家づくりブログBlogs
お家検討中 IS ORDER 積水ハウス
ariarinandemo さん
- 新築
積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。
建築(予定)都道府県 | 神奈川県 |
---|---|
階建 | 2階建て |
竣工(予定)年月 | 2013年11月 |
住宅会社 | 積水ハウス |
2階のキッチンダクト問題、ベストな方法へ!
- プラン作成・仕様決め
2013.11.11
こんにちは!ariです。
頑張って記事を更新させて頂きます。
いつもお読み下さっているみなさま、どうぞお付き合いくださいませ。
少しでも参考にして頂けると嬉しいです。
~お家づくりのこだわりについては、
かなり前の方にまとめて書かせていただいています。
お時間がございましたら、さかのぼってご覧頂き
何かの参考にして頂けると幸いです。~
先日、
“ 2階のキッチンに大問題発生~!? ” という記事を
書かせて頂きました。
その件について結論が出たのでまとめておきたいと思います。
(画像1枚め)
例の、
この「 キッチンダクト 」を図面通り抜くと
天井が “ 勾配天井 ” になっているため、
部屋の内側に「 ダクトの出っ張り部分が見えてしまう 」 という問題です。
どうすることにしたか?
最初のお話ですと、
右方向の面にもさらに勾配天井が待ち構えているので、
左側となる西側に抜くしかない…ということだったのですが。
玄関の真上となるということもあり、
どうしても「 イヤ 」だったのです。
と、この要望は現場監督さんにお伝え済みでした。
そのような解決策が出てきたのでしょう?
(画像2枚め)
結果、こうなりました。
やはり左側となる玄関側には抜かず、
あえて 当初の計画の勾配天井続きとなる納戸から抜く 。
なぜなぜ?!
それは…、この
「 23.納戸 」が将来
“ どのような用途で使うことになるのか? ”
ということを考慮しての結果となります。
さて、ココが何になる予定か分かりますか?
上にダクトが抜けていても、最終的に気にならなくなる空間…
答えは…
『 バスルーム 』です。
ゆくゆくは2階は賃貸に出す予定です。
そのためには、
現在2階には用意していない
バスルームを
設置する必要があるのです。
ということで、
ユニットバスを入れるのに
丁度良いサイズの空間を
納戸として用意しています。
ここでユニットバスの特徴を考えてみます。
ユニットバスは、ひとことで言えば
工場で床と壁を一体成型した、
防水カプセルを浴室空間に収めたもの、
と言えます。
つまり、浴室には
このカプセルを入れるための空間が、
お部屋の上下に存在するのです。
ということで、バスルームに変身させる際に
確実に見えなくなるこの納戸にダクトを抜くことで、
すっぽり見えなくしてしまおう!
という計画です。
方法としては、
①天井自体をDNさせて、抜いたダクトを見えなくさせてしまう。
②どうしても見えてしまうダクト部分は仕方ないと考え、そのまま抜く。
こちらは納戸ですし、見栄えを優先する必要はありません。
むしろ、天井がDNしてしまいお部屋自体のサイズに
影響が及ぶことの方がデメリットです。
よって、今回は普通に納戸に抜くことに決定しました。
しかもそれ程目立たないようで安心しました
一番良い選択ができたと思います。
こうやって、
先のことも視野に入れた計画ができるのも
注文住宅の良いところですよね。
頑張って記事を更新させて頂きます。
いつもお読み下さっているみなさま、どうぞお付き合いくださいませ。
少しでも参考にして頂けると嬉しいです。
~お家づくりのこだわりについては、
かなり前の方にまとめて書かせていただいています。
お時間がございましたら、さかのぼってご覧頂き
何かの参考にして頂けると幸いです。~
先日、
“ 2階のキッチンに大問題発生~!? ” という記事を
書かせて頂きました。
その件について結論が出たのでまとめておきたいと思います。
(画像1枚め)
例の、
この「 キッチンダクト 」を図面通り抜くと
天井が “ 勾配天井 ” になっているため、
部屋の内側に「 ダクトの出っ張り部分が見えてしまう 」 という問題です。
どうすることにしたか?
最初のお話ですと、
右方向の面にもさらに勾配天井が待ち構えているので、
左側となる西側に抜くしかない…ということだったのですが。
玄関の真上となるということもあり、
どうしても「 イヤ 」だったのです。
と、この要望は現場監督さんにお伝え済みでした。
そのような解決策が出てきたのでしょう?
(画像2枚め)
結果、こうなりました。
やはり左側となる玄関側には抜かず、
あえて 当初の計画の勾配天井続きとなる納戸から抜く 。
なぜなぜ?!
それは…、この
「 23.納戸 」が将来
“ どのような用途で使うことになるのか? ”
ということを考慮しての結果となります。
さて、ココが何になる予定か分かりますか?
上にダクトが抜けていても、最終的に気にならなくなる空間…
答えは…
『 バスルーム 』です。
ゆくゆくは2階は賃貸に出す予定です。
そのためには、
現在2階には用意していない
バスルームを
設置する必要があるのです。
ということで、
ユニットバスを入れるのに
丁度良いサイズの空間を
納戸として用意しています。
ここでユニットバスの特徴を考えてみます。
ユニットバスは、ひとことで言えば
工場で床と壁を一体成型した、
防水カプセルを浴室空間に収めたもの、
と言えます。
つまり、浴室には
このカプセルを入れるための空間が、
お部屋の上下に存在するのです。
ということで、バスルームに変身させる際に
確実に見えなくなるこの納戸にダクトを抜くことで、
すっぽり見えなくしてしまおう!
という計画です。
方法としては、
①天井自体をDNさせて、抜いたダクトを見えなくさせてしまう。
②どうしても見えてしまうダクト部分は仕方ないと考え、そのまま抜く。
こちらは納戸ですし、見栄えを優先する必要はありません。
むしろ、天井がDNしてしまいお部屋自体のサイズに
影響が及ぶことの方がデメリットです。
よって、今回は普通に納戸に抜くことに決定しました。
しかもそれ程目立たないようで安心しました
一番良い選択ができたと思います。
こうやって、
先のことも視野に入れた計画ができるのも
注文住宅の良いところですよね。
出来る監督さんで良かった 現場で解決すること多いんですね
mya0055 さん
2013.11.11 21:50
ユニットバスって上余裕あるんスね。
これはかなりラッキーな展開だな
ぴっぴこです さん
2013.11.11 23:23