家づくりブログBlogs
お家検討中 IS ORDER 積水ハウス
ariarinandemo さん
- 新築
積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。
建築(予定)都道府県 | 神奈川県 |
---|---|
階建 | 2階建て |
竣工(予定)年月 | 2013年11月 |
住宅会社 | 積水ハウス |

換気システムは標準で良いのか?そう考えると断熱・気密仕様も心配に…
- プラン作成・仕様決め
2013.10.04
(画像1枚め)
こちらが現在うちで採用している標準仕様の換気システム。
温度差や風圧によって生じる自然の換気力と機械換気を組み合わせた
ランニングコストを抑えたシステム
(画像2枚め)
で、その上のハイブリット換気扇Ⅳにより家全体を24時間換気する
自然の換気力を利用した省エネタイプシステム。
(画像3枚め)
さらにその上の熱交換方式を取り入れ冷暖房効率を高めサイクロンユニットと外気清浄フィルターで花粉の侵入を防ぐシステム。
(画像4枚め)
ランニングコストも結構違う。
我が家はみんな花粉症。できることならせっかくお家をあたらしくするのだから
少しでもその症状が軽減されると嬉しい。
そんな思いから換気システムを考え始めたのだが。。。
考え始めるとそれだけでは済まなくなってしまう。
積水で…と決めたにもかかわらずいろいろと調べるうちに、
イマイチな気密性が気になっていたのだ。
やっぱり、できることならなるべく気密性を高めたい…。
一日中快適な(なるべく高断熱な)お家を目指すとすると、
断熱 気密
遮熱 換気
全部を考え直す必要があるみたいだから。。。
そう考えると、
現在のうちの断熱仕様はコレ
“標準仕様”(東北Ⅲ地域までカバーできる高い断熱性能)
うちはⅣ地域だし、一応クリアーしてはいる。
しかし、その上に
“ハイグレード”(東北または北海道の次世代省エネ基準に適合するワンランクアップの断熱性能)
“プレミアム”(北海道の次世代省エネ基準を超える最高ランクの断熱性能)”
があるのだ。
実際、ハイグレード以上の仕様にすると家の中の温度差がより小さくなり
暖房を停止した後の温度低下も抑制されるらしい。
いろいろと検討していくと、
アメニティー換気システム採用
断熱仕様のグレードアップ
高気密施工サッシの框を外したりパッキン処理してもらったり
気密コンセントにしてもらったり…
これらを一緒にして、相乗効果が期待できるのではないかと。。。
*遮熱に関しては高性能複層ガラス+断熱サッシで大丈夫かな…と
しかもよくよく調べていくと、基礎断熱仕様とやらもあるらしい。
どの組み合わせが良いかそろそろ決定しなければ。
つらつら書いてみたが、コストの問題で結局何にも無しなんてことも?!
しかし、太陽光発電を採用することにより今までより確実に電気環境は良くなる。
さらに、全ての部屋に空気清浄機を入れたと思えばどうだろうか?
もう1つ、以前犬の毛でエアコンが壊れたことも考慮すべきか?
(ま、安全をみて犬の部屋の換気口にフィルターとかもアリかも)
いずれにしても
初期投資とランニングコスト、
そして期待できる効果を総合的に判断しなくては!
こちらが現在うちで採用している標準仕様の換気システム。
温度差や風圧によって生じる自然の換気力と機械換気を組み合わせた
ランニングコストを抑えたシステム
(画像2枚め)
で、その上のハイブリット換気扇Ⅳにより家全体を24時間換気する
自然の換気力を利用した省エネタイプシステム。
(画像3枚め)
さらにその上の熱交換方式を取り入れ冷暖房効率を高めサイクロンユニットと外気清浄フィルターで花粉の侵入を防ぐシステム。
(画像4枚め)
ランニングコストも結構違う。
我が家はみんな花粉症。できることならせっかくお家をあたらしくするのだから
少しでもその症状が軽減されると嬉しい。
そんな思いから換気システムを考え始めたのだが。。。
考え始めるとそれだけでは済まなくなってしまう。
積水で…と決めたにもかかわらずいろいろと調べるうちに、
イマイチな気密性が気になっていたのだ。
やっぱり、できることならなるべく気密性を高めたい…。
一日中快適な(なるべく高断熱な)お家を目指すとすると、
断熱 気密
遮熱 換気
全部を考え直す必要があるみたいだから。。。
そう考えると、
現在のうちの断熱仕様はコレ
“標準仕様”(東北Ⅲ地域までカバーできる高い断熱性能)
うちはⅣ地域だし、一応クリアーしてはいる。
しかし、その上に
“ハイグレード”(東北または北海道の次世代省エネ基準に適合するワンランクアップの断熱性能)
“プレミアム”(北海道の次世代省エネ基準を超える最高ランクの断熱性能)”
があるのだ。
実際、ハイグレード以上の仕様にすると家の中の温度差がより小さくなり
暖房を停止した後の温度低下も抑制されるらしい。
いろいろと検討していくと、
アメニティー換気システム採用
断熱仕様のグレードアップ
高気密施工サッシの框を外したりパッキン処理してもらったり
気密コンセントにしてもらったり…
これらを一緒にして、相乗効果が期待できるのではないかと。。。
*遮熱に関しては高性能複層ガラス+断熱サッシで大丈夫かな…と
しかもよくよく調べていくと、基礎断熱仕様とやらもあるらしい。
どの組み合わせが良いかそろそろ決定しなければ。
つらつら書いてみたが、コストの問題で結局何にも無しなんてことも?!
しかし、太陽光発電を採用することにより今までより確実に電気環境は良くなる。
さらに、全ての部屋に空気清浄機を入れたと思えばどうだろうか?
もう1つ、以前犬の毛でエアコンが壊れたことも考慮すべきか?
(ま、安全をみて犬の部屋の換気口にフィルターとかもアリかも)
いずれにしても
初期投資とランニングコスト、
そして期待できる効果を総合的に判断しなくては!
換気、断熱、エネルギー、営業マンはどこまでわかってるかな?
あかいんてぐら さん
2013.10.26 11:52
これも変化早い
kuukai さん
2013.11.03 07:41
初期投資とランニングコストって難しいところだ
あかいんてぐら さん
2013.11.11 17:29
実際に使って見ないと分からないことも
mya0055 さん
2013.11.11 22:14