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お家検討中 IS ORDER 積水ハウス
ariarinandemo さん
- 新築
積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。
建築(予定)都道府県 | 神奈川県 |
---|---|
階建 | 2階建て |
竣工(予定)年月 | 2013年11月 |
住宅会社 | 積水ハウス |
お家を検討するなかで大切になってくる “取捨選択” 家回り編
- プラン作成・仕様決め
2013.10.09
今までお家を検討し始めてから、
ず~っと毎週積水と打ち合わせしてしてきました。
いよいよインテリアもほぼほぼ固まりつつあり、
今週末ははじめて積水との打ち合わせはお休みです。
お休みだ!と思いつつ、なんだか逆に落ち着かなかったり。。。
違う違う、今週末はマンションのお片づけしなきゃデス。
家回りに関しては、ほぼ仕様は決定してきたので、
『 カットしたものや諦めたもの 』 を、まとめてみようと思います。
みなさんも、お家作りの過程で諦めたりアレンジしたり…
ということはありましたか?
うちは、何気に結構沢山ありました
--------------------------------------------------------------------------------
《断熱仕様のグレードアップをカット》
⇒その代わりアメニティー換気システムを採用
自動給気自動排気する第1種熱交換型換気システムを採用することで、
熱交換することで部屋の熱損失が抑えられ、
冷暖房効率向上そして、高性能フィルターの花粉・粉塵の除去するという
両方を網羅できるシステムを採用することにした!
《サッシの框をなくすことを止める》
⇒框はそのまま
とっても残してもコストは関係ないらしいので、
気密性向上のために框カットを検討するも、
結露問題・また雨で室内に洗濯物を干す場合を考慮してそのままとした。
実際、框は引き違いしかつかないのでむしろ調整するにはありのままにすべきと判断。
(ちなみに、例えばスイングサッシの場合は吸気口だつくことになる)
~ガラス関係~
《ロジア内・和室のほぼ紫外線カットを諦める》
⇒準防火地域なため、耐熱強化仕様とせねばならない。
美観を優先して耐熱強化透明を選択。
サッシの形状上シャッターがつけられないため、
紫外線カットを優先すると合わせ菱ワイヤーしか選択できない。
かっこ悪いので耐熱強化透明を選択し、
カーテンなどで紫外線カット率を確保することとした。
《紫外線カット率を高めるためのUVフィルム依頼を止める》
⇒カット率アップのために追加でフィルム貼りすることを検討する。
設計クンが調べてくれたところ、
クロス屋「1万円/平方メートル」。
しかも熱割れの恐れありなので難しいとのこと。
積水施工「2万円/平方メートル」。よって、不採用を決定。
気になる場合、自分でフィルムを貼るという選択。
《2階ガラスの美観・シャッターを諦める》
⇒耐熱強化仕様とするため、合せ透明+シャッターが基本となるが、
2階に関してはシャッターのコストをカットするために
美観は諦めて合わせ菱ワイヤー入とした。
《ロジア内西側引き違いサッシ白格子オーダーを諦める》
①同ロジア内、フィリップウインドーメーカーと同じサッシメーカーで
引き違いに白格子を入れてもらうことはできない。
②自分で調べた白格子入り合わせガラスサッシは
積水の認定なしで使えない
⇒③積水基準をクリアした白格子入りサッシを現達して差し替える
しかも積水に依頼するとお高い。よって、普通のサッシを入れておいて、
確認検査・引渡し後にガラスだけリフォーム的に差し替えることにすることで、
コストダウン。
《エアコンの隠蔽配管を諦め施主支給し、取付けだけお願いする》
⇒露出配管とすることでコストダウン。かつ施主支給する。
安く購入し、1番家の構造を理解している積水に施工してもらうことで
安心して取り付けてもらえるという考え方。
(エアコンを早めに選択肢、ボルト数を伝えねばならない。)
《火災報知機をカット》
⇒無線なので線工事等不要といういこともあり、施主支給とする。
お安く準備させて頂き、取り付けが難しい天井への施工をお願いするという考え方。
火災報知器は、大工さんの入るタイミングの少し前に納品(施主支給)する。
(電気屋さんは大工さんの少し前らしい。)
《ドアホンをカット》
⇒施主支給とする。
どう考えてもお高いのでご用意させていただく。
配線は必要なので、工事必要。
(かつ、将来の賃貸用に賃貸玄関となる場所付近に
インターホン用コンセントを配線しておく。)
大工さんが入るタイミングの少し前に納品(施主支給)する。
(電気屋さんは大工さんの少し前らしい。)
《電力計カバーの美観を諦める》
⇒かっこ良さ優先でパナのカバーとしたかったが、
なるべく目立たないところにせっちしてもらうことを条件に
積水オリジナルのパナ品とすることにした。
《車庫内、EVコンセント設置をカット》
⇒基本的にEVコンセントは必要ないと思われるので、
カットすることでコストダウンを図る。
《太陽光の雪止めをカット》
⇒カネカ専用雪止め金具(66,000円)は不要。
ここ最近、基本的に雪止めは付くスタイルだそうだけれど、
雪が落ちたところで庭の範囲なので通行人等とのトラブルは発生しない。
ということで、コストダウンを選択。
振り返ればいろいろと止めたことや諦めたことありますね~
ようやく、ほぼ整理できたと思います。
あとはインテリアのコストアップがどの程度になるかで、
また残念!やめましょ~なことも出てくるかも。。。
でも全て納得してのことなので、我が家の場合の
理想的な取捨選択となっているかな?と思います。
ず~っと毎週積水と打ち合わせしてしてきました。
いよいよインテリアもほぼほぼ固まりつつあり、
今週末ははじめて積水との打ち合わせはお休みです。
お休みだ!と思いつつ、なんだか逆に落ち着かなかったり。。。
違う違う、今週末はマンションのお片づけしなきゃデス。
家回りに関しては、ほぼ仕様は決定してきたので、
『 カットしたものや諦めたもの 』 を、まとめてみようと思います。
みなさんも、お家作りの過程で諦めたりアレンジしたり…
ということはありましたか?
うちは、何気に結構沢山ありました
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《断熱仕様のグレードアップをカット》
⇒その代わりアメニティー換気システムを採用
自動給気自動排気する第1種熱交換型換気システムを採用することで、
熱交換することで部屋の熱損失が抑えられ、
冷暖房効率向上そして、高性能フィルターの花粉・粉塵の除去するという
両方を網羅できるシステムを採用することにした!
《サッシの框をなくすことを止める》
⇒框はそのまま
とっても残してもコストは関係ないらしいので、
気密性向上のために框カットを検討するも、
結露問題・また雨で室内に洗濯物を干す場合を考慮してそのままとした。
実際、框は引き違いしかつかないのでむしろ調整するにはありのままにすべきと判断。
(ちなみに、例えばスイングサッシの場合は吸気口だつくことになる)
~ガラス関係~
《ロジア内・和室のほぼ紫外線カットを諦める》
⇒準防火地域なため、耐熱強化仕様とせねばならない。
美観を優先して耐熱強化透明を選択。
サッシの形状上シャッターがつけられないため、
紫外線カットを優先すると合わせ菱ワイヤーしか選択できない。
かっこ悪いので耐熱強化透明を選択し、
カーテンなどで紫外線カット率を確保することとした。
《紫外線カット率を高めるためのUVフィルム依頼を止める》
⇒カット率アップのために追加でフィルム貼りすることを検討する。
設計クンが調べてくれたところ、
クロス屋「1万円/平方メートル」。
しかも熱割れの恐れありなので難しいとのこと。
積水施工「2万円/平方メートル」。よって、不採用を決定。
気になる場合、自分でフィルムを貼るという選択。
《2階ガラスの美観・シャッターを諦める》
⇒耐熱強化仕様とするため、合せ透明+シャッターが基本となるが、
2階に関してはシャッターのコストをカットするために
美観は諦めて合わせ菱ワイヤー入とした。
《ロジア内西側引き違いサッシ白格子オーダーを諦める》
①同ロジア内、フィリップウインドーメーカーと同じサッシメーカーで
引き違いに白格子を入れてもらうことはできない。
②自分で調べた白格子入り合わせガラスサッシは
積水の認定なしで使えない
⇒③積水基準をクリアした白格子入りサッシを現達して差し替える
しかも積水に依頼するとお高い。よって、普通のサッシを入れておいて、
確認検査・引渡し後にガラスだけリフォーム的に差し替えることにすることで、
コストダウン。
《エアコンの隠蔽配管を諦め施主支給し、取付けだけお願いする》
⇒露出配管とすることでコストダウン。かつ施主支給する。
安く購入し、1番家の構造を理解している積水に施工してもらうことで
安心して取り付けてもらえるという考え方。
(エアコンを早めに選択肢、ボルト数を伝えねばならない。)
《火災報知機をカット》
⇒無線なので線工事等不要といういこともあり、施主支給とする。
お安く準備させて頂き、取り付けが難しい天井への施工をお願いするという考え方。
火災報知器は、大工さんの入るタイミングの少し前に納品(施主支給)する。
(電気屋さんは大工さんの少し前らしい。)
《ドアホンをカット》
⇒施主支給とする。
どう考えてもお高いのでご用意させていただく。
配線は必要なので、工事必要。
(かつ、将来の賃貸用に賃貸玄関となる場所付近に
インターホン用コンセントを配線しておく。)
大工さんが入るタイミングの少し前に納品(施主支給)する。
(電気屋さんは大工さんの少し前らしい。)
《電力計カバーの美観を諦める》
⇒かっこ良さ優先でパナのカバーとしたかったが、
なるべく目立たないところにせっちしてもらうことを条件に
積水オリジナルのパナ品とすることにした。
《車庫内、EVコンセント設置をカット》
⇒基本的にEVコンセントは必要ないと思われるので、
カットすることでコストダウンを図る。
《太陽光の雪止めをカット》
⇒カネカ専用雪止め金具(66,000円)は不要。
ここ最近、基本的に雪止めは付くスタイルだそうだけれど、
雪が落ちたところで庭の範囲なので通行人等とのトラブルは発生しない。
ということで、コストダウンを選択。
振り返ればいろいろと止めたことや諦めたことありますね~
ようやく、ほぼ整理できたと思います。
あとはインテリアのコストアップがどの程度になるかで、
また残念!やめましょ~なことも出てくるかも。。。
でも全て納得してのことなので、我が家の場合の
理想的な取捨選択となっているかな?と思います。
多くの紆余曲折をへて望みどうりのお家ができそうで益々力が入りますね
mya0055 さん
2013.10.26 13:29
いろいろ連動してくるんですね。框なくしてもらえるんですね~
ぴっぴこです さん
2013.11.01 17:07
理想的な取捨選択となっているかな すごい
kuukai さん
2013.11.03 18:33
コストダウンできるところしっかりチェック
あかいんてぐら さん
2013.11.11 18:07