家づくりブログBlogs
明日は明日の風が吹く
asuhaasu さん
- 新築
家作りの悩み事をつらつらと……。
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建築(予定)都道府県 | 京都府 |
---|---|
間取り | 1DK |
階建 | 平屋 |
家の外観【太陽光はお見通し……②】編~?
- プラン作成・仕様決め
2014.10.07
前の記事からの続きです。
◆お天道様わぁ~、サイディングもお見通し……?
さっきの外壁に指定したものと、他に見本5種類ほどを、
みんなでぜんぶ、どっこいしょと抱えて、
トコトコ歩いて、出入り口から外へ。
歩道の端に、見本を並べてみる。
あぁ、サイディングって、かなり重いなぁ。
設計士さんと夫婦二人の、大のオトナ3人が、
歩道の端から端を、何やら行ったり来たりしては、
訳の分からないモノをジッと見てる……。
よそから見たら、これって結構、変な図だろうなぁ
よく聞く話とは思うけど。
蛍光灯と日差しの下での色って、ぜんぜん違う。
例の見本も、外で日差しの下に出してみたら、
柄がほとんど見えなくなったモノもあった。
その、あまりの変化に驚くほど。
2色だけ候補が残り、直感で1つを選択。
―――――
◆予定地で、ドキッ!?
サイディング等を選んだ後、数日経ったある日。
予定地に自分たちが実際に立ってみて、
どんなふうに家が建つのかなと、
想像することが何度となくあり、
それがルーティンワークのようになっていたのだが。
ある日、少し気持ちが落ち着いたのか、
その習慣から、気持ちがふと途切れて、
土地の周りをふと見渡した。
あら?
近所の家とけっこう似てるかもӤä
知らないうちに、何度となく見ていたご近所の外観と、
似通ったものを選んでいたらしい。
もともと、周辺の雰囲気に馴染む家にしたかったし、
馴染むというより、それを通り越して、
昔からここにありました的な家にしたかった。
周囲の家は一般的な日本らしい家が多くて、
自分たちも、それに準じて、
ちょっと古風な家にしたいと思っていた。
だから、近所の家とかなり似てしまうのは、
まぁ、当たり前と言えば当たり前。
落ち着いて考えれば、似てるからって、
驚くほどでもなかった。
まぁ、そっくりと言うわけじゃないし、
似通ってるなら、周囲の雰囲気を壊さないし、
まぁ、いいかなぁ~。
結果オーライって感じって事で。
◆最も、大切にしたいと思う私たちの基準~?
周りと馴染むという考え方が代表するように、
私たちが住む家は、
急にここに現れました的な雰囲気にしたくないなと。
近隣に建っているちょっと古い家並みに馴染み、
少し遠くに見えてる山の背景にも馴染む、
そんな家にしたかった。
できれば、
自然素材でほとんどすべて作るような、
昔ながらの家にしたいという気持ちもあった。
まぁ、しかし。
今のご時世、そうしようとすると、
反って、馬鹿高い、超高級品の家になり、
私達にはとてもじゃないが、手が届かない。
だから、結局、
多くの人が求めるような方法で家を求め、
同じような方法で家を建てていくことにするほかないのだが。
ただ、それでも。
どうにかこうにか、自分たちの好みに合わせようと。
で。
外観の中でも、特にある素材に不安が。
サイディングというのが、一つのネックだった。
なぜなら、自分たちの好みと合わなそうだから。
最新鋭のカッコよさではあるものの、
見た目がすごく人工的だと思う。
そんな感じのところは、
私たちの目指す方向と相反するところで。
だけどしかし。
今回は、外壁を、
太陽の日差しの自然な光で選んでみるってのが、
重要だったと思う。
それによって、自分の好みにも近い物があることに気づけた。
また、外壁を決めたことにより、
どんな家にするかがより明確に定まった気がしてる。
ーーーーー
にしても。
サイディングの素材に物申す!
いかにも、プラスチックです……的な雰囲気のもの、
そういうのが多すぎない!?
例えば、その場所が、新興住宅地で、
周りも新しい家が一斉にたくさん建つ場合なら、
それでもいいかもしれない。
周りの家同士と、お互いに新しくて、馴染み合うと思うから。
でも、リフォームや建て替えなどで、
外観の築年数が周りの家とバラバラになる場合、
サイディングを使うと、新しくした家だけ妙にピカピカして、
物凄く浮いた雰囲気になりそう。。。。確実に。
サイディングにも、
そこら辺に配慮したデザインが増えないかなって、
私なら思うんだけど。。。。
サイディングのメーカーの皆さん、
そこんところ、一度、ご検討下さい。
なんてねv( ̄ー ̄)v
◆お天道様わぁ~、サイディングもお見通し……?
さっきの外壁に指定したものと、他に見本5種類ほどを、
みんなでぜんぶ、どっこいしょと抱えて、
トコトコ歩いて、出入り口から外へ。
歩道の端に、見本を並べてみる。
あぁ、サイディングって、かなり重いなぁ。
設計士さんと夫婦二人の、大のオトナ3人が、
歩道の端から端を、何やら行ったり来たりしては、
訳の分からないモノをジッと見てる……。
よそから見たら、これって結構、変な図だろうなぁ
よく聞く話とは思うけど。
蛍光灯と日差しの下での色って、ぜんぜん違う。
例の見本も、外で日差しの下に出してみたら、
柄がほとんど見えなくなったモノもあった。
その、あまりの変化に驚くほど。
2色だけ候補が残り、直感で1つを選択。
―――――
◆予定地で、ドキッ!?
サイディング等を選んだ後、数日経ったある日。
予定地に自分たちが実際に立ってみて、
どんなふうに家が建つのかなと、
想像することが何度となくあり、
それがルーティンワークのようになっていたのだが。
ある日、少し気持ちが落ち着いたのか、
その習慣から、気持ちがふと途切れて、
土地の周りをふと見渡した。
あら?
近所の家とけっこう似てるかもӤä
知らないうちに、何度となく見ていたご近所の外観と、
似通ったものを選んでいたらしい。
もともと、周辺の雰囲気に馴染む家にしたかったし、
馴染むというより、それを通り越して、
昔からここにありました的な家にしたかった。
周囲の家は一般的な日本らしい家が多くて、
自分たちも、それに準じて、
ちょっと古風な家にしたいと思っていた。
だから、近所の家とかなり似てしまうのは、
まぁ、当たり前と言えば当たり前。
落ち着いて考えれば、似てるからって、
驚くほどでもなかった。
まぁ、そっくりと言うわけじゃないし、
似通ってるなら、周囲の雰囲気を壊さないし、
まぁ、いいかなぁ~。
結果オーライって感じって事で。
◆最も、大切にしたいと思う私たちの基準~?
周りと馴染むという考え方が代表するように、
私たちが住む家は、
急にここに現れました的な雰囲気にしたくないなと。
近隣に建っているちょっと古い家並みに馴染み、
少し遠くに見えてる山の背景にも馴染む、
そんな家にしたかった。
できれば、
自然素材でほとんどすべて作るような、
昔ながらの家にしたいという気持ちもあった。
まぁ、しかし。
今のご時世、そうしようとすると、
反って、馬鹿高い、超高級品の家になり、
私達にはとてもじゃないが、手が届かない。
だから、結局、
多くの人が求めるような方法で家を求め、
同じような方法で家を建てていくことにするほかないのだが。
ただ、それでも。
どうにかこうにか、自分たちの好みに合わせようと。
で。
外観の中でも、特にある素材に不安が。
サイディングというのが、一つのネックだった。
なぜなら、自分たちの好みと合わなそうだから。
最新鋭のカッコよさではあるものの、
見た目がすごく人工的だと思う。
そんな感じのところは、
私たちの目指す方向と相反するところで。
だけどしかし。
今回は、外壁を、
太陽の日差しの自然な光で選んでみるってのが、
重要だったと思う。
それによって、自分の好みにも近い物があることに気づけた。
また、外壁を決めたことにより、
どんな家にするかがより明確に定まった気がしてる。
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にしても。
サイディングの素材に物申す!
いかにも、プラスチックです……的な雰囲気のもの、
そういうのが多すぎない!?
例えば、その場所が、新興住宅地で、
周りも新しい家が一斉にたくさん建つ場合なら、
それでもいいかもしれない。
周りの家同士と、お互いに新しくて、馴染み合うと思うから。
でも、リフォームや建て替えなどで、
外観の築年数が周りの家とバラバラになる場合、
サイディングを使うと、新しくした家だけ妙にピカピカして、
物凄く浮いた雰囲気になりそう。。。。確実に。
サイディングにも、
そこら辺に配慮したデザインが増えないかなって、
私なら思うんだけど。。。。
サイディングのメーカーの皆さん、
そこんところ、一度、ご検討下さい。
なんてねv( ̄ー ̄)v