家づくりブログBlogs
家づくりの工夫 あるある
サイタマン レッド さん
- 新築
家づくりを終えて2年。
家の購入は高い買い物ですし、やり直しは困難ですよね。
すでに建てた立場として、注意点などについて書いていきたいと思います。もし少しでも参考になれば幸いです。
建築(予定)都道府県 | 埼玉県 |
---|---|
間取り | 4LDK |
延床面積 | 107.00m2 (32.00坪) |
階建 | 2階建て |
竣工(予定)年月 | 2011年 |
夏の暑さ対策 2年後の検証
- 完成後の暮らし
2013.06.05
賃貸の時に、夏場に外出から帰るとうんざりするほど暑かったので、戸建建築の際に以下の2点で工夫しました。2)と3)は、予算との戦いで、正直どうするか相当悩みました。その内容は、
1)対面方向に窓をそれぞれ設けて風通しを良くする
2)南側窓側の庇を90CM長くして真夏の直射を遮る。
3)遮熱LOW-E複層ガラスの採用
4)西側の窓を減らす
その結果は??
【実際に2年住んでみての感想】
外気温33℃になるとやはり暑い!クーラーの力が必要です。ただし32℃くらいまでは、扇風機でも涼しい。
これは対面に窓を設けて風通しをよくした効果が大!最高気温33℃の日の夜も窓開け・扇風機対応で朝までぐっすり眠れます。日中も外出から帰ると、外気温との温度差でヒンヤリと感じるくらいです。冷房としてのクーラーは、年間14日つけるかどうか。ピーク時期以外は、コンセントも抜いてしまいます。
特に北側窓から南側窓に向けて抜ける風は、涼しくて家全体を涼しくしてくれます。予算と相談で、検討してもいいかなというポイントです。3)のタイプの窓は結構コストアップになります。我が家の場合では、1・2・4などの合わせ技で室内の気温上昇を結果オーライで抑制できました。特に3)のタイプの窓は西日や真夏日の日中の日差しに効果を感じます。
また、上記のような南側の窓からは季節を問わず、明るい日差しで部屋を明るくしてくれ日中の照明コストの低減にも貢献します。
1)対面方向に窓をそれぞれ設けて風通しを良くする
2)南側窓側の庇を90CM長くして真夏の直射を遮る。
3)遮熱LOW-E複層ガラスの採用
4)西側の窓を減らす
その結果は??
【実際に2年住んでみての感想】
外気温33℃になるとやはり暑い!クーラーの力が必要です。ただし32℃くらいまでは、扇風機でも涼しい。
これは対面に窓を設けて風通しをよくした効果が大!最高気温33℃の日の夜も窓開け・扇風機対応で朝までぐっすり眠れます。日中も外出から帰ると、外気温との温度差でヒンヤリと感じるくらいです。冷房としてのクーラーは、年間14日つけるかどうか。ピーク時期以外は、コンセントも抜いてしまいます。
特に北側窓から南側窓に向けて抜ける風は、涼しくて家全体を涼しくしてくれます。予算と相談で、検討してもいいかなというポイントです。3)のタイプの窓は結構コストアップになります。我が家の場合では、1・2・4などの合わせ技で室内の気温上昇を結果オーライで抑制できました。特に3)のタイプの窓は西日や真夏日の日中の日差しに効果を感じます。
また、上記のような南側の窓からは季節を問わず、明るい日差しで部屋を明るくしてくれ日中の照明コストの低減にも貢献します。