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お家検討中 IS ORDER 積水ハウス
ariarinandemo さん
- 新築
積水ハウスで、ダインコンクリートの二世帯住宅を建てます。
拘りについてや、今だから書ける成功・失敗ポイントについて綴ります。画像入り現場レポも更新中!内覧会も予定しています。
建築(予定)都道府県 | 神奈川県 |
---|---|
階建 | 2階建て |
竣工(予定)年月 | 2013年11月 |
住宅会社 | 積水ハウス |

エクステリアデザインを決定するのに必要な要素たち
- プラン作成・仕様決め
2013.10.04
まずは画像1枚め
積水(積和)案の外構図とエクステリア屋さんの比較です。
画像2枚め
境界線の考え方とエントランス・アプローチの構え方
A.境界線の考え方
①の積和案の境界線の考え方は、(念のため)計算点の手前までで
デザインが完成するもの。(境界線を避けるカタチ)
境界線の手前から境界線の先までフラットになっているので、
もしも後から何かあったとしても問題になることはなさそう。
②のエクステリア屋さんの考え方は、計算点いっぱいまで使ったデザイン。
境界線上ギリギリにエクステリアが計画されていて、
こうなると確実に高速道路会社との確認が必要に。
⇒現在、高速道路会社に連絡をとり、ハウスメーカーから測量会社経由で
すすめていくというところまでは確認。
しかし、かかるコストについての考え方の確認が取れていないので
GOとは言えない。
B.エントランスの考え方
①積和案
*階段つながりの門構えで囲った中に門扉があるので、
階段サイズの門扉しか入らない。
*階段横に見えてしまう基礎部分については、
上から垂らす植栽でカバーする計画。
(根本解決は出来ていないので、見えるということは変わらない)
*現時点では電柱はほぼ一番顔となる壁の前にくる計画。
*サービスヤード前を植栽でカバーする計画はなし。
*家の横から見たとき、門構えの壁の高さとウッドデッキの高さが
揃っていて、水平ラインが強調されている。
②エクステリア屋さん案
*門構えを階段と切り離して前に持ってくることで
門扉サイズを大きくすることが出来る。
*何もしないと階段横に見える基礎の前に植栽ボックスを設置し、
基礎は完全に見えなくなる。
*電柱と門構えの角度を調整することで、電柱が門構えの真ん前に
ならないよう計画。
*シンボルツリースペースを削り、その分を階段の途中の
植栽スペースに回し、階段に植栽を確保。
*サービスヤード前はフェンス+植栽で隠す計画。
*門構えとフェンス、ウッドデッキのレベルは特にどこかに合わせていない。
《積和案の良いところ》
①境界線の内側でデザインが完結していて、難しい確認は必要なし。
②壁とウッドデッキのレベルを合わせることで、
パラペットラインと水平ラインが協調しているのが好き。
しかし、エクステリア屋さんいわくこの壁高は
本当にマンションのような構えだということ。
確かに、エクステリア屋さん案の門のレベルから門構えまで250cm。
それよりはるかに高い積水案はかなりの圧迫感があるかもしれないが。。。
しかし、考え方として合わせられるレベルは合わせたいので、
フェンスとあわせるという発想はアリかも。
《エクステリア屋さんの良いところ》
①門構えを階段と切り離すことで門扉を大きく出来る。
②基礎やサービスヤードなどの見せたくない部分を植栽でカバーしてくれている。
③門構え前、階段、ポーチそれぞれの人の目線を考えたデザインになっている。
つまり、私としては
《双方の良いところをミックスした方向》
で話を進めていきたい、できることならば。
とにかく、既に営業クンにお願いしてある
境界線決定までのプロセスとコストの考え方をはっきりさせて、
どんなエントランスが可能か考えたい。
本気で電柱を動かしたいと思った場合、可能なのか
の確認も早急にしよう!
見えてきそうで見えてこないエクステリア。
詳細を考えていくと、何気に難しい問題が出てくるものなのですねぇ。。。
積水(積和)案の外構図とエクステリア屋さんの比較です。
画像2枚め
境界線の考え方とエントランス・アプローチの構え方
A.境界線の考え方
①の積和案の境界線の考え方は、(念のため)計算点の手前までで
デザインが完成するもの。(境界線を避けるカタチ)
境界線の手前から境界線の先までフラットになっているので、
もしも後から何かあったとしても問題になることはなさそう。
②のエクステリア屋さんの考え方は、計算点いっぱいまで使ったデザイン。
境界線上ギリギリにエクステリアが計画されていて、
こうなると確実に高速道路会社との確認が必要に。
⇒現在、高速道路会社に連絡をとり、ハウスメーカーから測量会社経由で
すすめていくというところまでは確認。
しかし、かかるコストについての考え方の確認が取れていないので
GOとは言えない。
B.エントランスの考え方
①積和案
*階段つながりの門構えで囲った中に門扉があるので、
階段サイズの門扉しか入らない。
*階段横に見えてしまう基礎部分については、
上から垂らす植栽でカバーする計画。
(根本解決は出来ていないので、見えるということは変わらない)
*現時点では電柱はほぼ一番顔となる壁の前にくる計画。
*サービスヤード前を植栽でカバーする計画はなし。
*家の横から見たとき、門構えの壁の高さとウッドデッキの高さが
揃っていて、水平ラインが強調されている。
②エクステリア屋さん案
*門構えを階段と切り離して前に持ってくることで
門扉サイズを大きくすることが出来る。
*何もしないと階段横に見える基礎の前に植栽ボックスを設置し、
基礎は完全に見えなくなる。
*電柱と門構えの角度を調整することで、電柱が門構えの真ん前に
ならないよう計画。
*シンボルツリースペースを削り、その分を階段の途中の
植栽スペースに回し、階段に植栽を確保。
*サービスヤード前はフェンス+植栽で隠す計画。
*門構えとフェンス、ウッドデッキのレベルは特にどこかに合わせていない。
《積和案の良いところ》
①境界線の内側でデザインが完結していて、難しい確認は必要なし。
②壁とウッドデッキのレベルを合わせることで、
パラペットラインと水平ラインが協調しているのが好き。
しかし、エクステリア屋さんいわくこの壁高は
本当にマンションのような構えだということ。
確かに、エクステリア屋さん案の門のレベルから門構えまで250cm。
それよりはるかに高い積水案はかなりの圧迫感があるかもしれないが。。。
しかし、考え方として合わせられるレベルは合わせたいので、
フェンスとあわせるという発想はアリかも。
《エクステリア屋さんの良いところ》
①門構えを階段と切り離すことで門扉を大きく出来る。
②基礎やサービスヤードなどの見せたくない部分を植栽でカバーしてくれている。
③門構え前、階段、ポーチそれぞれの人の目線を考えたデザインになっている。
つまり、私としては
《双方の良いところをミックスした方向》
で話を進めていきたい、できることならば。
とにかく、既に営業クンにお願いしてある
境界線決定までのプロセスとコストの考え方をはっきりさせて、
どんなエントランスが可能か考えたい。
本気で電柱を動かしたいと思った場合、可能なのか
の確認も早急にしよう!
見えてきそうで見えてこないエクステリア。
詳細を考えていくと、何気に難しい問題が出てくるものなのですねぇ。。。
かっこいいね!
あかいんてぐら さん
2013.10.25 23:31
さすが手を抜きませんね
mya0055 さん
2013.10.26 21:09
ヨウヘキの上に家があると、エントランスも高さが必要になるんですかね?
サッシとのバランスから推測すると、かなり存在感ありますよね。どっちもカッコいいと思います。
積水のも嫌いじゃないな~
ぴっぴこです さん
2013.11.01 03:34
近所には凝ったエクステリア見かけないけど 高そうな家がある地域はすごい
kuukai さん
2013.11.03 07:37