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お家検討中 IS ORDER 積水ハウス
ariarinandemo さん
- 新築
積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。
建築(予定)都道府県 | 神奈川県 |
---|---|
階建 | 2階建て |
竣工(予定)年月 | 2013年11月 |
住宅会社 | 積水ハウス |
外観決定!~外構とのバランスも考えて、色にこだわり細かく選択~
- プラン作成・仕様決め
2013.10.17
今回は、先日の打ち合わせ時に検討した外観についての最終決定事項について
触れてみたいと思います。
登場回数が多い、この画像。またもや使い回しです。
“ 鼻隠し鉄板 ”って、ご存知ですか?
(画像1枚め)
わが家的には、外観の印象を構成する大事な要素の1つだったりします。
ということで、しっかり色選びをすることにしました。
ここで、家の外観について簡単に確認してみます。
~基本、《真っ白なお家》を目指します~
外壁 ボーダー柄:ピュアホワイト
サッシ エアタイト:シルキーホワイト
屋根材 セラムMF-Ⅰ:メタリック
屋根材は検討の余地無し
→理由は簡単!平板瓦の屋根材のうち、太陽光がのせられるものは
コレだけだったから。
軒裏材 こたたき:サンドグレー
(本当は、先輩ブロガーさんのところでチラ見させて頂いて、
木目や木リブに憧れたのですが…。
外観のトータルバランスを考慮し、採用は諦めました。)
軒樋 PW-Ⅱ:メタリック
さて、積水のカタログには
オススメのカラーコーディネートが一覧になって記載されています。
ここで、そのカラーコーディネーションに基づいた考え方をすれば、
ピュアホワイトを選択したari家は、軒樋は
⇒メタリックではなくミルクホワイトということになります。
しかし、この組み合わせの通り選択すると、
確かに真っ白なお家にはなるのですが、
好みな感じの “ 可愛過ぎない=オトナ可愛い、真っ白なお家 ” とは
少し違ってきてしまうんです。。。
全てホワイト系にすると、こんな感じ。
(画像2枚め)
とっても清潔感があって素敵ですが、
私には(主人も家族も同意見)少しかわいい感じに見えてしまうんです。
ということで、軒樋は迷いに迷ってシルバー系のメタリックを選択しました。
(〆色に成り得る1番色の薄いもの、そして瓦のメタリックとの
“ つながり感 ” も意識して決定)
ある意味、既にこの時点で基本の組み合わせから外れているので、
冒険といえば冒険です。
完成するまで少々心配ですが、外観パースで見せて頂いた限り、
良い感じのようです…。
さて、ここで話を戻しましょう。
“鼻隠し鉄板”のことです。
基本、鼻隠し鉄板は外装基調色(外壁の色)を決定すると、
自動的にその色に合ったオススメの色が選択されることになります。
なので、あまり打ち合わせ時にも積極的に検討されるものではないかもしれません。
(まぁ、気にするものではないのかもしれませんが…)
つまり、ari家で言うとシルキーホワイトになります。
それが基本スタイルなんですよね。
しかし、ari家の目指すところは “ かわいいお家 ” ではありませんし、
軒樋は既にメタリックを選択!
しかも、こたたきはグレー系のサンドグレーです。
なので、こちらも基本の組み合わせからは外れた選択を…
(画像3枚目)
本来は、ピュアホワイトの外壁なのでシルキーホワイトになりますが、
既に軒樋にメタリックを選択しているので、ホワイトだと完全に浮いてしまいます。
ということで、馴染みの良いベージュを選択しました。
軒裏と軒樋のつなぎ目の本当に細い部分ですが、
あえて基本の組み合わせではないものに!
このようにパーツ毎の色選びをすることを今更ですが最後にちょっと不安に思い、
設計クンに確認したのですが、
このように基本コーディネーションではない組み合わせも、
モデルルームなどでは結構採用されているそうです。
実際、設計クンの担当したお客様で、「ロイエの展示場の通り」というオーダー
だった方がいらしたそうですが、そちらでもこのような《 オーダーメイド的選択 》
だったということでした。
うーん、完成までは少々不安だったりしますが
イメージ通り仕上がってくれることを祈るばかりです~
頂いた外観パース、少し暗かったのでいじってみました。
こんな感じになると思うのだけれど…
(画像4枚め)
ポイントとなる部分に《 グレーやメタリック 》を使っているのには、
実はもう1つ狙いがあります。
それは、外構の中で1番メインとなる「 門扉 」とのバランス。
門扉はアイアンでデザインをおこしてもらってほぼ決定の段階まできています。
色がブラックベースに飾り部分にほんの少しアンティーク感のある《 シルバー 》を
アクセントにしてもらいます。
そちらとの相性も考えての選択となりました。
パーツの色選びとなると、どうしても部分的に見て好みを選びがちですが、
ぐっと離れたとき、一度に目の前に見えてくるものは何か?
を冷静に考えることも必要な気がします。
“ その仲間達との色バランスを考えて、パーツ色選びをする! ” ということも
もしかしたら大事ではないでしょうか?
触れてみたいと思います。
登場回数が多い、この画像。またもや使い回しです。
“ 鼻隠し鉄板 ”って、ご存知ですか?
(画像1枚め)
わが家的には、外観の印象を構成する大事な要素の1つだったりします。
ということで、しっかり色選びをすることにしました。
ここで、家の外観について簡単に確認してみます。
~基本、《真っ白なお家》を目指します~
外壁 ボーダー柄:ピュアホワイト
サッシ エアタイト:シルキーホワイト
屋根材 セラムMF-Ⅰ:メタリック
屋根材は検討の余地無し
→理由は簡単!平板瓦の屋根材のうち、太陽光がのせられるものは
コレだけだったから。
軒裏材 こたたき:サンドグレー
(本当は、先輩ブロガーさんのところでチラ見させて頂いて、
木目や木リブに憧れたのですが…。
外観のトータルバランスを考慮し、採用は諦めました。)
軒樋 PW-Ⅱ:メタリック
さて、積水のカタログには
オススメのカラーコーディネートが一覧になって記載されています。
ここで、そのカラーコーディネーションに基づいた考え方をすれば、
ピュアホワイトを選択したari家は、軒樋は
⇒メタリックではなくミルクホワイトということになります。
しかし、この組み合わせの通り選択すると、
確かに真っ白なお家にはなるのですが、
好みな感じの “ 可愛過ぎない=オトナ可愛い、真っ白なお家 ” とは
少し違ってきてしまうんです。。。
全てホワイト系にすると、こんな感じ。
(画像2枚め)
とっても清潔感があって素敵ですが、
私には(主人も家族も同意見)少しかわいい感じに見えてしまうんです。
ということで、軒樋は迷いに迷ってシルバー系のメタリックを選択しました。
(〆色に成り得る1番色の薄いもの、そして瓦のメタリックとの
“ つながり感 ” も意識して決定)
ある意味、既にこの時点で基本の組み合わせから外れているので、
冒険といえば冒険です。
完成するまで少々心配ですが、外観パースで見せて頂いた限り、
良い感じのようです…。
さて、ここで話を戻しましょう。
“鼻隠し鉄板”のことです。
基本、鼻隠し鉄板は外装基調色(外壁の色)を決定すると、
自動的にその色に合ったオススメの色が選択されることになります。
なので、あまり打ち合わせ時にも積極的に検討されるものではないかもしれません。
(まぁ、気にするものではないのかもしれませんが…)
つまり、ari家で言うとシルキーホワイトになります。
それが基本スタイルなんですよね。
しかし、ari家の目指すところは “ かわいいお家 ” ではありませんし、
軒樋は既にメタリックを選択!
しかも、こたたきはグレー系のサンドグレーです。
なので、こちらも基本の組み合わせからは外れた選択を…
(画像3枚目)
本来は、ピュアホワイトの外壁なのでシルキーホワイトになりますが、
既に軒樋にメタリックを選択しているので、ホワイトだと完全に浮いてしまいます。
ということで、馴染みの良いベージュを選択しました。
軒裏と軒樋のつなぎ目の本当に細い部分ですが、
あえて基本の組み合わせではないものに!
このようにパーツ毎の色選びをすることを今更ですが最後にちょっと不安に思い、
設計クンに確認したのですが、
このように基本コーディネーションではない組み合わせも、
モデルルームなどでは結構採用されているそうです。
実際、設計クンの担当したお客様で、「ロイエの展示場の通り」というオーダー
だった方がいらしたそうですが、そちらでもこのような《 オーダーメイド的選択 》
だったということでした。
うーん、完成までは少々不安だったりしますが
イメージ通り仕上がってくれることを祈るばかりです~
頂いた外観パース、少し暗かったのでいじってみました。
こんな感じになると思うのだけれど…
(画像4枚め)
ポイントとなる部分に《 グレーやメタリック 》を使っているのには、
実はもう1つ狙いがあります。
それは、外構の中で1番メインとなる「 門扉 」とのバランス。
門扉はアイアンでデザインをおこしてもらってほぼ決定の段階まできています。
色がブラックベースに飾り部分にほんの少しアンティーク感のある《 シルバー 》を
アクセントにしてもらいます。
そちらとの相性も考えての選択となりました。
パーツの色選びとなると、どうしても部分的に見て好みを選びがちですが、
ぐっと離れたとき、一度に目の前に見えてくるものは何か?
を冷静に考えることも必要な気がします。
“ その仲間達との色バランスを考えて、パーツ色選びをする! ” ということも
もしかしたら大事ではないでしょうか?
迷いながらも建てたい家のブレナイイメージがしっかり伝わります
mya0055 さん
2013.10.23 23:06
こんなにパーツごとに選べるんですね
センスなきゃ、キビシイか(笑)
ぴっぴこです さん
2013.11.04 13:44
素人さんでもここまでできるんだ
kuukai さん
2013.11.04 19:26