家づくりブログBlogs
お家検討中 IS ORDER 積水ハウス
ariarinandemo さん
- 新築
積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。
建築(予定)都道府県 | 神奈川県 |
---|---|
階建 | 2階建て |
竣工(予定)年月 | 2013年11月 |
住宅会社 | 積水ハウス |
基礎生コン打設時のQ&A
- 工 事
2013.10.25
さてさて…
せっかく差し入れがてら見学させて頂き、いろいろと質問させて頂きました。
その時のやり取りをご紹介させて頂きます
「ari家の場合、コンクリ車は何台くらい行き来するのでしょうか?」
⇒「2㎥×6台分です。擁壁よりは少ないんじゃないですか?」
一方通行で道が狭いので、少し離れた広い場所に
次のコンクリ車が待機していて下さいました。
(画像1枚め)
無線で連絡を受けて出動!のようです~
「コンクリの打設に適した環境などはあるのですか?
雨も気になりますし、ゲリラ豪雨も心配です。」
⇒「コンクリートは、その時の季節に合わせて最適な配合にし、
かつ打設前検査もしますので心配ありません。
寒い冬は初期に凍ると硬化力を失い強度も出なくなりますので、
水分を少なめにするなど配慮が必要です。
また、多少の雨でしたら中断することで発生する
コールドジョイントの方が心配なので続行します。
ゲリラ豪雨のような降り方となると、養生して中断ということも」
「コンクリートの打設の方法ですが、施工の手順はあるのでしょうか?」
⇒「初めに、下に打設し少し固めてから型枠流しの作業となります」
「足元の、フーチング部分からはじめる…ということですか?」
⇒「そうです!それが終わると、全ての型枠に流し込みます。そして、
最後にレベラーというセメントを1cm程度流し水平に仕上ます。
角材を置いても隙間がないくらいピチッとキレイになります」
~レベラー~
基礎立上りの天端(=上端)の高さを揃え凸凹をなくし
水平に仕上げるため流される物。
コンクリは流動性が高く、水平を出したりデコボコをなくすのが
難しいので用いられる。
「養生はどのくらいの期間するのでしょうか?」
⇒「日・月・火の3日間。水には型枠を外す予定です」
ちなみに、ari達とすれ違いになってしまいましたが現場監督さんも
しっかり現場に足を運び、確認してくださったようです。
お写真を送って下さいました。
(画像2枚め)
1番気になっていた深基礎の部分です。カルフォームでの施工はしません。
ここのフーチングはコンパネによる四角い形状です。
つまり、カルフォームのようにスポッと上からカバーされる施工方法ではないのです。
本当に、いろいろと勉強になります!
せっかく差し入れがてら見学させて頂き、いろいろと質問させて頂きました。
その時のやり取りをご紹介させて頂きます
「ari家の場合、コンクリ車は何台くらい行き来するのでしょうか?」
⇒「2㎥×6台分です。擁壁よりは少ないんじゃないですか?」
一方通行で道が狭いので、少し離れた広い場所に
次のコンクリ車が待機していて下さいました。
(画像1枚め)
無線で連絡を受けて出動!のようです~
「コンクリの打設に適した環境などはあるのですか?
雨も気になりますし、ゲリラ豪雨も心配です。」
⇒「コンクリートは、その時の季節に合わせて最適な配合にし、
かつ打設前検査もしますので心配ありません。
寒い冬は初期に凍ると硬化力を失い強度も出なくなりますので、
水分を少なめにするなど配慮が必要です。
また、多少の雨でしたら中断することで発生する
コールドジョイントの方が心配なので続行します。
ゲリラ豪雨のような降り方となると、養生して中断ということも」
「コンクリートの打設の方法ですが、施工の手順はあるのでしょうか?」
⇒「初めに、下に打設し少し固めてから型枠流しの作業となります」
「足元の、フーチング部分からはじめる…ということですか?」
⇒「そうです!それが終わると、全ての型枠に流し込みます。そして、
最後にレベラーというセメントを1cm程度流し水平に仕上ます。
角材を置いても隙間がないくらいピチッとキレイになります」
~レベラー~
基礎立上りの天端(=上端)の高さを揃え凸凹をなくし
水平に仕上げるため流される物。
コンクリは流動性が高く、水平を出したりデコボコをなくすのが
難しいので用いられる。
「養生はどのくらいの期間するのでしょうか?」
⇒「日・月・火の3日間。水には型枠を外す予定です」
ちなみに、ari達とすれ違いになってしまいましたが現場監督さんも
しっかり現場に足を運び、確認してくださったようです。
お写真を送って下さいました。
(画像2枚め)
1番気になっていた深基礎の部分です。カルフォームでの施工はしません。
ここのフーチングはコンパネによる四角い形状です。
つまり、カルフォームのようにスポッと上からカバーされる施工方法ではないのです。
本当に、いろいろと勉強になります!
いろいろ教えてもらってますます楽しくなるのだろうな
kuukai さん
2013.11.07 19:33
いちいちなるほどな感じですよ
ぴっぴこです さん
2013.11.07 19:56