濃い色を使用。
その他、水回りや汚れが予想される場所に、
壁紙の消臭や防汚機能を利用。
少しでも快適になるかなと。
機能を意識し始めると、
あっちにも、こっちにも使いたくなり。。。。
結局、かなりたんまりと指定してみた。
(追加料金がちょっと怖いけど)
話はまだ続くけど、また今度。
―――――
元記事や、他の記事の一覧は、こちらで見られます。↓
『明日は明日の風が吹く 』
http://www.blogmura.com/profile/01277735.html (ブログ村のページ)
―――――
その目指すところは,
◆ 主軸は古風!?だけじゃない……?
和風が中心軸なんだけど、
和風一辺倒にはしない――
いや、正しくは、できない。
純和風でない和風。
ちょっと昔に、日本のどこにでもあったような家。
なので、古風でもあり、でも今風でもあり、
和風でもあり、モダンでもナチュラルでもある。
少し冒険もしてみるので、ポップでもあり。
そのミックスになると思う。
しいて言えば、シンプルやモノトーンとは逆な、
カラフルになりそう。
(↑そんな言い方の家、無い?……つまり普通の家?)
うちのだんなさんも私も、
少し古風な昔から日本にあるような家の雰囲気にしたいなと。
かつ和室必須でもあり、
必然的に、和風中心の方向性になり。
しかし、それだけでは飽き足らない性格。
それも災いしてるが、さらに。。。。
最近のキッチンや洗面カウンターと、
私たちが目指すところが、どうも合致しない。
オリジナルのものや造作の物も考えたけれど、
それも私たちの好みとは、ちょっと違う。
水回りなどの機能性・メンテナンスのしやすさは優先したい。
で、メーカー物の水回り設備を希望している。
しかし。
それらは先進的な雰囲気を持っているから、
私たちが目指すところの家の雰囲気とは、
ちょっとずれてしまう。
その部分は機能を優先、
でも、外観や全体の基礎的なところは古臭く。
……という感じで考えていて。
無理矢理言葉にすれば、和風中心のモダンかな。
でも、ピタッとする言葉は無い。
だから何しろ、お手本が無い。
こうなると、主軸が1本じゃないから、かなり難易度高し。
素人にはハードルがめちゃ高い。
そんな感じで、大した計画性があるとは言えない。
でも、自分の好みに合うように、やれる範囲でやるしかないが。
だいじょうぶか……?
読んでいる方のお手本になりそうにも無い、きっと。。。。ܤ
―――――
ということで。
外観や内装の詳細に入ります。(やっと)
順番に行くなら、まず、外観で。
―――――
◆古臭い雰囲気を目指す外観。
屋根は瓦。寄棟。
↑普通の色。
瓦にすると価格upだからもあって、設計士さんはかなり気にされてた。
壁は、黒い焼杉板風サイディング。
↑この壁の雰囲気は、早い話、古臭い家によくあるやつ。
ただし、駐車スペースも取りたいので、
道路から外観はそんなに見えないけどね。。。。
いずれにしろ、この外壁の雰囲気が重要だと思う。
それによって、この家の雰囲気の80%以上が決定づけられた感じ。
(↑外観を決めた時の話は別記事に出てます。)
◆和風を強調する場所。
外観の雰囲気に合わせて、屋内のうち、
和風を最も強く意識した部分は、特に2か所。
1つが、玄関。
白地に砂が混ざってるような土壁風を基調にして、
波を打った黄土色の土壁風をアクセントで。
その2種使いを選んだ。
もう一か所、和風を意識した場所が。
それは、トイレ。
特に、うちの旦那さんのご希望なのだけど、
落ち着ける雰囲気で、温かみのある雰囲気にしたかった。
まぁしかし。
和風な雰囲気で、かつ彼の好みで、
ついでにできれば、汚れにも強くてというのが難しくて。
和風というか他とは別のインパクトある雰囲気に。
◆リビングダイニングは、和洋折衷。
うちの間取りは、キッチンと少々隔りを作ってるので、
LDKではなく、リビングダイニングと言うべきかな。
ここの壁は、太さがまちまちな麻紐を織り込んだような織物調。
その壁紙を採用したのは、何となく気に入ったから。
……だけど、
うまくいけば、微妙に色と影のニュアンスができるかも。
きっと、昼間と夜で、雰囲気が微妙に変わるんじゃないかと。
リビングダイニングには、セオリー通りでないところが。
天井が白ではなく、薄茶なところ。
少し存在感を持たせて、低く感じる天井になるけど、
素人なりの計算通りなら、
天井が地味になる分、印象的な壁を引き立たないかなと。
最終的にこの部屋全体が、
カジュアルになり過ぎない雰囲気になってくれれば◎。
部屋の一角は、
ダークブラウンの壁。
この場所には、ダイニングテーブルを手前に置く予定。
周りとは少し違う雰囲気にしようという目的と、
汚れを目立たせないように濃い色を使用。
その他、水回りや汚れが予想される場所に、
壁紙の消臭や防汚機能を利用。
少しでも快適になるかなと。
機能を意識し始めると、
あっちにも、こっちにも使いたくなり。。。。
結局、かなりたんまりと指定してみた。
(追加料金がちょっと怖いけど)
話はまだ続くけど、また今度。
―――――
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