家づくりブログBlogs
お家検討中 IS ORDER 積水ハウス
ariarinandemo さん
- 新築
積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。
建築(予定)都道府県 | 神奈川県 |
---|---|
階建 | 2階建て |
竣工(予定)年月 | 2013年11月 |
住宅会社 | 積水ハウス |
些細なことでも見逃さず “ コストダウン ”!!
- プラン作成・仕様決め
2013.10.16
先日、LDKの前に設置予定の家で言うところの “ ロジア ”
→うちの場合のこの空間
=「建物と壁で囲まれた半室内空間(外に出入りできるので)」 です。
には、念願である アーチ を付けます。
(画像1枚め)
開口部をつくるときに、上部の荷重を支えるため円弧状に築いた構造になっている、
このかまぼこ型の部分ですね。
洋風テイストのお家には、どうしても欠かせないアイテムの1つなんです~
そして、このフリップウィンドー
(画像2枚め)
を引き立たせるためにもとっても重要な役割を担うものとなるのです。
以前少し書かせて頂きましたが、
このアーチ、コストダウンできることになりました~♪
当初の計画では、こちらの積水の 『 アーチ枠セット 』 を採用する予定でした。
(画像3枚め)
こちらは、2タイプあります
●塗り壁仕様:いわゆる塗り壁仕上げで、見た目本格感はあるけれどコスト高
●クロス見切り仕様:基本クロス仕上げで“かまぼこ部分”にぴったりな板をはめ込む
塗り壁よりはお安いタイプ
このアーチの向こう側の空間には、
1番お気に入りの椅子をディスプレイする予定なので、
カッコ良く見栄え重視で古城をイメージして「塗り壁仕様」を採用する予定でしたが、
わんこも入る空間だったりするということで、メンテナンス性を考慮し
ICさんに「クロス見切り」をオススメされ採用する方向で話は進んでいきました。
実はこのアーチ枠セット、どうやらまだ登場して間もないアイテムだそうです。
実際、まだICさんも現場を確認したことがないという事で、
技術さんに詳細を確認して下さったところ、
枠が付くのは本当にかまぼこ部分(R部分)のみだけで、
両サイド=袖壁部分、には板が付かずクロスのみとなり、
つながり感のある美しい曲線は期待できないということのようなんです。
それを聞いたデキるICさん。
「もしかしたら、これってカッコ良くはないかもしれない…」と
採用を再検討することに!
結果、
「でしたら、アーチ枠セットは採用せず
和室などで良く採用されている 『 垂れ壁 』 にしてしまったらどうでしょう?!」
なるほど~
(画像4枚め)
こういうの、和室で見たことありますよね~。
どうやら、ICさんのお話によるとアーチを採用される方が多くなってきて、
クロスの上にピタっと貼って簡単に仕上られるアーチ枠セットが
追加されたのではないかということ。
でも、しっかりとした職人さんの腕なら和室でも採用されているクロスだけで
すっきり美しく仕上ることが可能だということなんです。
しかし、「仕上がりにバラつきはないのでしょうか?!」
と不安になった私にICさん、
「美しくなかったら当然やり直してもらいますから大丈夫です!」
と心強いお言葉!
そうですかそうですか~!!
ならば、コストも1番かからずにアーチをつけることのできる
『 垂れ壁半アーチ 』 にして頂こう!という事になりました。
ということで、採用したいモノは採用しつつ
コストダウンをする方法を選択することができました。
あれもこれも採用!なやり過ぎは、
結果魅せたい部分を引き立たせることができなくなる!と、
お金をかけて意味のあるところだけしっかりオススメして下さる、
デキるICさんがおっしゃること。
もちろん信頼してお願いすることに♪
小さなことですが、こうやってちょこっとだけでも
嬉しい事が積み重なると、結果満足感に繋がるような気がします。
→うちの場合のこの空間
=「建物と壁で囲まれた半室内空間(外に出入りできるので)」 です。
には、念願である アーチ を付けます。
(画像1枚め)
開口部をつくるときに、上部の荷重を支えるため円弧状に築いた構造になっている、
このかまぼこ型の部分ですね。
洋風テイストのお家には、どうしても欠かせないアイテムの1つなんです~
そして、このフリップウィンドー
(画像2枚め)
を引き立たせるためにもとっても重要な役割を担うものとなるのです。
以前少し書かせて頂きましたが、
このアーチ、コストダウンできることになりました~♪
当初の計画では、こちらの積水の 『 アーチ枠セット 』 を採用する予定でした。
(画像3枚め)
こちらは、2タイプあります
●塗り壁仕様:いわゆる塗り壁仕上げで、見た目本格感はあるけれどコスト高
●クロス見切り仕様:基本クロス仕上げで“かまぼこ部分”にぴったりな板をはめ込む
塗り壁よりはお安いタイプ
このアーチの向こう側の空間には、
1番お気に入りの椅子をディスプレイする予定なので、
カッコ良く見栄え重視で古城をイメージして「塗り壁仕様」を採用する予定でしたが、
わんこも入る空間だったりするということで、メンテナンス性を考慮し
ICさんに「クロス見切り」をオススメされ採用する方向で話は進んでいきました。
実はこのアーチ枠セット、どうやらまだ登場して間もないアイテムだそうです。
実際、まだICさんも現場を確認したことがないという事で、
技術さんに詳細を確認して下さったところ、
枠が付くのは本当にかまぼこ部分(R部分)のみだけで、
両サイド=袖壁部分、には板が付かずクロスのみとなり、
つながり感のある美しい曲線は期待できないということのようなんです。
それを聞いたデキるICさん。
「もしかしたら、これってカッコ良くはないかもしれない…」と
採用を再検討することに!
結果、
「でしたら、アーチ枠セットは採用せず
和室などで良く採用されている 『 垂れ壁 』 にしてしまったらどうでしょう?!」
なるほど~
(画像4枚め)
こういうの、和室で見たことありますよね~。
どうやら、ICさんのお話によるとアーチを採用される方が多くなってきて、
クロスの上にピタっと貼って簡単に仕上られるアーチ枠セットが
追加されたのではないかということ。
でも、しっかりとした職人さんの腕なら和室でも採用されているクロスだけで
すっきり美しく仕上ることが可能だということなんです。
しかし、「仕上がりにバラつきはないのでしょうか?!」
と不安になった私にICさん、
「美しくなかったら当然やり直してもらいますから大丈夫です!」
と心強いお言葉!
そうですかそうですか~!!
ならば、コストも1番かからずにアーチをつけることのできる
『 垂れ壁半アーチ 』 にして頂こう!という事になりました。
ということで、採用したいモノは採用しつつ
コストダウンをする方法を選択することができました。
あれもこれも採用!なやり過ぎは、
結果魅せたい部分を引き立たせることができなくなる!と、
お金をかけて意味のあるところだけしっかりオススメして下さる、
デキるICさんがおっしゃること。
もちろん信頼してお願いすることに♪
小さなことですが、こうやってちょこっとだけでも
嬉しい事が積み重なると、結果満足感に繋がるような気がします。
頼もしいICさんの心強いお言葉貴重ですね
mya0055 さん
2013.10.25 20:03
ICさん 素晴らしい
kuukai さん
2013.11.04 06:53