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このたび家屋調査が来ました。

まず、来ましたの挨拶があり、外から調査開始です。
10分後くらいに、「では中を見させて頂きます」と家の中の調査です。
メジャーで床から天井まで計測、壁や天井を眺め・・・。
2人で調査に来たのですが、それぞれ持ち場があるのか終始無言でした。
この間私はというと、ずっと家事をしていました。
そして、最後に平面図を提出。

その後今回の家屋調査で何を確認したのか等の説明。
「トイレの数、フローリング、クロス等々確認をさせて頂きました。」とのことでした。
『床暖房は？』と思いましたが、そこは流して・・・。
まぁチェックしていますよね。

「登記上の平米と今回の税上での平米が異なるのでご説明させて頂きます。」と切り出されドキッ！！
平米数大きくなっちゃうのかなー(-"-)と思っていたら、「こちらは壁と屋根がありますが、床面積ではなく、ベランダとして処理させて頂きます。」とのこと。
そして、登記上の床面積で少し変な出っ張りがあったのですが、「こちらも目視させて頂きましたが特にありませんので削らせて頂きます。」と。

最後に『税のあらまし』というパンフレットを渡され、かなり丁寧に説明して頂きました。
これはこの時期に自分で申請するとか、これは県税で通知が来なければ軽減されたと解釈してくださいとか、3年間は減額されるので4年目からは注意して下さいとか。
ここまで親切とは！
日ごろから市役所の対応は接客業かと思うくらいよい市だったのですが、家屋調査は上から目線の感じ悪い人がいると聞いていたので少々不安でした。
しかしそんなことはなく、今後不明な点は私たちが対応しますのでとパンフレットに調査員名が記入されていました。

他のところも結構親切なんですかね？