家づくりブログBlogs
お家検討中 IS ORDER 積水ハウス
ariarinandemo さん
- 新築
積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。
建築(予定)都道府県 | 神奈川県 |
---|---|
階建 | 2階建て |
竣工(予定)年月 | 2013年11月 |
住宅会社 | 積水ハウス |
外観の “ ポイントとなるモノ ” の微妙な選択
- プラン作成・仕様決め
2013.10.17
ほぼほぼ決定な外観ですが…
『大まかな部分』が決まってくると、
今度は『細かな部分』で気になるトコロが出てきます…
外観についてどんな流れがあったのか、ここで振り返ってみます。
~外観のテイストの方向性の変遷~
ダインでお家を建てよう!と決めた当初は、出発点は「 和モダン 」
⇒巡りめぐって、最終的に「 洋風 」にシフトチェンジ!
もう何度も書いていますが、基本私は三井ホームな感じが大好きなんです。
それは今も変わりません。
どうしても、モールディングたっぷりなデコラティブな外観素敵! と、
今でも気付けば目で追ってしまうのは三井ホーム~。
じゃあなぜダインにしたかと申しますと…
簡単に言うと“総合的なバランス感覚があって、営業さんの印象が良かったから”です。
特に、擁壁問題もありましたので、全てにおいて信頼できて安心できるトコロを
選ぶ必要があったのです…
最初はダインらしさを追求してどっしりと落ち着いた「 モダン 」で
外観は決定しました。
しかし、いよいよICさんと内装について具体的に話を進めていく段階になって、
方向性をハッキリさせるために中に入れる家具を決めてしまおう!と思い、
メインとなる1階LDKの家具を全て決めてしまいました。
その家具が、完全に猫足系のクラシカルテイストだったんですよね。
最初は部屋の中だけでも自分の好みな家具を置ければ…と
割り切ろうと思ったのですが、やはり考えれば考えるほど、
その家具ありきで内装が決まっていけば決まっていくほど、
外観とのギャップに疑問を感じるようになったのです。
ICさんに相談しても、やはり結果は一緒で外観の印象と内装は
リンクしているのがセオリー。もちろんそうですよね。。。
ということで、かなり遅い段階になってから、
まさかの「 洋風 」を目指すことにしたのです。
とは言っても、ダインで「 洋風 」を目指すのはなかなか難しい。
まして、出発点・そして最初決定したのが完全に「 和モダン 」の外観だったので、
色をぐっと洋風目指して変えてみても、どうしても「 なんとなく和モダン 」の
名残がチラホラと…
基本的なカタチは気に入っていたので、あまりいじっていません。
それで、思い切って印象を変えるために採用することにしたのが、
このサッシと装飾ピラー
(画像1枚め)
《 グリットビューサッシとスクエアピラー&ピラーベース 》です。
ダインのカタログを見ていて、唯一「 洋風 」を感じたものです。
古代ローマ建築をイメージしているそう。なるほどです。
上の画像は、前回の打ち合わせ時に出してもらった『外観パース』です。
でも、私のイメージしていたスクエアピラーとは少し違ったんです。
というか、ずっと疑問に思っていたことがあって確認をお願いすることにしました。
カタログでは説明のない部分です。こういうこと、良くありませんか?
それはさておき、
上の外観パースとしたの画像、何が違うでしょうか?!
もちろん、縦のラインはオーダ調で一緒です。
色はシルバー
(画像2枚め)
色はホワイト
(画像3枚め)
正解は、
ピラーベースの上の部分にダインが見えているか見えていないか?という事です。
ウチの外観パースの方は、確実にダイン見えてます…。
設計クンに質問中ですが、どうやら2パターンできそうなのです。
スペースを開ける場合、下の壁が見えるようです。
そして、ダインを隠してしまうことも可能らしいです。
でもね、カタログでこんな感じに穴ぼこがあいているの
見たこと無いけど…(笑)気のせいですね。
せっかくのダインを隠してしまうのは…という意見もあったり…
男のヒトはそう考えるようで。
でも、私はやはりカタログのようにすっきり部材で隠してしまった方が
ピラーが、より際立って見えてくるような気がするんですよね。
それに、サッシとピラーの一体感がでてきてしっくりくると思うのですが…
この問題、いろいろなご意見を頂戴し、
あっさり白い部材で隠すということに決定しました。
外観の美しさ、微妙なところといえどもこだわりたいですね。
『大まかな部分』が決まってくると、
今度は『細かな部分』で気になるトコロが出てきます…
外観についてどんな流れがあったのか、ここで振り返ってみます。
~外観のテイストの方向性の変遷~
ダインでお家を建てよう!と決めた当初は、出発点は「 和モダン 」
⇒巡りめぐって、最終的に「 洋風 」にシフトチェンジ!
もう何度も書いていますが、基本私は三井ホームな感じが大好きなんです。
それは今も変わりません。
どうしても、モールディングたっぷりなデコラティブな外観素敵! と、
今でも気付けば目で追ってしまうのは三井ホーム~。
じゃあなぜダインにしたかと申しますと…
簡単に言うと“総合的なバランス感覚があって、営業さんの印象が良かったから”です。
特に、擁壁問題もありましたので、全てにおいて信頼できて安心できるトコロを
選ぶ必要があったのです…
最初はダインらしさを追求してどっしりと落ち着いた「 モダン 」で
外観は決定しました。
しかし、いよいよICさんと内装について具体的に話を進めていく段階になって、
方向性をハッキリさせるために中に入れる家具を決めてしまおう!と思い、
メインとなる1階LDKの家具を全て決めてしまいました。
その家具が、完全に猫足系のクラシカルテイストだったんですよね。
最初は部屋の中だけでも自分の好みな家具を置ければ…と
割り切ろうと思ったのですが、やはり考えれば考えるほど、
その家具ありきで内装が決まっていけば決まっていくほど、
外観とのギャップに疑問を感じるようになったのです。
ICさんに相談しても、やはり結果は一緒で外観の印象と内装は
リンクしているのがセオリー。もちろんそうですよね。。。
ということで、かなり遅い段階になってから、
まさかの「 洋風 」を目指すことにしたのです。
とは言っても、ダインで「 洋風 」を目指すのはなかなか難しい。
まして、出発点・そして最初決定したのが完全に「 和モダン 」の外観だったので、
色をぐっと洋風目指して変えてみても、どうしても「 なんとなく和モダン 」の
名残がチラホラと…
基本的なカタチは気に入っていたので、あまりいじっていません。
それで、思い切って印象を変えるために採用することにしたのが、
このサッシと装飾ピラー
(画像1枚め)
《 グリットビューサッシとスクエアピラー&ピラーベース 》です。
ダインのカタログを見ていて、唯一「 洋風 」を感じたものです。
古代ローマ建築をイメージしているそう。なるほどです。
上の画像は、前回の打ち合わせ時に出してもらった『外観パース』です。
でも、私のイメージしていたスクエアピラーとは少し違ったんです。
というか、ずっと疑問に思っていたことがあって確認をお願いすることにしました。
カタログでは説明のない部分です。こういうこと、良くありませんか?
それはさておき、
上の外観パースとしたの画像、何が違うでしょうか?!
もちろん、縦のラインはオーダ調で一緒です。
色はシルバー
(画像2枚め)
色はホワイト
(画像3枚め)
正解は、
ピラーベースの上の部分にダインが見えているか見えていないか?という事です。
ウチの外観パースの方は、確実にダイン見えてます…。
設計クンに質問中ですが、どうやら2パターンできそうなのです。
スペースを開ける場合、下の壁が見えるようです。
そして、ダインを隠してしまうことも可能らしいです。
でもね、カタログでこんな感じに穴ぼこがあいているの
見たこと無いけど…(笑)気のせいですね。
せっかくのダインを隠してしまうのは…という意見もあったり…
男のヒトはそう考えるようで。
でも、私はやはりカタログのようにすっきり部材で隠してしまった方が
ピラーが、より際立って見えてくるような気がするんですよね。
それに、サッシとピラーの一体感がでてきてしっくりくると思うのですが…
この問題、いろいろなご意見を頂戴し、
あっさり白い部材で隠すということに決定しました。
外観の美しさ、微妙なところといえどもこだわりたいですね。
専門家の力をかりて拘りを形にしていく 過程 勉強になります
mya0055 さん
2013.10.25 18:06
なかなか微妙なところですな。言われないと気付きないっす(汗)
ぴっぴこです さん
2013.11.04 12:52
がらっと変わりましたね
kuukai さん
2013.11.04 19:10
みんな同じに見えてしまうな
あかいんてぐら さん
2013.11.11 18:49